仲良しの友人が大きな手術を受けました。

とても気丈な彼女ですが、彼女の気持ちを考えると、
私の方が気が塞いでしまいます。

病院にお見舞いに行くことも考えましたが、
彼女の体調が少し良くなったころ(退院されたら)
自宅にお見舞いに伺おうと、友人と話しました。

6月初旬に退院にはなりましたが、
彼女の体調が思わしくなく、一日延ばしとなっていました

少し元気が出てきたよ~とメールをもらって、
「行ってもいい?」「待ってる」こんな会話ですが、
私には、ことのほかうれしいメールのやりとりでした


なんでも食べられるけど。。食べたくない。。。という彼女


元気な折によく行くお店のランチを、
持って行くことを思いつきました。

四日市駅からすぐ近く。友人のお店ですから、勝手もいいやすくて。。
無理をお願いしました。

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お吸い物もポットに入れてくれて、
お刺身は冷たく、茶碗蒸しは温かく。。
工夫をしてくれました

(このお店の女将も病気の友人と同級生で、
何とか励ましたいとランチの持ち出しを快諾してくれました)

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お店で食べる以上に丁寧な作りをしてくれてあり、
手作りの水羊羹までくださいました。

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彼女も、久しぶりに食欲が出てきたと、おお喜び。
思っていた以上に、箸が進んでいたようで、一安心しました

彼女はまだまだ、これから、
7月に手術。8月に大きな手術を控えていて、
落ち着かない日々を過ごしているようですが、
この日はおしゃべりに花が咲いて、彼女も喜んでくれたのが幸いでした

病む友に、何の力にもなれないことを、情けなく思うnonkiです。

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