リホーム

物置小屋の仕上げ(5年越)

車庫の一角に、物置小屋が作ってあります

もう出来上がっていたものだと思っていたのですが、
まだ中途半端だったようです

過去の写真から

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小さく見えますが10畳の広さです

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裏口から車庫に直結していて
雨が降っても雨に濡れることなく行き来できて
使い勝手がよく、重宝しています
これで完成だと持っていました

所が、先日から主人がチマチマとまた始まりました
角波鉄板を張るんだそうです

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他の用事で立ち寄ってくださった友人も急遽
お手伝いに加わってくださいました

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なるほどぉぉ・・・
これにて、物置小屋完結です

吊戸棚の移動

旧宅のキッチンをリホームしてわずか3年で、
こちらの家に引っ越してしまいました

私の希望をあちこちに取り入れての
リホームでしたから、
キッチンキャビネットなどは、こちらに持ってきました
(持って来たものの、置き場所がなく
物置小屋で鎮座していますが)

心残りなのが
135cmの自動昇降式の吊戸棚

大きな物故、言い出しにくくて。。
旧宅のキッチンに置いたまま

旧宅で使う事なく
そのままにしておくのがもったいなくて。。。
先日、思い切ってこちらに移動させることにしました。

ただ、主人一人ではとても無理。
困ったときに友人頼み。
いつものように、主人の友人がお手伝いしてくださって。。。

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無事に移設完了です

夜は心づくしの腹一杯呑み会 
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出来合いの物。冷蔵庫の常備菜、少し手造り
先日の羽田市場の品をあれこれ入れてnonki弁当完成

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黒いのは、鰻の蒲焼き。残念!焦がしました
(でも食べていただきました(笑))
お皿は、豚バラの生姜焼

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日付が変わる頃にお開きとなりました。

Sちゃん。S君。お世話になりました!
有り難うね!

主人は「つぶ貝」が好きで、お寿司屋さんではいつも「つぶ貝ください」って言ってます
先日の羽田市場で「つぶ貝」を見つけて買ってみました
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貝の形のまま見たのは、私、初めて!
グロテスク。。(笑)

サザエの身より、少し大きめでした
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美味しかったようです

小さな部屋

体調絶不調につき、ブログの更新が途絶えてしまいました

体調が戻るのに、こんなに日数を要したかしらと、
今更ながらに、「年」を感じています


洗濯機が外にあると寒かろう。。。
台所から続く、小さな部屋を増築

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洗濯機と冷凍庫をこちらに置きました。
大きな窓を付けて、明るい陽が入ってきます

狭心症の持病のある私の事を気遣ってくれた主人に感謝です

18日に義父の一周忌の準備もあって、
何かと、気ぜわしい日々を送っています

寒さが厳しくなってきました
みな様もご自愛くださいね

外の洗濯機

春から、順次、進めているリホーム

納屋の解体で一段落

納屋解体後の土地は、駐車場にするつもりですが、鉄骨屋さんの都合で、この作業は来年と言うことに。

今回のリホームで、洗濯機の置き場所が、どう考えてもなく(脱衣場に置くつもりでしたが、天井までの作りつけの整理たんすを作ったため)

もう一か所には、洗面所にしたため、この場所にも置けず。。。

結局、裏庭に。。と言うことになりました

それで良かったんです。。夏のうちは。。(笑)

だんだんと寒くなり、外での作業がつらくなってきました

で。。。

洗濯機置き場と称し、台所からの続きに、小さな部屋を増築する事にしました

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しばらくの間、洗濯機を使えない状態です

仕方ない。。。洗濯物を持って、旧宅まで。。。
ただ、私は車にのれませんから、主人の都合のいい時はいいのですが
主人の都合の付かない日は、洗濯ものを持って、バスに乗ります(バス停2つ 片道180円)

旧宅が急な坂道の上にある関係で、行きはバス。帰りは歩き。。

おばあさんは、川に洗濯に。。ならぬ、おばあさんは山に洗濯にです。

旧宅で掃除洗濯を済ませて、ゴロン。。
私のPCもないので、ただただゴロン。。息抜きばあさんです。

PCの不自由な生活で、自分のブログの更新もままならぬまま、皆さんのブログにお邪魔することもままならず、11月は飛ぶように過ぎて行きました
たぶん、11月以上に12月は早く過ぎ去り、すぐにお正月なんだろうな。。って思っています

納屋の解体工事

備忘録として

11月2日から、納屋の解体作業が始まりました

ポールを組んで、足場を作られました

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足場のポールの上を、スイスイと動かれる
(お仕事ですから当然ですが)作業員さん
シートを張り巡らされて。。

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納屋の三方にシートが張り巡らされました

その手際のいいこと!

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納屋の瓦が外されて。。 瓦は、約 3トン だったそうです

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瓦のなくなった屋根に水をたっぷり含ませて
この日のお仕事は終了

11月3日 納屋の解体開始

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重機で手際よくことが進み

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午後にはすっかり納屋の姿はなくなりました。

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覆っていたシートも外され足場の撤去


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高いところでの作業、見てる私がはらはら
 

11月4日 きれいに整地してくださってます

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まだ少し、整地の作業が残ってしまって翌日5日


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建物を崩してみたら、まぁ!lこんなに広かったの?
と思えるような空き地になりました

解体屋さんの帰えられるのと、入れ違いに、
車庫の建設に携わってくださる、鉄骨屋さんがきてくださいました

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主人と入念な打ち合わせ

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主人の古くからの友人です。

年内は、お仕事が立て込んでいるため、

我が家の作業は来年と言うことになりました

よって・・・リホーム第5弾に続きます




昭和の博物館のよう・・

リホーム第四弾は、15坪の納屋を解体して、駐車場にすること。
春から始まった家のリホーム。最終章です

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解体する前に、中の物を処分する作業。
義弟の応援を得て、
長い月日をかけて整理していきました(主人と義弟)


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田舎の納屋です。
入っていたものは、まるで昭和の博物館のよう。。

「これ残そう!」と思ったものは一つもなし。。


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何するの。。。と思うほどの枚数のお皿。
茶わん。湯飲み。小鉢などの食器類。

義母に聞けば、このお皿は、

現在88歳の義母の結婚式の時に
揃えたお皿だそうで。。

大中小とたぁ~~くさん。

「結婚式の時」という義母の思い出に、
大中小3枚づつ残して後は処分。

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石臼です。
子供たちの小さいころには、ご近所の仲良しグループで
「餅つき大会」やりました
杵も健在なり。。

また、昔のようなイベントをやるかも。。との思いがあって、
いったん残す(本当は重くて捨てられない状態だったかも)

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何だかわかりますか。。。

計りです。

おもりは ↓ こちら

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この桶満杯で15キロのお米が計れます

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手編みのごうかき。 
柄の部分が長くありません。
小柄だった義両親には、この長さが最適だったんでしょうね

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せおいかご

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乳母車。最近、私もゴミ出しの日。
大きな荷物だと、この乳母車を使っています


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義弟と主人の努力で、ずいぶん片付きました

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新品、箱入りの状態で出てきました。

一時ブームになった美顔器。 

女性の間で爆発的ブームを巻き起こしたのですが
「効果がない!」との報道で、風船が割れたように下火になりました。

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部屋の間仕切りや、柱なども撤去。

あとは業者の方にお任せです

11月の解体作業が待たれます

しかし・・・・

よくぞこんなに残してあったものです

残すっていうのではなく、捨てなかった。。っていうのかな

お宝になる様なものは何一つなく

ほとんどの物が廃棄処分となりました

65歳となった私。
自分自身の身辺も、ぼちぼち、片づけなければ。。
と痛感いたしました

息子や娘たちから「こんな物のこしてぇ。。。」と顰蹙を買う前に。。


リホーム第三弾


キッチン。リビング。居室。玄関に続き、
リホームの第三弾は、
南側の廊下の張替えと、ガラス戸をサッシにしました

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雨戸も戸袋も木製(半世紀はたつと聞く)
安いサッシでいいのですが。。。
残念なことに、昔の建具のため、今の規格に合わない

結果、サッシをオーダーという厄介な事になってしまいました

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同じ町内。気ごころの知れた大工さん。


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細かな調整も、しっかりと引き受けてくださいました

そばで見ていて、申し訳ない程のご苦労ぶりでした

大工さんいわく、廊下の右と左で7ミリの差が出てるって。。。
そんな細かな調整も、大工さんの計らいで、
見違えるようになりました

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ペアガラスを入れていただきました
断熱効果もあり、結露を防ぐ効果があると聞きました



今までの木の戸袋もサッシに変わり、これで、
台風が来ても「ガタピシ」が軽減されると思われます

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廊下の床も張り替えられました。

ところが。。。



廊下の端に入れ込んであった
「布団箪笥」がどうしても入らない。。

(昔の婚礼家具の用意には、布団箪笥なるものがありました。
私のお嫁入り道具の一つです)

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わずか数ミリ。。ですが納まらない・
箪笥のヘリを削っていただくことに・・・

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あれこれ勝手の言い放題
見事に布団箪笥も納まって、一件落着です

暑い最中のお仕事で、本当にお世話になりました

リホーム最終章(第四弾)は、もう少し、涼しくなってから。。
小屋を解体して、駐車場にするつもりです。

リホーム 2

キッチン。リビング。座敷。義母の部屋とリホームをすませ
玄関のリホームが完成しました

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段差のある敷き居は。シルバーカーには無理ですから。。

ただ、
今時の玄関は、背丈が高く、
我が家の従来の高さに合わせるのが難儀だったようです

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それなりに・・・(笑)

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玄関を入って、上るのも足腰の弱った者には大変

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低い段差をつけて、もらって
ワンクッション置きました
手すりも完備

玄関の靴を脱ぐ場所は従来の三分の一になりましたが
上がり降りがしやすくなりました

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おばあちゃんのためのリホームですが
その実、私たち夫婦の行く道も近く
今回思い切って、あちこち手を入れました

次は、御座敷の硝子戸の入れ替えと、
雨戸と戸袋のやり直しにかかります


それなりに。。リホーム

築90年あまりの、実家のリホーム。

建て替えた方が、快適でお洒落に出来ると思うものの。。

退院してくる義母のことを考えると、どこか、
昔の面影を残してあげたいという思いが強く、
また、私の子供が、将来的に帰ってきて、この家に住むことは、
100パーセントありえない事を考えれば、
リホームして、少しだけ隙間風を防ぐような家になればいい。。
というのが、私たち夫婦一致した意見でした

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キッチンのシンクから、三部屋を見渡せます
一番奥の部屋まで、フラットにして、手押し車で歩けるようになりました
(一番奥が、義母の部屋になります)

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大きなミス発見。冷蔵庫の扉を大きく開くと
換気扇にぶつかる事が判明
今後、冷蔵庫の位置を代えるかな。。
(明るく採光を取り入れたのに、窓をふさぐことになるけど。。)

結局、冷蔵庫を移動。小さな窓が塞がってしまいました

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私の家から運んできたのは、冷蔵庫のみ
後は、義母の使っていた家電を使います

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部屋の広さから、必然的に、浴室はこじんまりとしてしまいました
脱衣所に、大きな作りつけの棚を取り付けてもらって
散らかりがちな脱衣所が片つくハズ・・・

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御座敷の畳も入れ替え。。
いい香りがしています

昨日、義父の百ヶ日を済ませました
早いものですね

義母も外泊させてもらって、一晩、久しぶりの我が家を満喫しました

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庭を散歩する足取りもしっかりとしてきました


最高の笑顔を見せてくれて、病院に戻りました

法事を終え、一息する間もなく、田圃の作業が始まります
(主人が。。)


大改造

義母の退院後、同居をするにあたり、いろいろと考えました。

最大の難関は、お仏壇をどうするか(田舎のお仏壇は大きくてね)

小さなお仏壇にして、我が家に持ってきて、一部屋増築し、義母を引き取る。

この方法が私たち夫婦にとっては最善の方法のように思えました。

が。。

義母にとってはどうでしょう。

慣れ親しんだ家屋から離れ、隣近所の仲良しの方たちと離れた生活。
さみしいだろうな。。。

人生の最終章が、悲しみと辛抱の毎日では気の毒過ぎませんか。

同居に踏み切る!こう言うと、友人たちは100パーセント猛反対します。猛です。
nonkiちゃんは、一緒に生活したことがないから。。安易に考えすぎ!の一言。
大変や事なんよ。と続きます。
自分の体の事も考えて。。
それぞれの友人たちが、私の体を案じてのアドバイスをくれます

でも。。

私は、実の母との縁は19年。義母との縁は41年
実の母と暮らした時間より、はるかに長い時間を、義母と過ごしてきました(同居ではないにしろ)

そして、何より、実の母に親孝行らしきことを、何一つ出来ぬまま死に別れました。
今、実母が、介護を必要として生きていたら。。。足しげく病院に行き、出来るだけの事をするだろうと考えます。

孝行のまねごとをしてみたいと言う思いが強いのですが、苦労知らずの勝手者の私に務まるかが最大の思案ごとですが。

そして。。何よりね。

主人の実家の方が、生活をするにあたり、とても便利な立地条件です(近所に大きなスーパーも徒歩圏に郵便局や病院も)

現在の我が家は、山の上にあり、車に乗れない私の将来を考えると、毎日の生活が不便極まりない事。
若くはなっていきませんからねぇ。。

われわれ夫婦のいく末も考えながら主人の実家をバリアフリーにリホームすることにしました

主人の実家は、田舎造りの「田」の字の間取り。

目に見える柱や梁は、とてつもなく大きな木が使われ、見るからに頑丈な造りのように見えます
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台所から繋がる2部屋をフラットにして、リビングダイニングに。
和室の畳も取り換えて。。
微妙な隙間風の入る窓は、サッシに。

お風呂とトイレも手すりを付けて。。

そんな風に思っていました。

が。。。。

この家。義母の生まれる前の年に建ったんだそうです。
昭和2年。なんと88年。

天井の梁や柱はしっかりとしたものながら、床板をめくってみたら。。。
肝心要の基礎の部分が、昔風の造りで、長い年月による痛みもひどく、大ショック。

軽い気持ちで考えたリホームが、大仕事となってしまいました。
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