二日目の朝も早かった。。。。
朝食は６：３０ ホテルのバスで出発は７：10
長崎港から、五島列島有明港までジェット船で1時間半
朝食は６：３０ ホテルのバスで出発は７：10
長崎港から、五島列島有明港までジェット船で1時間半
前日、添乗員さんから、
船酔いしやすい人はもちろん
「大丈夫！」って思われる人も、
港で酔い止めを服用した方がよい。。
とのアドバイスをうけ、
乗り物酔いしたことのない私ですが、
酔い止めを服用しました
日によっては、ジェットコースターのごとくに
感じることもあるとか・・
服用していてよかった。。。
五島列島の港に着く少し前から気分が悪く、
もう少し乗船が長かったら、危ないところでした
（同じツアーの方で、
大変な思いをされていらっしゃる方も見えました）
港から観光バスで島巡入り
まず最初は、海童神社
クジラのあごの骨で作られた鳥居です
階段を見て、参拝をあきらめました
クジラの骨？？
お友達から写真をいただきました
五島列島は、あちこちで「椿」の花を多く見かけました
自生しているんだそうです
資生堂の「椿シャンプー」もこちらの椿油だそうです
次なるところは、この時期に蛤浜ビーチ
遠浅のきれいな海水浴場ですが、
さすがにこの時期は。。。寒い！
海の美しさに感激
そして向かった先は坂本龍馬ゆかりの地
龍馬の足跡がこんな所にもあったなんて。。。
坂本龍馬の同志たちの乗った帆船が、遭難した潮会崎を
見つめるように、銅像が建ってます
そして向かった先は坂本龍馬ゆかりの地
龍馬の足跡がこんな所にもあったなんて。。。
坂本龍馬の同志たちの乗った帆船が、遭難した潮会崎を
見つめるように、銅像が建ってます
この日の海は、
本来の透き通ったブルーの姿を見せてくれませんでした・
観光バスは上五島空港に。
今、この空港は使われておらず、
頭が島天主堂の資料館になってます
こちらから、島のシャトルバスに乗り換え、
頭が島天主堂に向かいます
頭が島天主堂
近隣の砂岩を切り出して積み珍しい石造りの教会です
中の様子は撮影禁止。
お伝え出来ませんが、外観からは想像もできないような,
パステルカラーの「可憐さ」「かわいいい」感じでした
門柱と欄干 (お寺？神社？って感じです
小さな島に29もの教会があり、信徒さんの手で管理保存され、
祈りの場として生活の中に溶け込んでいます
近くには、キリシタン墓地が。
五島列島は、海がきれいで、風光明媚なところ。。
っていう事しか知らなかった私
今回、訪ねてみて、
キリスト教徒の歴史を垣間見るいい機会でした
かって、厳しい、弾圧を受けながら、この地に渡り、
静かな祈りを続けてきた信徒たち
その歴史を知れば知るほど、胸が熱くなり、
教会の椅子に腰を落として、
やさしくも凛とした空気を感じてきました
お昼の食事は、五島の「うどんの地獄炊き」
冷や麦のような麺を茹でて、あご出汁でいただきます
釜揚げうどんのようなものでした
地元でとれた新鮮な魚介類の海鮮丼と一緒に
帯が長くなりました
食後はチャーター船で海を回ります
＊＊＊つづく＊＊＊
船に弱い方はかわいそうでした。
青空の下のきれいな海を見てみたいです。
頭が島教会、ずっと長い間島民に大切にされてきた教会だというのがよくわかります。
弾圧を受けながらもここまでずっと信仰を続けている島の方々は強いですね。