暑中お見舞い申し上げます
明日から8月です。
月日の速さに驚きながら、この速さなら「猛暑もすぐに終わりそう」
プラス思考で考えましょうか
それにしても朝から暑いですね
暑さに負けないでネッ!
こんなに実を付けなくてもねぇ・・
重たそう・・
沢山のプチトマトが出来ています。
木で熟したものは「トマト本来の味」がします
雨に当たると、実に亀裂が入るため、簡易的にビニールで覆ってあります
此処のところの晴天続きのためでしょうか。
このトマトの品質なのでしょうか。
多少、皮が硬いように思いますが、新鮮が一番
我が家ではトマトはオヤツです。
最近はプチトマトの種類も多く、美味しいものも多くなりました
先日の旅行中に、、車山高原で普通のトマトの黄色いものを見つけました
ブログネタに買おうかとも思ったのですが、家に帰ればワンサカとあるので写真だけ撮ってきました(笑)
プチトマトの黄色は、よく見かけますが、黄色い普通のトマトは初めてみました。
2010年07月
手早く、簡単に出来て、この季節にぴったりのメニューです
溶き卵の中に、梅肉(なるべくすっぱいもの)と一緒にマヨネーズを入れるのにはびっくりしました
チャーハンの作り方は下記・
焼き海苔の上に大葉を乗せ、梅チャーハンをのせて、クルクル巻いて食べます
・・・・・・・・・・・・・・記・・・・・・・・・・・
「手巻き梅チャーハン」
《材料》 (2人分)
ご飯 | 400g |
玉子 | 2個 |
ナンプラー | 小さじ2杯 |
マヨネーズ | 40g |
梅干し | 8個 |
焼のり | 10枚 |
しその葉 | 10枚 |
白ゴマ | 大さじ2杯 |
《調理方法》
①梅肉(酸っぱい梅)を包丁でたたいく
②溶き卵の中に梅肉・マヨネーズを入れて混ぜる
③フライパンに少量の油を入れて熱したら、②とご飯を炒める
④白ゴマと隠し味にナンプラーを入れたら、梅チャーハンの出来上がり
⑤プレートに④を盛り付けて、焼のりと大葉を別皿に盛れば完成!
※焼のりと大葉に梅チャーハンをのせて、手巻きでお召し上がり下さい
帰りの遅くなった主人に、巻きすで巻いて、海苔巻き風に作って見ました
今年も頂戴しました
レイニアチェリーというアメリカのさくらんぼです
とても美味しいの!
やっこちゃんから送られて来ました
アメリカのさくらんぼと言えば、
少し黒っぽい
アメリカンチェリーと呼ばれるものしか知りませんでした。
これはあまり美味しくありませんね
やっこちゃんが、コストコで買ってくださるこのチェリーは
甘みとかすかな酸味が絶妙で
このかすかな酸味が、甘みを引き立てているように思います
一粒の大きさがデカイ!
500円玉と比べてみたのですが・・・
大きいのに、種が小さいから、
食べ応え十分!
冷蔵庫で冷たく冷やしておけば、家族が、次々と冷蔵庫を開けるの・・
一般のスーパーでは、
見かけたことがありません
貴重なものをありがとうございます
みんなでウハウハ言いながら
頂戴しました
やっこちゃん!ご馳走さま!
梅に桃・・
スーパーで見つけたものは、他にもありまして・・・
珍しいカボチャを見つけました
韓国のカボチャだそうで、「マッチャンカボチャ」
1個買って帰りました
スライスしたものです →
普通のカボチャのように硬くありません
簡単に包丁が入ります。
カボチャというより、ズッキーニのような感じのものでした
ごま油で炒めて、お醤油と豆板醤で味付けしました
煮くずれする事もなく、クセのないもので、食べやすかったですよ
後日、お味噌汁にも使ってみました
このお店で見つけたもう一つの話題は。。。
新聞紙やカレンダーで作った手提げの袋。この袋に中に、たまねぎが5個入っていました
見た目以上に「しっかりした」袋でした
これっていいねぇ・・
旅行1日目に立ち寄ったスーパーで、完熟したとてもいい梅を見つけました。
今まで、見たこともないほど、綺麗なもので、とてもいい香りがあたりに充満していました。
見たこともない綺麗な梅。なんと一袋100円(300gくらい入っていたでしょうか)
欲しい!買って帰りたい!もう1人の友人も同じ気持ちでした
何度も言いますが、本当に綺麗な梅なんです(笑)
(いつも自宅で採れた梅で、傷つきで当然だと思っていますから・・・って言うより、傷の付いた物ばかりですから・・)
旅行が始まったばかりで、完熟した梅を2日間も車に積んで走ることは不可能なこと。男性陣は「無理やな!」の一言で片付けますが、私たちはあきらめ切れません
ホームセンターによって、果実酒瓶を買って、お砂糖を買って、梅の下処理を思いつき、ペンションで作ろう!
瓶に入れたまま車で持ち歩くなら大丈夫!
ということで・・・並んでいるだけ「全部ください」(笑)
26袋ありました。
友人と半分づつ。
お砂糖も買って、ペンションに持ち込み(笑)
夕食後、綺麗なテーブルの上で、チマチマと作業開始。
わんさかとある完熟梅。
あたりが、とてもいい香りに包まれましたが、瀟洒なペンションでの優雅な時間に、一生懸命に梅のオヘソを取る作業(笑)
この作業のお陰で、残り2日間の旅行中も、梅ジュースは発酵を続けておりました(笑)
結局、瓶が足りず、ジプロックに入れて持ち帰りました(一部はペンションにプレゼント)
美味しそうな桃が1箱700円。これもいい香りがしてましたぁ~~
欲しかったぁ~~
さすがにこちらはあきらめましたが、信州中野のJA直売所。
いつもの事ながら安いものがワンサカでした。
熟していた分、ジュースが上がってくるのも早いです
帰って4日でたっぷりのジュースが出来ました
アチコチ一緒に旅した貴重なジュースです(笑)
後日、ジュースのエキスを出し切った梅は、まだまだふっくら。
梅のジャムにしました
たっぷりできて、大満足!
一部訂正
果実酒の瓶を買うことを思いついた私ですが、結局、ペンションの方に電話で事情を話したところ、こちらのお宅に「3個ある」ということだったので、買わずにお借りいたしました
。
遊んでばかりもいられません
長野に行けば、「やらなきゃならない事がたっぷり」
今回は、1泊を他でお世話になったため、
限られた時間内で、手際よく片付けなきゃ・・・
夏草が生い茂ってすごい事になっていました
高原といえども、日差しはきつく、みなさんが汗だくで奉仕作業
雑草を刈って、雑木の枝を払い、一生懸命に動き回ってくださって
仕事がはかどりました
一枚目の写真と同じアングルで撮った写真です
女性陣はお昼の用意をしたり、台所の掃除をしたり・・
みんなのパワーで見違えるほど綺麗になりました。
お布団なども干してさっぱりとしたかったのですが、今回は此処まで!
中央道の渋滞を気にしながら午後3:00過ぎ、長野を後にしました
大渋滞にはまり込み
中央道を50キロ以下でノロノロと走ることになりました
大変な作業でお疲れの中、ハンドルを握っていただいた2人に感謝
今回の走行距離1180キロ
お疲れさまでした
2年前の夏、弥彦を訪ねた折は、雨に降られ、ロープウェイにも、スカイラインにも行かず、ちょっと心残りでした
今回、念願かない、弥彦山ロープウェイで弥彦山山頂に行くことができました
朱塗りもあでやかな弥彦神社一の鳥居
一の鳥居をくぐると、すぐ左手に、川に架かる玉の橋があります。
神様が渡る橋とされていて、一般には立ち入る事ができません。
遠くからズームをきかせての撮影で、やや見にくいですね。
手水舎→
↓お祭りでしょうか。参道にはちょうちんが並んでいました。
二の鳥居→
フットワークも軽く・・
神門
厳かな雰囲気の漂う拝殿です。神門からまっすぐ正面に見えるのですが、この日は、お祭りのため、ヤグラが組まれていて、脇からの撮影になりました
拝殿の左後ろに見える山が、弥彦山です
参拝を終え、弥彦ロープーエーに乗って、弥彦山に行きます
ロープウェイの乗り場まで無料の送迎バスが出ているのですが、長い列が出来ていましたので、歩くことにしました
山道を黙々と・・
ひたすら歩く・・
運動不足がモロ体に響き、汗だくです。
ひーひー言いながらやっと山麓駅に到着
ガァ~~ン
すごい人の行列。この日連休中日と言うこともあって、凄い観光客が押し寄せたということです
(後で聞いた話では、この日の観光バスは31台だったそうです)
1時間程列に加わったでしょうか・・(汗だくで歩いてきたんだもん・・・待ってでも乗りたいよね)
HPからお借りした写真です
弥彦山麓から山頂までの1,000メートルを5分間の空中散歩です
♪あれをごらんと指差す かなあ〜たあ♪
♪はるかにかすみ見えるだけぇ~♪
「前方に、佐渡が見えます」と説明を受けますが・・・・
たぶん「アレヤロナ・・」程度です
眼下に広がる越後平野。雄大なパノラマが広がってます
山頂には、沢山の電波塔が立ってます
お山の上も大賑わいですね
警察のものもあるとか・・日本海の向こうの警備も万全でしょうか!
反対側に目を移すと、多宝山(標高634m)には気象レーダー観測所
さて・・
ここからまだまだ奥宮まで歩くのですが・・・
果敢に歩いて行った人2名
(主人と友人1名)
私は途中まで行き、延々と続くであろう階段を見て、携帯で主人に電話したら「アンタには無理!」の一言で片付けられ、途中から引き返しました
残りの3人は、コシヒカリアイスクリームを食べながら待っていました。
待つこと30分くらいかな
汗だくで2人が帰って来ました
この二人に幸せが降り注ぎますように・・・
貴重な奥宮のお写真です。
写真に向かって参拝した私です
主人の話では、上に載せた電波塔を超えて日本海側に奥宮があったそうで・・・
行かなくて良かったぁ~
焼きたてのくるみパンの香ばしい香りと、朝からたっぷりのご馳走を頂き、お世話になったペンションをあとに、高田公園の蓮を見に出かけました。
2年前の夏にも尋ね、感激したので友人たちをぜひお連れしたいと思いました
あいにく、まだ見ごろには少し早かったのですが、その規模の大きさに、友人たちも見ごたえを感じていただけたみたいです
その規模にはびっくりです。
高田公園の外堀り三方を、はすが埋め尽くして居ます。その規模16ha。
東洋一だそうですよ
園内の説明書きには、「蓮の採取」は、和37年まで行われていたそうですが、現在は採取されていないそうです。
沢山のレンコン(蓮)が採れるだろうに・・・
高田城三重櫓や小林古径邸が復元されています。
お城をバックにライトアップされた桜は、日本三大夜桜に、名前が挙がるほどすばらしいものだそうです(koruteさんのブログで、以前、拝見しました)是非、春にもう一度、お濠と3,600本の桜のコラボを楽しもう!
心底思ったことでした。
上信越自動車道高田インターから高速に乗り、目指すは魚のアメ横と呼ばれる寺泊の水産市場!日本海を左手に見ながら快適なドライブです。
途中、米山SAに寄り道。
このSAは、インターの出口と、SAの入り口が二手に分かれてチト分かりにくい・・・
(伊勢湾岸長島のSAみたい・・)
このSAは、眼前に広大な日本海、そしてその奥には佐渡の島影をも望むことが出来るSAです
照りつける真夏の太陽に閉口しながら、見晴らしのいい場所まで・・・
ガァ~~ン
何処に佐渡の島影が・・arunokana?
♪あれをごらんと指差す かなあ〜たあ♪
♪はるかにかすみ見えるだけぇ~♪
このフレーズは後日、もう一度使うことにします(笑)
寺泊の市場到着は、ちょうどお昼になりました
まぁ~~~すごい車の数!駐車スペース700台あるとのことですが、遠くのナンバーの車でひしめき合いゴッチャゴヤ。観光バスまで・・・
少し離れた臨時駐車場に入れ、いざ!
新鮮な日本海の幸がズラリ!安い!品揃え豊富!
さすがぁ~~港町魚やイカを串に刺して炭火で焼く、浜焼きの匂いに誘われて、ビールが飲みたい主人の足取りも軽く、沢山のお店を覗くも、まずは腹ごしらえ!
運良く、お昼の行列には加わらずに済みました。(食事を終える頃にが、広いお部屋も満杯。待つ人たちで入り口は混雑していました)
大きな蟹が1杯付いたお刺身にも、うに.いくら.の2色盛りにも、大きなどんぶりに、渡り蟹が入ったお味噌汁が付いてます。蟹のいいお出汁がでていました
新鮮なお魚と、格安なお値段に心が大きく揺れますが、真夏の太陽がギラギラする午後、これらのものを買って車に積んで走る勇気もなく、結局、乾物を買うにとどめました
弥彦神社。弥彦ロープーエーに向かいます
今回、私たちがお世話になったペンションは、ごく限られた知人をもてなすために、やっていらっしゃいます
ツインのお部屋が3部屋。一般の方への開放はなされていませんから、ブログ上でのお名前は控えさせていただきますが、とても素敵なペンションのご紹介です
ペンションの前庭。木漏れ日が差し込み、すがすがしい朝の空気を満喫!ひんやりと、肌に感じる空気が、とても気持ちいい!
広い敷地内のお手入れも大変な作業だろうと、他人事ながら、感心しながら、朝食前のひと時の散歩です。
←温かなお茶と一緒に出されたのは、奥様が手づくりされた、蕗のお砂糖菓子(作り方を教わってきました。来年の春には私も作ってみたいと思います(上手く出来たら、ブログで紹介させていただきます・・・来年の話ですけど・・)
「ギンギンに冷やしといたわよ。サービスよ」→
奥様の何よりの配慮に、骨抜きのプロローグ開始!
男性人は、夕食前にまず1杯がスタート。
美味しいお酒に会話も弾みます
夕食もたっぷり
前菜として出されたものは「浸し豆の酢和え
蒸し茄子料理2種類
烏賊めし
季節野菜のジュレ
トマトの美味しかったこと!「トマトってこういう味だったんだ」って思い出させてくれました
鶏の梅肉和えと、冷やし粒蕎麦雑炊。どちらも、さっぱりと美味しく頂きました
蕎麦の実雑炊の作り方は、帰ってきてから、電話で教わりました。
蕎麦の実を手に入れなきゃ!
野菜のスペイン風煮込み(ラタトーユみたいなものでした)
かぼちゃの冷スープ(小さな「ぼっちゃんかぼちゃ」を使っていらっしゃるとか)かぼちゃの甘みが美味しかったですよ~~
虹鱒のムニエル。グレープフルーツのジュースの酸味がしてバターのコクとのコラボが、美味でした。牛肉と野菜の炒め物。たまねぎ風味とメニューには書かれています。
みょうがご飯と、手作りのお漬物。お吸い物もあったわ・・
みょうがの香りがとてもよく、美味しかったのですが、さすがに、満腹状態。お変わりまでは出来ませんでした
食後にメロンと、コーヒー。
動けないほど、食べました!満腹状態です
賑やかな話し声と、笑声が、夜遅くまで続きました
ご迷惑だったろうな・・・
ゆっくりとした時間の流れを、五感で感じられる・・・そんなペンションでした。
またお世話になりたいわ・・・
「こんなのあったらいいなぁ~」そう思う所に用意されている小物・・
「痒いところに手が届く」とでも言うのでしょうか・・
←テラスに用意されていたのは、蚊取り線香とうちわ。
洗面所の蛇口は、360度回転しました。
「口をゆすぐ」のに便利ですよね。感激です
パジャマ2着とバスローブ1着の用意もありました。おしゃれぇ~~
トイレにさりげない用意
小指ほどの小さな「トイレその後に・・」こんな小さなものもあるんだと妙に感心いたしました(笑)