我が家は、夕食にご飯を食べません。(コメの汁は飲むんですが)

ですから、お寿司を作るとなると、お昼ご飯に間に合うように作らなければ。。。

今朝も主人がお店に出掛けると同時に、お昼の準備にかかりました

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そもそも、節分に海苔巻きを食べる風習ってあったぁ???
私が子供のころ、豆を撒くことはあり、大々的に行った記憶はあるのですが、巻きずしの記憶ってまったくありません

いつ頃からできたん???

我が家は上品ですから かぶりつく事はしません
一口に切り分けて、お昼に頂きました
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普通の太巻き。真ん中は韓国のりでキンパを
すし飯が残ったので、お稲荷さんを。。(煮揚げは、市販品です。詰めただけ)


炒り豆も。。
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上品ですから 拾って食べるうような事はしません


お菓子の器からつまんで食べてます
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年の数だけ。。。
途中で数が分からなくなる事態発生

検索してみたら。。。
恵方巻

今ではスーパーやコンビニなどがこぞって商戦を繰り広げていますが、その起源は実ははっきりとはわかっていません。

大阪で始まったらしいということはわかっているのですが、

1.江戸時代に商売繁盛・無病息災・家内安全を願った説

2.色街で女性が階段の中段に立って丸かじりしていたら願い事がかなったという故事にちなむ説

3.新しい香の物入りの巻き寿司を切らずに丸のまま恵方を向いて食べ縁起を担いだ説

4.船場の旦那衆が遊女に丸かぶりさせてお大尽遊びしていたことが由来説

5.戦国武将が節分の日に丸かぶりして出陣したら勝ったことに由来する説

などがあります。

 

メジャーになったのは1977年に大阪海苔問屋協同組合が、節分のイベントとして道頓堀で実施したのをマスコミが取り上げて、これに寿司屋さんが便乗して名前が知られるようになりました。

そして「恵方巻」という名前が登場したのは、1998年にセブンイレブンが全国発売の際に「丸かぶり寿司恵方巻」という名前を採用したことで2000年代に入り一気に全国的に広まったそうです。