「お母さん!蓼科のエクシブに行こうと思うの。。。
一緒に行く?」と娘

「一緒に行く」という言葉を
100パーセント理解した上で(笑)「連れて行ってぇ~

自宅を7.30に出発。娘のところに「御迎え。。。」
着9:00少し前

4人で向かう先は蓼科高原

天候。曇り・・・

行きたいと思うところは、曇り空ではすべて没。

中央道諏訪ICで降りて、まずは「お昼」

主人が以前に偶然立ち寄ったお店のお蕎麦が
メッチャ美味しかったから「そこに行こう」

店の名前もわからず、唯一の手掛かりは、諏訪ICから近かった。。

石を投げれば「そば屋」に当たると思われる界隈で、
店の名前もわからずどう探す。。


娘と婿殿が、検索してくれました。


お店までナビで案内してもらって。。
本当に便利な世の中です

お店の近くで「そうそう!!ここ!ここ!」って。。(笑)

お店の外観を撮りませんでしたが、

アットホームな感じが溢れる外観は、ごくごく
普通のお蕎麦屋さんでしたが、十割蕎麦で、ファンの方も多く、
店内には、各地から届いた感激の葉書が、見られました

ここです

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4人がそれぞれにオーダーしましたが
私は 鴨せいろ 
 
冷たいお蕎麦を、温かな鴨汁に浸けて食べます

お蕎麦が苦手な私も、全て食べられました
お蕎麦のゆで加減。浸け汁の濃さ。
美味しくいただきました

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娘は鴨南蛮そば




食後は。。娘の希望で、
蓼科ビーナスラインを白樺湖方面に向かいました
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池の平ホテルの一角にある美術館

二年前の秋、息子家族と来ているのですが、
子供中心に回っていましたから
すぐ隣にこのような素敵なところがあったことに、
当時は気づきませんでした


世界の影絵・きり絵・ガラス・オルゴール美術館



館内は写真撮影ができませんでした
大きな感動をお知らせしたいので、HPから写真をお借りしました
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写真クリックで大きくなります
ぜひ。。。
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光、鏡、水などを効果的に使い、
壁全面に写る影絵は、圧巻です

各部屋ごとに分かれていて、部屋に入る瞬間に、息を呑む・・

身じろぎもせず、立ちつくす。。そんな感慨を覚えました

やっぱり、実際に見たものろは感動が違います。
機会があれば、ぜひ、実物を見にお出かけください


きり絵  
も繊細な指先を想像し
繊細な作家の心を想像し、幻想的なアートに大感激

世界最大の和紙のきり絵など、見応えがありました

美しい音色を奏でるアンティークオルゴールは、先日、六甲山で
大感激した後でした
から、感激が少し薄らぎました。。

影絵作りやキャンドル作りなど体験教室もあるようです
大人から子供まで楽しい時間を過ごすことができそうですよ。

雨が降り出しました。
少し早めでしたが、エクシブ蓼科に向かいました