クリスマスイブの日の毎日新聞の記載記事
「今こそ小日本主義を」と題し、日野原重明さんの持論が展開されていた
日頃から、101歳。現役医師の日野原さんのお人柄にひかれ、影ながら、御長寿に拍手を送る私
興味深く、新聞を見入ってしまた
彼の持論に大きくうなずかされることばかり。。
心の底から、「同感!同感!」と大きな声で叫びたい!大きな拍手を贈りたい。
自衛隊は、防衛に徹し、海外派遣は、災害の救助に限定すべきである
沖縄に米軍の基地も不要
日本が、軍備を完全になくし、丸裸になれば、世界の非難を浴びる中、どこの国が手だしできよう・・と続く
全く同感である。
今、政権が交代し、憲法を変え、強い日本を作ろうという言う嫌な気配を感じ、自衛隊を国防軍にすると言っている自民党のことや、徴兵制度にするという維新の会
言語道断と思っていた私には、日野原先生のおっしゃる言葉が、胸に沁み込み、噛みしめた。
また先生は領有権についても述べられている
資源があるから、争うのであって、、境界近くの資源は、共同開発すればいいのではないか
確かに.言われる通りであると思う。日中。日韓。両国の境界線に勃発しうる、きな臭い感情は、
御互いに譲り合い、日本の頭脳で開発に至れば、利益を折半すればいいことだと思う
興味深かった新聞の内容は下記アドレスからご覧いただけます
ぜひご一読ください
http://mainichi.jp/select/news/20121224ddm004070025000c.html
http://mainichi.jp/select/news/20121224ddm004070025000c2.html
http://mainichi.jp/select/news/20121224ddm004070025000c3.html
コメント一覧 (6)
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- 2013年01月23日 10:48
- 日野原重明さん 101歳になられますが、超人的に ご活躍ですね
私は、彼の持論....同感とは言えないかも?
決して間違ってないと思うけど理想であって現実にはね...↑さくら子さんの仰る通り、「丸腰のものに銃を向けて来るそんな社会もあります」
想定外のことが起こります 今もアルジェリア人質事件で世界中で悲しみとテロに対する怒りが広がっています
得意な分野 技術を提供して共同開発し利益を折半....日中・日韓関係 心が病んでるので上手くいくとは思えません 世界中が平和で穏やかに暮らせる時代が早く来て欲しいです
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- 2013年01月23日 13:33
- 「譲りあいの社会」「喧嘩両成敗」とお互いにお互いのことを思って丸く治まれば軍隊も警察もいらないと思いますが、難しいですよね。
国によっても、宗教によっても、人種によっても考え方は様々。
日本の某高校の体育科の先生の体罰だけでも、関係者によってそれぞれ意見が異なるのですから・・・。1日にして180度転回する人もいるし。
それが国益を賭けた争いとなると、すごく厄介ですね。
キリスト、マホメット、ブッダの教えを束ねてくれるような強力な聖人が現れないと、世界は一つにならないんじゃないかと思います。
各国の駆け引きのアイテムに武器や核だけは持ち込まないでほしいですね。
みなさん、達者なお口があり、言葉が話せるのですから、机上で戦ってほしいです。
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- 2013年01月23日 21:37
- さくら子さん。こんばんは!
このブログを下書き保存したのは、年末でした
今回の、アルジェリアの事件が起こる前です
今回の、理不尽な事件の勃発で、この文章をアップすべきかどうかと、考えもしました
2012年度「世界の平和な国ランキング」日本は158位中5位なんだそうです。そして、アジア諸国では他国を引き離しブッチギリでトップの座にいるんだそうです
平穏な国家であるが故の、一方的なぬるま湯に浸かったような考え方。
今回の事件でも、そんなところが見えますね
しっかりせい!と叫ばれるさくら子さん。同感です
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- 2013年01月23日 21:44
- yasuko♪さん。こんばんは!
コメントありがとうね。
確かに、奇麗事。絵にかいた餅のように思えますが、軍事力を強め、強い国を作ろうとする気配は、男の子を持つ母としては、とても気がかりなことです
どう私の気持ちを表現すれはいいのか、言葉にならないわ・・・
平和な世の中が続きますように。。と、今、心底叫びたいわ。
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- 2013年01月23日 21:49
- やっこちゃん。こんばんは!
人の考え方は十人十色。いろいろあってしかるべきですが、考えがまとまっていなくて、あちこちに流されるって。。どうなの。。って怒りを感じます
政治の難しいことはわかりませんが、今、この国の舵取りが、あやぶまれ、間違った方向に舵が取られるのではないかと、気が気ではありません
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丸腰のものに銃を向けて来るそんな社会もあります。
私達は長く平和の中で過ごして来ているので見えなくなってることもあるのかも知れません。
平和への願いは誰もが思う事。
いろんなことを総合的に判断しての進む道を模索している国のリーダー達に委ねたいです。
しっかりせい!>国を背負っている人達!