毎年、この季節になると、義妹が「ほんの少しだけど」と届けてくれる白魚
三重県、桑名市は、天然白魚の産地です
この時期、伊勢湾から揖斐川の河口へさかのぼる白魚は、春を告げる魚として珍重されています。
透き通るように白く、「シラウオの様な指」の例え通り。
頭は小さいのに、目が黒く、大きいのが目立ちます。
ちょうど、シーフードカレーを作ろうと
エビやホタテやイカを解凍してあったので
急遽、海鮮の天ぷらとなりました
先日買った梅七味を、天つゆに入れて。。
抹茶塩も用意しました
抹茶塩の方が、海鮮天ぷらにはよく合うように感じました
天ぷら油の処理を一日延ばして
翌日には
揚げ物ついでに、お餅を小さく切って素揚げ
(普通の1個を4つに切りました)
御吸い物より少し濃い目に味付けしたお汁を張り
大根おろしをかけます
大根おろしが、油っぽさを緩和してくれて
油っぽくありません
美味しいですよ・・・・
やっぱりあちこちいろんなお店、食べ歩かれてるだけあって、さすが料理がお上品できれい!
私なんていつも大皿盛りだもんな~
やっぱ、のんきさんみたいに遊び歩かなあかんな(*^_^*)
私も若い頃は白魚のような指だったのに、今じゃひび割れ、カサカサ、見る影なし