私の町内では、毎年、2月11日。
氏神様で「厄よけ祈願祭」が執り行われ,
厄年の人の(前厄の人・後厄の人も)
厄払のご祈祷や、
長寿の方の賀寿のご祈祷が、
朝から年代別に始まります。
今年は、私ども夫婦も、
古希のお祝いの祈祷に氏神様に出かけました
(私は昨年12月に68になったばかりなのに・・・・
もう。。。古希?って不思議な気持ちですが、
同級生の単位で行うため
戸籍によれば、間違いなく古希だそうです)
当地に嫁いだ者。
当地から他に嫁いだ者も帰ってきて
子供のころからずっと当地に居る者
都合のついた者男女合わせて21名。
他所に嫁いだ懐かしい顔も揃い、
11時半。氏神様集合
にぎやか。。。
さながら同窓会の雰囲気でした
本殿に入れていただいてご祈祷いただき
榊を奉納して、お神酒を頂き、70歳を迎えられたことに感謝
祈祷の後、町内某所まで「梅の花」の迎えの車が来てくださり
久しぶりに会う友人達と、昼食。
美味しい食事。楽しいおしゃべり
お店の方で、予約時に「古希の祝いの集まり」
と言ったからでしょうか
紫のちゃんちゃんこを用意してくださってありました
酔わなきゃ出来ない。。
酔えば怖いものなし
主人が代表で紫の衣装を着用
予定の2時間をオーバーする大盛況、
朝から御神酒を頂き、
昼食に美味しいお酒を頂き、
それぞれが、喉まで満タン
70才の集まりですのに、○○チャンと呼び合い、
仲良し軍団です。
宴会場のあちこちに、グループの笑い声が弾けていま
主人たち男性陣はどこかに吹けていき
私は友人たちと一緒に喫茶店でもう一しゃべり
夕飯の時間を気にしながらお別れしました
(氏神様では、各年代の奉納した品を午後4時前に
神殿より投げる行事がありましたが
私たちの年代は上記のごとく楽しい時間を過ごしていて
もち投げ行事には参加しませんでした)
ちなみに、紅白もち1000個。
袋菓子。みかんなどの果物です
沢山の人でにぎわったようでした
催されているのですね。
古希のお祝い、おめでとうございます。
皆さん、年齢を経ても昔の呼び名で
呼んで楽しい一時だったようですね。