
ブログのお友達が、みなとみらいで、セレブな集まりをし、リッチなランチを召し上がっていらっしゃる頃、田舎のオバサンは、大きな大根を相手に、切り干し大根作りに精をだしていました。
毎年、この時期だけに登場する「ケンツキ」と呼ばれる物が、今年も登場です。
細かく切って、ザルに並べ、太陽の光を浴びることで、糖化されて甘味がさらに増し、栄養価も増加します。また食物繊維が豊富に含まれていると聞きました。

大きな大根4本でザルに軽く2杯。このまま縁側に干していたら、知り合いの方が見えて、「このままでは腐ってしまう。もっと大きなザルに、重ならないように広げた方がいい」とアドバイスを頂きました。なるほど。。。納得!即、大きな棚を運び出しました(こんなんがある事がスゴイでしょ)

切り干し大根って、買うとホンノ少しで、結構、高いでしょ。作ってみると、「値段の高い」のもうなずけます。結構、手が掛かって面倒な割に、乾くと、ほんの少しになってしまいます。