義母が22日(日曜日)早朝に玄関で転倒

その時はどうにか動けたようで、
這って自分のベッドまで戻ったようです
(早朝だったため、私は就寝中で気付きませんでした)

かかりつけの病院に連絡するも、
日曜日だった為、内科の医師のみで、
整形の医師が不在

翌日まで待って来院するか、救急で病院を訪ねるか。。
にしてくださいとの事

時間の経過と共に、だんだんと痛みが増し、
動けない状態になった為、救急車の要請をしました

救急車に乗って、県立医療センターに。

大腿骨骨折との事
手術が必要であるとの事でした

翌23日担当医から詳しい説明あり

高齢である事。
心不全の数値がすこぶる悪い事。
腎臓の機能もすこぶる悪い事。
糖尿病がある事

色々な悪い条件が重なり、
手術のリスクは非常に大きく、詳しく検査して後
手術できない可能性も
大いにあるとの事でした


ただ、手術をしなければ、寝たきりになる

手術をすれば、リスクは大きいが
リハビリ次第で歩く事が出来るようになるかも。。

二者択一を迫られました

私と主人は、多少のリスクはあっても、手術を希望
本人も手術は怖いけれど、寝たきりは困ると言います


医師は大きく迷っておられましたが
私たちの希望を聞き入れて下さって、
翌24日午前9:30.全身麻酔で手術
11:30終了
無題

ただ、心臓の機能低下のため、
普通は一般病棟に移るとの事ですが、
義母は救命救急センターで24時間の監視が必要とのことで、
術後は救命センターに移動
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一度目の面会時は、まだ麻酔で意識朦朧状態
夕方、18時に様子を見に行ったら、
開口一番「お腹がすいたぁ~」

順調に行けば、(本人の回復状況を見ながら)
三日目から歩く練習開始
二週間の入院生活後、
リハビリ専門病院に転院

89歳の高齢ゆえ、リハビリも思うに任せない事が多いとは思うのですが、
自分の足で、トイレくらいは行けるまでに回復して欲しいと願っています