信州の旅の旅行記が続いていますが、ちょっと休憩・・・笑


義母が、白内障の手術の為の入院を経験しました

緑内障の症状がきつく表れていること
眼球が平均より小さいこと
瞳孔が癒着していて開かないこと
眼圧が高いことなどなど。。。
大きなリスクを伴う手術だと、医師からの説明があり、一度の手術で済まない可能性も示唆され
本人はもちろん、家族も案じながら入院の日を迎えました
手術前日の朝に入院。翌日手術。よく翌日に退院とのことでした

市立病院です
今年の5月に新病棟が一部完成し、真新しい病室に案内されました
155以前は6人が一部屋という広さの病室が4人部屋となり、各部屋に洗面が付いています
また4人の病室の隣に4人の使用するトイレも用意されています
各部屋ごとに隣にトイレがあって、年を重ねた者も安心です
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かぶりつき(笑)でテレビが見られます
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テレビのリモコン兼用のイヤホン
以前の時のように、テレビのジャックにイヤホンをさして、
耳に突っ込むものではありません
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ベッドサイドには冷蔵庫や、貴重品を入れる小物入れ、
引き出せば食卓になるようなテーブルなど完備
明るい病室で、気分も落ち着いて療養できそうです
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エレベーターホールも広々としていて
明るいく気持ちのいい空間です

二泊三日の入院生活が、1週間の間隔をはさんで2回
快適というと語弊がありますが
明るく清潔な病室でゆっくりと横になることができます

大阪に出張で来た孫(私の息子)が
サプライズでお見舞いにたちより
なにより喜んでくれました

手術の結果は、よく人が言われるような
「びっくりするほど見えるようになった」
とはいきませんが、(緑内障があるため)
手術によって失明することだけは避けられたようで、
本人はもちろん家族も安堵しております

明日、もう一度、左目の手術のため再び入院です
口から心臓が飛び出しそうなほど
心細くドキドキとした日を送らねばならないのは
かわいそうですが、よく見えるようになって
退院できることを願っています

義母の入院に伴い
義父の世話や、義母の退院後の食事の用意などで
忙しい日々を送っています
しばらくはこのような日々を送ることになりそうです
みなさんのブログにゆっくりお邪魔することもできませんが
しばらくの間お許しください