山陰の旅 白兎神社。境港。

旅行2日目 鳥取駅前 ホテルニューオオタニ鳥取
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カーテンを開けると雨!想像通り!
ただ、出発の時間には朝日が差し込んできましたが・・
すぐにまた雨・・
この日はお天気に翻弄されました

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部屋の窓からの景色です。
駅から徒歩3分と言う立地なのに、閑散とした駅前
この日日曜日なのに・・

添乗員さんに聞けば、
鳥取県は日本一人口の少ない県だそうですが
それにしても活気の感じられない駅前でした

この日の出発は9時
 日本最古の書物「古事記」の一節である神話
「因幡の白兎」に登場する白兎神が祀られる神社だそうです

今にも降り出しそう。
傘を持って下車

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階段の両脇に兎の乗った灯篭

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願いを込めて結び石を鳥居や
兎の石像に乗せると願いが叶うそうな・・
あちこちの兎が石を積まれて重そう・・

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上記2枚白兎観光協会スタッフブログから
可愛い写真拝借しました

手水舎
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兎の下の水の流れてくる所は何かな・・
不思議に思って調べてみたら
大黒様の大きな袋を意味するらしい(笑)
因幡の白兎の神話から
 

拝殿
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菊石台。。。何処何処。。探す
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あった!縁の下の基礎石
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本殿の基礎石に菊の紋章が彫刻
神社創設が皇室と
何らかの関係があった?


白い物がちらつき始めたと思うと同時に
あられのような粒となった雪が。。。

傘に叩きつけるように音を立てて降ってきました
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参拝を終え階段を降りる。
まっすぐ先には、白兎海岸の白波が見える。
海からの風が冷たく感じられ
バスに急ぐ
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こんなん・・見つけ!
神社鳥居横にピンクのポスト
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暗い。寂しい。荒い
私のイメージ通りの冬の日本海
車窓から見ながら2時間走り、
(途中琴ノ浦道の駅で15分休憩あり)


境港に到着
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小さくても、のどくろお頭付き(笑)
シュウマイの中には
蟹みそ入りとエビ入り
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↑ これを全部ご飯に乗せる ↓

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↑ このご飯を混ぜる ↓
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カニどろ丼だそうです。
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美味しかったとご満悦の男性諸氏

食後一階の鮮魚市場でお買い物

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お店の外には境港のシンボル
ゲゲゲの鬼太郎がお迎え
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前で人が写真を撮ってます。
鬼太郎の石像の大きさが分かって頂けるかな

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一階の奥に、ゲゲゲの鬼太郎コーナーがあったそうです。
買い物にウロウロしていて、
気付きませんでした。
見たかったぁ

ご近所さんから写真頂きました。

足立美術館に繋ぎます
連日帯の長いブログになりごめなさい


山陰の旅  鳥取

快晴の出雲大社から、バス移動3時間余り
(含。途中おみやげ物屋さんに40分)

鳥取砂丘に近づくにつれ、雲行きは怪しくなり、
バスを降りたら細かい雨。
そして横殴りの風。差した傘はひっくり返り、
私と主人は砂丘を諦め砂の美術館に向かいました。


ご近所さん4人は砂丘を少し見て来られたようです。
お写真を頂きました
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画像からも寒々とした冷たい風を感じられます(笑)

私はどうしても行きたかった砂の美術館
バスの駐車場から歩く事10分
向い風に閉口しながら、傘をひっくり返しながら、
どうしても行きたい!の気持ちが強く
(;゚∀゚)=3ハァハァ

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15時30分過ぎなのに
薄暗く寒い
どうしても行きたかった砂の美術館

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館内には、砂と水だけで作られた作品の数々
各国から砂像彫刻家を招き制作
現在のフランス編は、来年1月5日までの展示。
繊細な中に力強さが感じられる作品の数々は
見応えがあり、大変な思いをしても来た甲斐がありました
部屋の中は暖かだったし(笑)

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ラッキーな事に、訪ねた日から、
プロジェクションマッピングされるとの事で、
開始の時間を少し待ちました。
ご近所仲間とも合流出来ました

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わずか8分間でしたが、感動的でした


ツアー旅行ゆえ、時間の制限があり、
ゆっくりと館内を見る事ができず、
砂丘にも行けず、残念でした。

再訪の機会は無さそうに感じられ、そう考えると
寒さが殊の外、身にしみました。

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バス駐車場近くでは、この日からイルミネーションも始まった様
寒風の中冴え冴えしたイルミネーション。綺麗でした。

砂丘会館で蟹会席の夕食
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蟹一人一杯。流石に賑やかな我々も、カニとの格闘に必死
黙々と・・・


この日の宿泊は鳥取駅前の

食事を済ませて夜遅くにチェックイン

この日朝が早く(私は4時起き)
皆が早々にベッドインだと思っていたら、ドアをノックする音
お隣のお部屋で6人会談
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主人だけお風呂に入って寝る気満々だったのに
誘われればホイホイと・・部屋着のままで失礼します

いつの間にやら缶ビールの用意がありました

夜も更けて就寝
長い一日でした

この日のバス走行距離 200キロ

山陰の旅。出雲大社 ②

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出雲大社宮司のお住まいです
高円宮家から嫁がれた典子さん。こちらにお住まいでしょうか

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この日は土曜日でした。7組の新しい家庭が誕生しました。
ちなみに、出雲大社での挙式料金は5万円だそうです



昼食後、正門まで、松の参道を歩きました。

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樹齢数百年と言われる松並木が続く

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祓の橋
この先は出雲大社の神域と言われる

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正門を背に見たスターバックス。
和風の造りで町の色に似合ってました

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正門を背に神門通りを見る
神門通りを歩いてみたかったのに・・ツアー旅の悲しさ
時間に縛られ遠く見るにとどめました
遠くに一の鳥居を見る(画像大きくなります)

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こちらが出雲大社正門
いい写真なのに・・・1人写り込んでしまいました
(業務連絡。たけじい。。人の写り込まない写真ありませんか)
ちなみに大学三大駅伝の一つ。出雲駅伝のスタート地点です

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出雲大社の境内のあちこちで見かける兎さん
西の神苑では沢山の兎に出会いました


この日天気予報は雨の確立が高く、すぐに取り出せる所に傘を忍ばせていました
それがそれが。。抜ける様な青空が広がりました

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車窓からは紅葉の山々。

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明日尋ねる大山。明日は雨予報
天気のいいこの日にパチリと一枚

以下、走行中のバスの中から撮りました
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寒々とした日本海を見ながら


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バスは鳥取砂丘に向かいました

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鳥取県に入ると空の色が暗くなってきました

鳥取砂丘につなげます

山陰の旅 出雲大社 ①

ガイドの方が迎えてくれて、
どういう訳か神楽殿の横から境内に入りました

正門から入って、松並木の拝殿に続く道を思っていたので
少し残念に思いました

バスの駐車場の近くからって事でしょうか

まず目に飛び込んできた
この神楽殿の近くに高いポールが・・
国旗掲揚台です
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ご近所さんから写真拝借
ポールの高さ 47メートル
国旗は畳75畳分の大きさなんだそうです
あいにく、この日は風が強かったため
国旗の掲揚はありませんでした
大きな国旗見て見たかったぁ・・

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こちらから入って拝殿に参拝
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銅製の鳥居の奥が拝殿です。

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多くの方がこの拝殿のしめ縄を見て、
参拝されて帰られると聞きました
半世紀も前に参拝した私もそうであったと思う。。不安

しめ縄の大きさ比べをすれば、神楽殿のしめ縄の方が
遥かに大きい(日本一)

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拝殿を背に正門方向を見る


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拝殿の後ろにご本殿
ご神体は稲佐の浜の方角(西)に向いておられる
本殿の西方向に拝礼場所あり

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画像クリックで文字を読んでいただけます
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ご本殿裏から

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八足門。ご本殿の参拝はこちらからです

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御朱印頂戴しました
決まった金額の提示はなく志で・・とのこと

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素鵞社(そがのやしろ)
大国主大神の父神とされる
(すさのうのみこと)をお祀りするお社です

このお社の裏手に回ると

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朝一番で立ち寄った稲佐の浜の砂をこちらに収め
出雲大社のお砂をお守りに頂戴しました。

帰宅後、自宅の縁の下に収めました

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本殿裏には可愛いうさぎが点在

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神楽殿です
日本最大級の大しめ縄。長さ13.6m 重さ5.2t

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ご近所さん。写真提供
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いつもなら4夫婦が揃うのに・・
今回は1組のご夫婦が参加できませんでした
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西十九舎
神在祭(旧暦10月10日~17日)
全国の神様が集まられた折の宿所

ぐるっと境内を回ってきました。昼食後行けなかった
松の三道から神門通り方面に行きました

帯が長くなりました
出雲大社②につなげます

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山陰の旅 出発から稲佐の浜

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名古屋には中部国際空港(セントレア)。
県営名古屋空港(小牧空港)の二か所の空港がありますが
今回は小牧から

空港には我が家から1時間。6時過ぎ到着。
空港でモーニング。

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定刻離陸
一時間の空の旅。目指すは出雲空港

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機内で頂きました。クロワッサンとお茶

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快適な空の旅

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美保関灯台上空から大根島上空を飛び

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宍道湖上空から出雲空港に

出雲空港は出雲縁結び空港と呼ばれているらしい
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最初の目的地 稲佐の浜
全国から出雲の地に神様が集まられる旧暦の10月10日
神様ご一行はこの浜から出雲大社に向かわれると言う

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こちらで一握りの砂を持って出雲大社を参拝。
出雲大社でお守りの砂が頂けるとか
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砂も大事だけど・・・寒い(笑)
海からの風が砂浜の砂をまき散らす・・寒い
サッサと写真を撮ってバスに戻る
砂を少し持ちました


昨夜帰ってきました

今季一番の寒さと繰り返し報道された日
友人知人が「この季節になんで・・山陰なん」と
あきれ顔で言う中
ご近所さんグループ6人(3夫婦)で
鳥取、島根を旅してきました

今回は旅行社のツアーです
出発は、県営名古屋空港。
6:45集合のため5:00に自宅出発(4:00起床)
朝の5:00から賑やかな6人の旅となりました
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ご近所さんのご主人様からの画像
昨夜19時10分名古屋空港に降り立ち、
無事に帰宅しました
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天気予報では3日ともに傘マークがついていました
(雪だるまのマークも)
蓋を開ければ、
夜や移動時に雨が降る事はありましたが
観光中に雨に悩まされることは少なく
ただ、この季節ですから寒い寒い。
皆が完全防寒。
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何より温かな肉襦袢・
それぞれが持ち合わせていてよかったぁ・・・

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  ご近所さん画像
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旅の備忘録明日から纏めます
また見て下さい
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感激の美味しさだった


ご近所さんチの娘さんから頂きました。
家の息子と同じ年。小さい頃から知る彼女
この子達の育児をきっかけに、
ご近所さんの仲良しグループが出来上がりました。
話がソレタ
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何の変哲もない、このケーキ
一口食べると、レモンの風味が口一杯に広がりました。
たっぷりのアイシングの食感が素晴らしい
甘ったるさはなくて、むしろサッパリしている
パティスリーシェニノ
朝日町白梅の丘の一角のある人気のお店です
今度実家に帰る時、また買って来て!
お金払うから!ってお願いしました。


74回目

12月3日。今年も元気に一つ年を重ねる事が出来ました
娘の結婚も知らず、まして
可愛い孫を抱く事も出来ず45歳で亡くなった実母を思う時
74年もの時間を重ねる事が出来たことに
感慨深い思いに駆られます

1日に娘夫婦が久しぶりに来てくれて、一緒に食事
食後には私の大好きな31のアイスクリームを買ってくれた
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私は大納言X2。主人はモカコーヒーX2。
娘たちのチョイスは何かわからず・・

画像のほかに、12月1日新発売の、アフォガードを
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食べかけた画像ですが、今回買った中で一番美味しかったと・・
なんでもいい・・と言う主人が、偉くお気に入りになった期間限定の品でした

山陰への旅行を控える私に
厚手の靴下や、オーガニックに肌着などを持って来てくれました
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75歳に向けて歩きます
小さな石につまずく事が増えてきました。
あかんアカン
気を付けないと・・
健康で楽しく過ごせますように・・

久しぶりのラーメン

食べログで高得点の人気のラーメン屋さん
いつもお昼時には入店を待つ人であふれ
お店の前の駐車場はもちろんの事、少し離れた駐車場も満杯
そんな人気のラーメン屋さんの前を通りました
???駐車場空いてる・・???人並んでない・・・???お昼なのに
並んでまでも食べませんが、ラッキーな状態なら食べて行こうか・・となりました

4人席が2つ。2人席が1つ。カウンター席4つ

我々はタイミングが良かったみたい・・
すぐに店内は満席になりました

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味噌ラーメン。味玉付きにしました
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メンマ。海苔。厚いチャーシュー。ネギもたっぷり。味玉
コクのあるピリ辛のスープが細い麺に絡んで美味しい・・
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たっぷり入った麺。主人に手伝ってもらって完食
食べてる間に後から来られた人たちが次々と退席
回転がいいですね(笑)
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ラーメンのスープを掛けて食べるお茶漬け
添えられたわさびがいい香りです。流石にこの日はお茶漬けを食べる事は出来ませんでしたが
以前、食べた画像を貼っておきます
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食べ終えて外に出たら、お店の前の待ち席にお一人。立って待つて見える方もいらして

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いい時間に入店することが出来ました。

見た目程、くどさは感じられず美味しいラーメン味玉入り1050円

石狩鍋

行きたい行きたいと思いながら、1年が経過

昨日、娘夫婦が来て(運転手が出来て)行ってきました
私の方からは、477号線。バイパスが出来てこのお店の近くまで一直線
湯の山が近くなりました(近くなった割になかなか行く事が出来ないけど)

目指すお店はすぐにわかりました。時間的に少し早めだったこともあり、そのまま鈴鹿スカイラインを武平峠まで(三重県と滋賀県をつなぐ道です。武平峠は三重県の最終地点)

想像はしていましたが、紅葉はすっかり・・落葉しさむざむとした風景
そのまま、来た道を引き返しました
(紅葉は下に降りてきて、希望荘のあたりが綺麗でした)


お店到着は薄暗くなりかけのころ。
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山の中腹に北海道の料理のお店が・・
我が家の子供達の小さかったころ、このお店の裏に当時のオーナーが
北海道から連れてきた熊を飼育し「クマ牧場」と呼びました
今、オーナーが変わり熊もいませんが
北海道からいろいろと材料を取り寄せられ
美味しいと人気のお店です
私たちが訪ねた日も入れ替わり立ち代わりにお客さんが来られてました
他府県ナンバーの車も多かったです

で・・・げんかあちゃんも一年前に食べられた石狩鍋
我々もそれにしました

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美味しそうなメニューを見て、私と婿殿はあれも食べたい
これも食べたいと話してましたが、このてんこ盛りのお皿を見たら
他の物を食べられるかなぁ・・・でも食べたい
食べてみてから次を頼みなさい・・軌道修正は娘です

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煮えにくい物から、味噌味のお鍋に投入
南瓜。ジャガイモ。などお鍋に不釣り合いな食材も初めての経験
南瓜がやジャガイモが崩れ落ち、スープが幾分甘く感じられ
これはこれで美味しい

お鍋が煮えるまで、ビール片手の主人には
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イカ焼き。ビールのアテに・・なのに
4人のお箸が一斉に攻撃
焼き加減もお味も◎💮

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美味しそう。。。出来上がりました
このスープのお出汁もお味噌も北海道から取り寄せだそうです
4人でもくもくと食べますが減っていかない現実がありました(笑)

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生ビールをたらふく飲んで、日本酒に移行
よく飲みなさいます。。

お鍋の中が食べつくされるころ
海老フライが食べたい。海鮮ラーメンが食べたい
海老フライは小さな海老が5本・4人でシェア
(画像失敗)
海鮮ラーメンもてんこ盛り
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小鉢を4個もらって4人でシェア。海鮮の具沢山で麺もたっぷり
塩味のラーメンです。それぞれの味がスープに溶け込んで
いと美味し!
4人でスープまで綺麗に頂きました

そして石狩鍋のスープ
考えてみてください。美味しいに決まってます
別料金で「ご飯」「うどん」「ラーメン」があるようですが
もう・・・お腹一杯
下向く事も出来ない程お腹一杯。。

よって・・・
残ったスープ持ち帰りました
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白菜など、畑で採れた野菜を入れて
冷凍庫の魚介を入れて
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もう一度、お鍋を楽しみました。


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