12月3日 64歳になりました
飛行機はおろか、新幹線にも乗ることなく、
そして、娘(nonki)の結婚も知らず、もちろん、孫の顔も見ることなく
45歳で逝った実母の事を思う時、
その無念さを痛感させられるこの頃です。
天国とやらで、私の素行調査をしているであろう両親
今、自由奔放に駆けずり回るわが子(nonki)を
はらはらしながら?安堵しながら?見ていてくれるでしょうか
3日の午後、郵便ポストに、うれしい封書の便りが。。。
差出人は上孫でした

中には百万円。(笑)

なんとバースディカードです。
実は、このカードを開くまで、自分の誕生日を
忘れていました(笑)
ばあちゃんへ。お誕生日おめでとう。
いつも荷物を送って(くれて)ありがとう
冬休みも、美味しいご飯を食べたり
ばあちゃんと遊んだり
いろんな事をしようね。 飛悠より
5歳まで言葉らしい言葉がなく
もちろん、会話もできなかった孫。
心配の種でしたが、小学校に入学して
下手な字ながら、このような手紙を書くまでになりました
私にとっては、何よりのプレゼントでした

肌触りのいい、温かな肌着でした
御馳走も花もケーキもなく
なんとなく過ぎて行きましたが、
娘や孫から温かな気持ちをキャッチ
ホンワカ気分でした。
そして、先ほど、誕生日から遅れること2日
下孫からの封書が届きました
ばあちゃんへ
いつもおもちゃ買って(くれて)ありがとう。かのかちゃんより。
くまさんのお誕生日カード。ぶらさげられるよ。
下孫は来春、小学校です。
二人の孫。大きくなりました。
その分、私は。。。(笑)
サンタさんが、二人のところに来たら
三重のばあちゃんチに行くからね。とのこと。
本当に自分の誕生日は忘れそうになりますね。
娘さんやお孫さんからの嬉しいプレゼント羨ましいです♪
この歳になると元気で楽しく暮らせることが一番ですね。
また、誘ってくださいね。