善光寺の御開帳に行きたいと思っていましたが、連日、すごい人の報道を見るにつけ
人混みの中に突入する勇気も持ち合わせず、
二の足を踏んでいました

前回の御開帳の折も、門前まで行ったのに、あまりの人の多さに圧倒され、お参りもせずに帰って来た経緯があります
次の御開帳は7年後。私も主人も79歳。。。とても行けないでしょう
と考えると、今回が最初で最後になりそうな感じ
なんとしても行かねば!
人混みの少ない時間帯を考慮しながら。。。
そんな風に考えて色々検討していたら、回向柱①に触れる事は24時間可能だと知りました
あれこれ思案する中、
24時間。。いつでも。。なら。。。朝の早い時間にと考えました
①回向柱とは

回向柱にふれて仏様と結縁
回向柱のどこか一面に触れる事で前立本尊と繋がり功徳が得られると言われてるそうです。
善光寺まで1時間
暗い内から出発です
5時には善光寺境内に居ました(笑)
朝早かったお陰で、本堂に一番近い無料の駐車場に停めることも出来ました
(この時点で遠方ナンバーの車多かったですよ)
内陣券売り場もすっきすきぃぃ~~~
5:30からのお朝事(本堂にて毎日のお勤め)にも参加する事が出来ました
本堂の中にある内陣は、150畳。400人が座る事が出来るそうですが、コロナ禍の今、半数200人ほどだそうです
欄間の来迎二十五菩薩や瓔珞など装飾の数々、本尊が祀られている瑠璃壇など真近に見られ、感動!
内陣の先には、僧侶の方が沢山着座される内々陣
お導師が内々陣に入り、読経が始まり
大きな木魚が目の前です
自宅にあるポンポンと言う音ではなく、迫力のある低い音に背筋も延びる思いですよ
何やら、金の音と共にご本尊の前の幕が上がり、次に中央の前立本尊の扉が開きました
そんなに信心の深い私ではないのに、なんか、この瞬間、心がすごい穏やかになっていく様に感じられました
お朝事は全体で約1時間です。30分経って一部の方が退室され、代わりの方が入って来られました
僧侶も移動。
何。。何。。どうなってるの。。
訳も分からず、座ったままのnonnki一行
後で調べたら最初の30分は天台宗、後の30分は浄土宗の僧侶によるお勤めだそうです
(善光寺本堂は無宗派のお寺ですが、ご本尊を護るなど、の善光寺の管理。運営は現在天台宗と浄土宗の2つで行いそれぞれの宗派を代表する住職が善光寺の住職を勤めています)
初めて朝のお勤めを拝見し、何度も訪ねる善光寺さんの雰囲気とは、全く違った雰囲気の中に身を置けたことは、幸せな事でした。素晴らしい体験が出来ました。
主人と友人は戒壇巡りで暗闇に行きましたが、私は以前に行って真っ暗な回廊が怖かったトラウマから今回はやめました
(主人曰く真っ暗ではなく足元に小さなLEDの灯りが2メートル間隔くらいで灯っていたと・・)
外に出て、回向柱に。。
人混みはなく、すっきすきぃぃ。。前立本尊さまと何度も握手した気分。
まさに触りたい放題(笑)たっぷりと功徳が得られましたでしょうか。。
戒壇巡りから主人や友人が帰りました。こちらもすっきすき。。だったそうです
一行は山門に向かいました
急な階段です。本当に急です(笑)
手すりはコロナ禍仕様。

仲見世通りの脇道を入った所にも、回向柱が見えました
こちらは、世尊院釈迦堂
こちらも、朝早く人はまばら。。

タップリと功徳を得られたかな。
善光寺参拝のもう一つの楽しみは、お買い物
ですが、7時前。。
仲見世の一部のお店を除き、シャッターが下りてます
お買い物はまた今度。。
仲見世のお店の一軒に、PAPAさんが言っていらした善光寺プリンを見つけました
「おやき」とプリンを店内で食べさせて頂いて、この日の朝食です
早朝の善光寺さん参拝。清々しい気分でした
善光寺さんを後にする時まだ8:00でした(笑)
チケット売り場も列ができ始め
回向柱も列が延びていました
早起きは三文の徳!実感!
七味唐辛子で有名な八幡屋礒五郎商店とコラボしたビールです
ピリッとした辛さは、少し感じたかな
呑んでたら、わからへん・・・だそうです
何飲んでも一緒かいな(笑)
長くなりました。最後まで読んでくださって有難うございます
人混みの中に突入する勇気も持ち合わせず、
二の足を踏んでいました

前回の御開帳の折も、門前まで行ったのに、あまりの人の多さに圧倒され、お参りもせずに帰って来た経緯があります
次の御開帳は7年後。私も主人も79歳。。。とても行けないでしょう
と考えると、今回が最初で最後になりそうな感じ
なんとしても行かねば!
人混みの少ない時間帯を考慮しながら。。。
そんな風に考えて色々検討していたら、回向柱①に触れる事は24時間可能だと知りました
あれこれ思案する中、
24時間。。いつでも。。なら。。。朝の早い時間にと考えました
①回向柱とは

回向柱にふれて仏様と結縁
回向柱のどこか一面に触れる事で前立本尊と繋がり功徳が得られると言われてるそうです。
善光寺まで1時間
暗い内から出発です
5時には善光寺境内に居ました(笑)
朝早かったお陰で、本堂に一番近い無料の駐車場に停めることも出来ました
(この時点で遠方ナンバーの車多かったですよ)
内陣券売り場もすっきすきぃぃ~~~
5:30からのお朝事(本堂にて毎日のお勤め)にも参加する事が出来ました
本堂の中にある内陣は、150畳。400人が座る事が出来るそうですが、コロナ禍の今、半数200人ほどだそうです
欄間の来迎二十五菩薩や瓔珞など装飾の数々、本尊が祀られている瑠璃壇など真近に見られ、感動!
内陣の先には、僧侶の方が沢山着座される内々陣
お導師が内々陣に入り、読経が始まり
大きな木魚が目の前です
自宅にあるポンポンと言う音ではなく、迫力のある低い音に背筋も延びる思いですよ
何やら、金の音と共にご本尊の前の幕が上がり、次に中央の前立本尊の扉が開きました
そんなに信心の深い私ではないのに、なんか、この瞬間、心がすごい穏やかになっていく様に感じられました
お朝事は全体で約1時間です。30分経って一部の方が退室され、代わりの方が入って来られました
僧侶も移動。
何。。何。。どうなってるの。。
訳も分からず、座ったままのnonnki一行
後で調べたら最初の30分は天台宗、後の30分は浄土宗の僧侶によるお勤めだそうです
(善光寺本堂は無宗派のお寺ですが、ご本尊を護るなど、の善光寺の管理。運営は現在天台宗と浄土宗の2つで行いそれぞれの宗派を代表する住職が善光寺の住職を勤めています)
初めて朝のお勤めを拝見し、何度も訪ねる善光寺さんの雰囲気とは、全く違った雰囲気の中に身を置けたことは、幸せな事でした。素晴らしい体験が出来ました。
主人と友人は戒壇巡りで暗闇に行きましたが、私は以前に行って真っ暗な回廊が怖かったトラウマから今回はやめました
(主人曰く真っ暗ではなく足元に小さなLEDの灯りが2メートル間隔くらいで灯っていたと・・)
外に出て、回向柱に。。
人混みはなく、すっきすきぃぃ。。前立本尊さまと何度も握手した気分。
まさに触りたい放題(笑)たっぷりと功徳が得られましたでしょうか。。
今回の御開帳は、新型コロナウイルスの影響で1年延期しての開催でした。
本来、数えで7年毎の開催なので実際は6年毎になりますが今回は実際に7年ぶり。
戒壇巡りから主人や友人が帰りました。こちらもすっきすき。。だったそうです
一行は山門に向かいました
急な階段です。本当に急です(笑)
手すりはコロナ禍仕様。

仲見世通りの脇道を入った所にも、回向柱が見えました
こちらは、世尊院釈迦堂
こちらも、朝早く人はまばら。。

タップリと功徳を得られたかな。
善光寺参拝のもう一つの楽しみは、お買い物
ですが、7時前。。
仲見世の一部のお店を除き、シャッターが下りてます
お買い物はまた今度。。
仲見世のお店の一軒に、PAPAさんが言っていらした善光寺プリンを見つけました
「おやき」とプリンを店内で食べさせて頂いて、この日の朝食です
早朝の善光寺さん参拝。清々しい気分でした
善光寺さんを後にする時まだ8:00でした(笑)
チケット売り場も列ができ始め
回向柱も列が延びていました
早起きは三文の徳!実感!
七味唐辛子で有名な八幡屋礒五郎商店とコラボしたビールです

呑んでたら、わからへん・・・だそうです
何飲んでも一緒かいな(笑)
長くなりました。最後まで読んでくださって有難うございます
すっきすきで良かったですね。
ずっと前から行きたいと思っているお寺なのですが、御縁が無くて・・・
万一、行けることがあったら、くちこも、その手で行きます!