たびたび長野に出かけ、
長野を拠点に、あちこちと出かけることが多く、
行きつくした感があったのですが、
今回ペンションの奥さまから「松代の町は見どころが多い」
と聞き、訪ねてみることにしました
初めて訪ねる松代藩の城下町。
見どころの多い歴史の町でした
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旅行最終日になって真っ青な空が戻ってきました
照りつける太陽は真夏!暑い!暑い!
この旅行、たくさんの写真を撮りましたが、
あいにくの雨で、雄大な景色の写真が一枚もありません

松代の町でまず見つけたのが、竹風堂の喫茶(笑)
まずは一休み。
(何もしてないのにまずはお休みって。。。)
ここで栗ソフトを食べようと思ったんです
が・・・
この店には栗ソフトがないんだって!

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栗みぞれ。。にしました
栗を漬けこんだ蜜と栗あんが入ってます
氷と混ざると絶妙!
絶妙ですが、量が多すぎます(笑)
結局、スプーンと小鉢を別にお願いしてシェアしました
おいしかったぁ~~
ちなみに。。。主人と娘は。。
3
主人は「ところてん」
娘は「栗もなか」とこぶ茶
(20代の娘のチョイスですけど・・・なにか・・・)

竹風堂の近所の駐車場に車を預けて
松代の町を少し歩くことにしました
DSCN7065カメラの設定を間違えたみたいでこのような写真になってました
すぐ先に長野電鉄屋代線の松代駅がひなびた駅舎で建っていましたが
この線。。。廃線のようです
(今年の3月31日で廃線になったんだって)

すぐのところに、松代城跡
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川中島の合戦の折、武田軍の拠点になったお城ですが
平成16年に復元され当時の面影を見ることはできません
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橋を渡って中に。。
復元された太鼓門などありましたが、すべて写真が上のようになって失敗
太鼓門の写真もありません
みんなで並んで撮った写真も失敗です
T夫妻。。あしからず・・・
桜の名所として名高いそうですが
今の季節、見どころもなく暑かっただけ・・・

このあと信州の豪族であった真田氏の私邸に行ったのですが
見どころが多く後日の記載とします


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真田家の見学のあと、真田宝物館により
武具、調度品、書画、文書などの大名道具などを興味深く見学
真田家のルーツなど知ることができました
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真田家の長い長い白塀い沿って、
旧松代藩文武学校
に向かいました
路肩には真田家の家紋「六文銭」の図柄が見られます
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藩士の子弟が学問と武道を学ぶ場として、
1855(安政2)年に開校した文武学校です
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教室に当たる文学玄関
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江戸時代の空気をも感じられる
当時の様子が随所にみられ
趣のある建物でしたが、
この日、各種団体の何か行事が
こちらで行われていた関係で
ゆっくりとできなかったのが、やや心残りでもありました