旅行

ご近所さんとお出掛け 相差


2日目の観光を、visonにするか。相差の石神様にするか、両方か。。
皆で相談した結果、visonはまたゆっくりと来よう。。となり
行って見たいと言われる仲間も多く、相差の石神社(石神様)を訪ねました
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相差の氏神様。神明神社の境内の一角にある石神社
女の願いを一つだけ叶えてくれると、人気の神様です

70を越しても女は女ですから。。

私はここのお参り4回目です
お陰様で一回目の参拝で願いを叶えて頂いて、
その後の参拝はお礼を・・

2010年。初めて訪ねた時 
http://nonkinako-3.dreamlog.jp/archives/51698468.html

13年前に初めての参拝の折の画像です
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このような、佇まいの鄙びた氏神様。。
って言う感じでした

それが。。。

13年後。。(2014年(平成26年建て替え)

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 こんなに綺麗になりました

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2010年本殿の中

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2023年本殿の中

すっかり立派になった神明神社でした


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石神さんにお願い事はこちらで。。

願いが叶った人はお礼の絵馬を掛けます
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こんなお礼絵馬を見つけました
別れられて良かったですね

お昼は、今が旬の的矢の牡蠣を切望したのですが
そんなん食べたら一杯(腹いっぱい)吞みたくなるやん!との意見に最もな事だと納得し
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イセエビカレーにしました
私以外の皆さんはカキフライでした

伊勢志摩の一泊旅行
ながながとお付き合いいただいてありがとうございました

今回、お土産に買ったもの

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初めて見ました
今まで赤福の店舗に行かなきゃ食べられなかった赤福ぜんざいが
お土産用に売られていました
お店で食べるより少し割高ですが、より身近に感じられました
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定番!赤福
漉し餡は苦手なわが夫婦も、赤福に限っては漉し餡OK

上記2点。伊勢自動車道SAにて購入

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なぜだか。。買ってしまった
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海産物は定番。

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伊勢うどんは大好きですが、お土産用に売られているものは高いし
美味しくない
地元の方のおすすめは、みなみ製麺のものだと。。
地元スーパーによってもらって、買いこんできました

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楽しい忘年会一泊旅行でした
今度は何処に?



ご近所さんとお出かけ安乗

10月のある日。安乗の料理旅館から
一枚のダイレクトメールが届きました
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昨年は娘夫婦と一緒に日帰りで食事にお邪魔しました

主人のここは一泊したいなぁ。。との感想を残したお宿です

で・・・今回、このダイレクトメールを、
仲良しご近所さんに回覧板。。
皆で行かない?。。と言葉を添えました

あれよあれよ。。で決まりました


安乗町内の細い細い道を進み、
安乗の灯台に近い(安乗の町のはずれ)
どこか昭和を思わせる料理旅館「ひさだ

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御主人が仲買人のため、
非常にお値打ちに御馳走が食べられます

夕食は6時から・・
この日は満室だったこともあり、あちこちの宴会場から、
賑やかな話声や笑い声が漏れていました

我々も負けません。賑やかな時間でした
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大きな船盛・ 
天然ひらめ。いしがき鯛。カンパチ。

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煮魚はカワハギ。


いいにおいは焼いたイセエビだったのか。。
(館内にいい匂いが漂っていました)
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イセエビのお刺身。喧嘩のないように
一人分づつ分けられていました


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ビールだ。お酒だ。焼酎だ。。。
呑むほどに饒舌になる仲間
一滴も呑まないのに、饒舌な私。

それはそれは賑やかな食事でした

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天ぷらも伊勢エビ。添えられたアオサやエノキがぱりっぱりで
お菓子の様に揚がっていて感心しました

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茶碗蒸しも伊勢エビ入り

明日の朝起きたら、
全員の腰が曲がっているのではないか
と案じられるほど
あれこれとイセエビの料理が続きました


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ビール6本  冷酒4本  焼酎湯割り

部屋は夫婦単位で4室用意され、
そのうちの1室はいかにも
「このお部屋で呑み直ししてください」
言わんばかりの広い広いお部屋でした

幸か不幸か部屋から近距離に自販機あり。

はい!呑み直し宴会の始まり始まりぃぃ。。

持って行ったお菓子をつまみに、

500の缶ビール8本

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自販機ビニール400円
翌朝見たら売り切れのランプ点滅

涙が出るほど笑ってしゃべって、日ごろの憂さは吹っ飛びました

朝食は8時。一般的な和風旅館の朝食です
干物はカマス

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前夜の伊勢エビはお味噌汁になって出てきました
いいお出汁ぃぃ

宿の玄関脇の生け簀には、フグが。。

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見せてもらって、写真を撮らさせて頂きました
ちなみに、11月末で伊勢エビコースは終了。
12月からふぐコースです

今回私たちは一人一泊二食付き13000円
(税こみ 14300円)のコースでした




車をお宿に置いたまま、歩いて5分。安乗岬灯台を散歩

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喜びも悲しみも幾年月。映画の舞台になった灯台です

白亜の四角形の灯台。きれいです



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細い急な階段をはぁはぁ。。上りきると大海原が。。。

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さぁ!安乗を後に相差に向かいます


どういう訳か、書体フォントが定まらず
非常に読みづらい事
ライブドアの指導に従えど理解不能なお年頃
ご迷惑をかけてすみません
頑張ってお勉強します



ご近所さんとお出かけ二見


内宮さんから車で20分くらいかな・・・
夫婦岩で有名な二見が浦到着

まずは、明治20年に
伊勢神宮参拝の賓客のために建てられた賓日館(ひんじつかん)
明治末期から大正初期にかけてと
昭和初期の2回の大増改築を重ね現在に至る)

国指定重要有形文化財です


二見町が管理し資料館として一般公開しています。

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階段。手すりにはカエルの彫刻

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階段踊り場の寄木細工

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大広間。能舞台

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大広間天井
能舞台のある広間の天井にシャンデリア
ミスマッチのように思いますが
これが見事に調和しているように思いました

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大広間廊下から庭を眺める一行
目線の先には。。

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婚礼写真の前撮りのよう。。
おめでとうございます

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建築から100年以上の時を刻み

いまなお、同じ姿をのこしている建具や調度品の数々
なんら違和感を感じないのも不思議です

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1人いないと思ったら。。お勉強中
読みたい資料もいっぱいだもんねぇ
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首脳会談

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間違っても賓客には、見えない2人
手入れされたお庭も立派です

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以前、2つの音がする水琴窟があったのに。。
今回、探せど見つけることが出来ませんでした


館内資料室には、伊勢神宮参拝の人たちの人形の展示もあり
楽しく時間も忘れてみてました
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中に水戸黄門様ご一行もいらっしゃいます

ヒント  ↓ (画像を大きくされると一発かも)

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三重にゆかりのある松尾芭蕉。西行も・・

ヒント 

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   ああ・・また長くなってしまったぁ。。

もう少し、、二見の写真を貼っておきます

賓日館の目の前は二見の海

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海岸にそって少し歩くと夫婦岩

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この日一万歩越え
月ベストの表示ですが、人生ベストかも。。


さぁ!車で40分くらいかなぁ。。
今夜のお宿に向かいます

最後まで見て頂いてありがとう

ご近所さんとお出かけ内宮さん

先日の飲み会の折に決まった安乗行きの日。

当日も朝になっても、スカートにするか、
パンツにするかを迷いました。

天気予報に寄れば、2日間の日中の気温は17度。
ヨシ!スカートだ!(笑)。

私自身、スカートの方が落ち着くのでね。。

9時半二台の車で出発。目指すは伊勢神宮内宮さん
東名阪道。伊勢道を通って11:00 
内宮駐車場に到着するも、すでに満車状態。
河原の第五駐車場に入れました。


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お祓い町を抜けてまずは内宮さんにご挨拶。
平日なのにすごい人。

皆さん日常が戻って来てお祓い町も
以前の活気を完全に取り戻したようでした。

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車夫さんはお暇の様でしたが。。

宇治橋手前の大鳥居をカメラに収めるのが常ですのに、
今回、すっかり忘れました。

この時の私の頭の中は、
25日に伊勢に行かれたげんかぁちゃんのブログで知った、
宇治橋の渡り方のアップが気になって。。

鳥居をくぐって入り口から数えて3枚目のこの板を最初の1歩として
橋を渡ると金運アップとの事

金運と聞けば何がどうでも守らねば。。

三枚目まで。。届くか?
ジャンプ失敗!金運から見放されたぁ。。

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写真はげんかあちゃんのブログから
事後承諾の形でお借りしました。

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宇治橋を渡って。ここから見る眺めが好きです。
ところどころ紅葉が見られます。

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宇治橋を渡って神様の領域にお邪魔します

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神苑を通って・・美しい芝生と松の木の美しさは
いつ訪ねても健在なり。手水舎で清めていざ!

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御手洗川も紅葉がすすみ綺麗です。

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本道に戻らず、少し脇に入って瀧祭り神に参拝。
ここを第一に参拝します(取次さんと呼ばれます)

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今回は信心深い人が少なく(笑)風日祈宮さん参拝は失礼し、

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神楽殿。授与所。五丈殿の前に出て
正宮に向かい長い参道を歩きます(賑やか賑やか)

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年末年始の大勢の参拝客を迎える準備も始まっていました。

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石段から上の写真撮影は禁止。
ご一行様。全員集合です

信心深い人が少なく、荒祭宮さんの参拝も飛ばすと言う。。
団体行動に従います(笑)

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唯一 皆が足を止め、参拝以上に時間をかけて見入ったのは。。
やっぱり(笑)
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もうね。。
ブログの話題になると思うと、笑えて笑えて。。
呑めない私には皆の輪の中に入る事も出来ず。。
「お腹すいたぁ。・」と叫ぶはワタクシ。

参拝を終えると、お祓い町は一段とすごい人。この人混み

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おはらい町の店舗も、新しいお店が増える分、
撤退してしまうお店も多く

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SNOOPYのお店はリニュウアル
他のお店は店じまいと張り紙が。

右に左にきょろきょろしながら
仲間の皆さんに置いて行かれないように。。

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お昼はこちらで。。。すし久さん。てこね寿司。

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歩き疲れた主人はちょっと一服
待ち時間を案じましたが、意外や意外待つことなく入店

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女性はこちらにして。。
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男性陣はこちらにしました。

食後はおかげ横丁など散策するも、
皆さんが熟知している所でもあり、時短
二見が浦に向かいました

長くなりました。一日目午前の部
見て下さってありがとうございました












楽しかった夜

昨日からご近所さん4軒で、伊勢・志摩に行ってきました
ちょっと早い忘年会。その1です

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内宮さんで

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お祓い町で

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お値打ちな宿で新鮮な海鮮に舌鼓

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夕食後の盛り上がりはいつもの事
笑いすぎて涙が出ました
結局の所、どこで呑んでも一緒やん!

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楽しい一泊二日の旅
またお付き合いください





旅行番外編 見つけた物。お土産

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稚内副港市場で見つけた自販機
市場で食べられるラーメンが自販機で購入でき、
いつでも食べられますが、びっくりしました


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道の駅鰊番屋で見つけた
「ナニコレ自販機」

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試しに一つ購入

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主人に買ったのに主人から大ブーイング
確かに瓶代金のみのような。。猛省

道の駅で見つけたズッキーニ
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UFOズッキーニと書かれていました
このような形のズッキーニ。初めて見ました

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 北海道のガソリン 173円って
たかっ!
ちなみに、当地166円

気が付かなかったけと、
礼文島や利尻島のガソリンっていくらだったんだろう・・


買って帰ったお土産です

普段から到来ものの多い我が家
旅のお土産の買い方もダイナミックです(笑)
画像は、自宅用に購入したもののみ


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ロイズのボテチチョコ  山わさびプリッツ
昆布もち  白い恋人チョコ
山わさび醤油漬け   スープカレーの素
唐揚げのたれ   利尻昆布ラーメン


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利尻漁業共同組合が作ったもので、
麺に昆布が練りこまれていて、もっちり系の麺
何と言っても昆布だしのあっさり澄んだスープなのに
ラードがいい仕事をしていてコクもあり
トッピングにとろろ昆布もポイント高

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1個300円が高いか安いか・・
私は十分に満足できました

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冷凍庫にチャーシューやメンマがあったのでトッピングに使いましたが
あまりこのような物を入れず、
スープのうまみを味わった方が賢明だと思いました

とにかく、澄んだ昆布のお出汁が美味しかったです

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利尻といえば利尻昆布
あれこれ購入しました
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液体昆布だしです
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「近所のスーパーで買ったら。。」というご近所さんの声を
背中で聞きながら、赤肉のメロンを買って帰りました

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添乗員の方から「人気のあるお土産」と聞いて購入

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骨付きのサーモンが肉厚の昆布で巻かれ
味付けに文句なし。息子の所。娘も所にも購入しました

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本来なら、この時期珍しいお花であふれ
「花の浮島」として君臨する礼文島ですが
あいにくのお天気と、ツアーならではの「ザーっと観光」
いろいろなお花を見ることはできませんでした

この島だけに咲く白色の、可憐なレブンアツモリソウ
マグネットになった物をお土産に買って
キッチンのホワイトボードに貼りました。旅の思い出です

行きたかった北の果て⑧旅の終わり

行きに立ち寄った鰊番屋の道の駅

反対車線の海側にあったアーチを何だろう。。って思っていました
帰りには道路を横切って行って見ました


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北海道の名付け親となった
三重県生まれの
松浦武四郎翁のモニュメントでした
同郷人としてうれしくなりました

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のんきさん。
同行者に撮られてました(笑)
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もし。。。もう一度訪ねる機会があれば
勢いのあった鰊魚の番屋さん。中をじっくりと見てみたいものです

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車窓から眺める一面の小麦の畑(だと思う)
最初「赤土?」って思ったんです
遠目に分かりにくかったのですが、
この畑
どうも穂先だけ刈り取られているように見えました

残った部分は、また刈り取ってロールにし、
牛の飼料となるのでしょうかね

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長いバス旅もそろそろ終わりに近づきました

札幌丘珠空港着

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16色もの機体があるというのに・・・・
帰りもピンクでした(笑)

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機内サービスは、お菓子とお茶
フライト時間1時間50分で
県営名古屋空港着陸でした

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飛行機の窓に叩きつけるような激しい雨
「NAGOYA」の文字が見えない。。
北海道から雨を連れて帰った我々でした

自分の記録として残したかった旅行記
連日、長い帯になりました
見て頂いてありがとうございました
コメントを寄せてくださいましたお友達
ありがとうございました

北海道から送ったお土産も先日届き
お土産を片付けながら(配りながら)旅の思い出に耽るのんきです

今回の旅ブログは、同行者のTYさんからの画像も
多く使わさせて頂きました。
TYさん!有り難う!

明日はお土産。。こんなん買ってきました


行きたかった北の果て⑦利尻島を後にする

カーテンを閉め忘れた窓から、強烈に降り注ぐ朝日!
旅の最終日になって、いいお天気!
朝食前に
ホテルの外を散歩しました。
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ホテルの裏には、ぺシ岬(標高90m)と呼ばれる、小高い山。
早朝から、たくさん登って行かれる人が見られました。

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少し先にフェリーターミナル(鴛泊港)
我々が乗る(8:25発)フェリーかな。接岸していました。

と。。散歩してたら、突然の雨
(究極の晴れ女を自負していた私
いつから雨女になったのかと意気消沈)

慌ててホテルに戻りました。

朝の明るすぎる日差しからは、
想像出来ないような降りです


朝食は6:50
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定番の朝ごはん

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食後は、牛乳orお茶
主人は迷わず牛乳
私は迷わずお茶

ホテル出発は7:45 目と鼻の先の鴛泊(おしどまり)港までバス移動
雨は止むことなく降りしきってました

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フェリーが岸から離れます
利尻島とお別れです
  
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一晩お世話になったホテルとぺシ岬
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大きな旗を振り、見送ってくださった島の方たち
たった一泊の旅人へのおもてなし
船の別れは一抹の旅愁を感じさせますね
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8:25利尻島を後にし、稚内港10:20(予定より遅れる)
この日のフェリーよく揺れました

一泊目にお世話になったホテルの前を通り
防波堤ドームを車窓から見て。。
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稚内観光情報より画像をお借りしました

70本の柱があるようです。立派なアーチですね
中を歩きたかったぁ・・

この後、稚内副港市場によりお土産調達

そして7時間のバス旅。。始まるよ(笑)
この日の昼食はお弁当
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ホタテのお弁当。バス車内で食べる。。過酷でしょ(笑)

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雄大なこの景色。見納めです

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来た道(オロロンライン)ではなく、バイパスを通ったみたい

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ずーーーと先まで続く一本道
北海道だぁ・・・と妙に感激
(バス座席からの画像で迫力に欠けるのですが)


帯が長くなりました。どこで区切りをつけようかと迷いながらの編集

もう一日。明日もお付き合いください



行きたかった北の果て⑥利尻島

礼文島から40分。利尻島に着きました
綺麗なフェリーでした
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二階に上がる階段もホテルのよう。。

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まぁ!びっくり!
ずらりと並ぶ観光バス
JTB.  近ツー。阪急。etc
soyabusさん。短い夏の掻き入れ時
そして、もっとびっくりは、どのバスも私と同世代の方が多い事
平日だったからかしらね

バスに揺られて利尻島の最初の見学地は
神居海岸
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利尻島は、火山島で、200万年前、海底噴火で出来た島です
という説明が納得できる溶岩の地形でした

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ここ神居テラスは、ウニを採って
食べるまでを体験できるコーナーもあり
他の団体さんが挑戦されているようでした

我々は、先を急ぎます
雨は小雨となり、降ったりやんだり。。

オタトマリ沼
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お天気が良ければ、この沼のバックにドンと構える
利尻山が見えるはずなのに。。。

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お天気がよければ、このような雄大な姿を見られるとのこと!
画像は利尻島観光ポータブルサイトからお借りしました

有名な北海道の銘菓。白い恋人のパッケージの画像も、
ここで撮影されたものだと。

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バス集合までに時間があって。。。
いい香りに誘われて。。。
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ホタテ。1200円 
ウニ。1600円
つぶ貝 200円 
ソフトクリーム400円

ここで食べたウニが今回、あちこちで食べたウニの中で
一番美味しかった

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姫沼
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ここからも綺麗な利尻富士が見られるはずなのに。。
と嘆いていたら。。
ほんの一瞬でしたが
見えた!ほんの少し。。
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今回の旅行で利尻富士の見えたのは、この一瞬だけでした
わずかに見られたこの一瞬。貴重です(笑)

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沼に沿って遊歩道が整備されているようで
皆でぐるっと一回り
私は、体力的に無理と感じて団体行動から外れ
あちこちで咲くお花を見ていました

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エゾニュウ

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利尻でのお宿は港の近く
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こちらも大浴場があり、ゆっくりできました


夕食も賑やかに
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お風呂から部屋に戻ってびっくり!
なんと!浴衣会議
いつの間にお酒を用意してたんだろう(笑)
おそるべし!旦那衆
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楽しく夜が更けました

長くなってすみません
備忘録を兼ねたブログにつき、帯の長い事お許しください

行きたかった北の果て⑤礼文島

稚内港から2時間少しで、礼文島の香深港に着きました

花の浮島と言われる礼文島。
4月から9月まで、色とりどりの高山植物が、
海抜0メートルから広がり
旅人を迎えてくれるはずですが。。。
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雨が降り出しそう。。。

島の最北端。スコトン岬に向かいます
(地図。一番下「香深」に船は着きました)
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岬の向かいに見えるトド島(トドが沢山いると聞きました)
(公共交通機関はなく無人島です)

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晴れた日には遠くサハリンが見えるというのに。。。
雨がぽつぽつ降り出しました
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岬の先端にある民宿
大海原を見渡せたり、きっと
満天の星空も見ることが出来るんだろうな。。。
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珍しいお花を探す余裕もなく
雨の中小走りにバスに戻り
次の澄海岬に。。

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苦手な階段を上って。。

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名前の通り、澄んだ海がきれいでした

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雨も雨ですが、風が強いのなんのって
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傘が傘の役割果たさず
こんな画像も思い出の一枚となりそうです


話はそれますが、ここ澄海岬は
『Dr.コトー診療所』のエンディングテーマソング
「銀の龍の背に乗って」(中島みゆき)の
プロモーションビデオとなった所だそうです


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オオハナウド


一旦フェリーターミナルに戻り昼食です
海沿いの道を走ります
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岩の上にたくさんいたのは、ウミネコのよう
車窓からの画像で不鮮明ですが。。。
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フェリーターミナルに戻り、二階のお寿司屋さんが今日のお昼の場所
2200円の海鮮丼
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お刺身は薄くて。。。高いと思う
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バフンウニ3貫2100円
濃いオレンジ色が特徴の
エゾバフンウニ!


バスは桃岩を見るべく・・
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残念!桃岩と言われる肝心な先端が雲に隠れて見えません
本来なら。。
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こんな風に見えるのだそうです
北海道公式観光サイトからお借りしました


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猫岩
言われてみれば。。そのように見えますね
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(Google先生に聞いて忘れないように文字を入れてしまって)
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12:50の船で、利尻島に向かいます

aaaaaaa
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行ってみたいと思い続けた礼文島
やっと尋ねることが出来ました
もう一度訪ねることはできるのでしょうか。。
可憐なお花を見ることはできるのでしょうか


本来なら、この時期珍しいお花であふれ
「花の浮島」として君臨する礼文島ですが
あいにくのお天気と、ツアーならではの「ザーっと観光」
いろいろなお花を見ることはできませんでした
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この島だけに咲く白色の、可憐なレブンアツモリソウ
マグネットになった物をお土産に買って
キッチンのホワイトボードに貼りました。旅の思い出です

礼文島とお別れです


今日も長くなりました。最後までお付き合いくださって
ありがとうございます
利尻島につなげます

  
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