毎年、この時期は白魚の話題で申し訳ありません
自分の日記を兼ねたブログですから、今年も記載させていただきました


毎年、この季節になると、義妹が「ほんの少しだけど」と届けてくれる白魚
三重県、桑名市は、
天然白魚の産地です
この時期、伊勢湾から揖斐川の河口へさかのぼる白魚は、春を告げる魚として珍重されています。
透き通るように白く、「シラウオの様な指」の例え通り。
頭は小さいのに、目が黒く、大きいのが目立ちます。


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お昼に上がったばかり。十分に生で行けます
踊り食いで、主人のお酒もすすみました
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翌日は、揚げものに。
奥は、昨日の残りをお醤油に浸して保存
片栗粉をまぶして、唐揚げ風に
写真手前は、「あおさ」を粉にして、小麦粉に混ぜ込み
磯揚げ風な天ぷらにしてみました

早春の味。義妹のお陰でちょっと贅沢をさせてもらった夕食でした