先日の毎日新聞朝刊。
広告の欄に掲載されていたのですが・・・・
スーフと白い馬。。。
これって・・・・
?????
家の子供が小学生のころの
教科書に載っていたと記憶しています
音読の宿題がでて
(大人の人に読んでいるのを聞いてもらう)
何回も何回も耳にタコができるほど聞かされた
物語だと思うのですが・・・
でも・・・
当時は確か
「スーホの白い馬」だったと記憶しています
検索してみたら
「スーフと白い馬」
「スーホの白い馬」
どちらも検索できました
そして、どちらの物語も
馬頭琴の由来にまつわる哀しい物語です
いつから変わったの??
別の物語ですか・・・
以前、「どこかで春が」って言う歌の歌詞を
「東風吹いて」と習ったのが
今の子供たちは、その部分が
「そよ風」に変わってるって話を
ブログで話したことがありますが
時代によって、物語の題名が変わったり
歌詞が変わったり。。
理解ができないのですが。。。
コメント一覧 (6)
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- 2012年06月29日 09:31
- そうそう
昔習ったことと違っている事って
いろいろありますよね。
WHOは世界保健機構と習ったのに
子供たちは世界保健機関だったし、
秋 Autumnと習ったのに
子供たちはFall
外にもいろいろ疑問に感じたことあったけど
忘れてしまいました。
いまコーラスをしていますが、
歌詞がやっぱり変わっています。
なんだったかこれも思い出せません・・・・
最近歌った歌は
♪夏は来ぬ♪
卯(う)の花の、匂う垣根に
時鳥(ほととぎす)、早も来鳴きて
忍音(しのびね)もらす、夏は来ぬ
さみだれの、そそぐ山田に
早乙女(さおとめ)が、裳裾(もすそ)ぬらして
玉苗(たまなえ)植うる、夏は来ぬ
橘(たちばな)の、薫るのきばの
窓近く、蛍飛びかい
おこたり諌(いさ)むる、夏は来ぬ
楝(おうち)ちる、川べの宿の
門(かど)遠く、水鶏(くいな)声して
夕月すずしき、夏は来ぬ
五月(さつき)やみ、蛍飛びかい
水鶏(くいな)鳴き、卯の花咲きて
早苗(さなえ)植えわたす、夏は来ぬ
♪鯉のぼり♪
1.甍(いらか)の波と雲の波、
重なる波の中空(なかぞら)を、
橘(たちばな)かおる朝風に、
高く泳ぐや、鯉のぼり。
2.開ける広き其の口に、
舟をも呑(の)まん様見えて、
ゆたかに振(ふる)う尾鰭(おひれ)には、
物に動ぜぬ姿あり。
3.百瀬(ももせ)の滝を登りなば、
忽(たちま)ち竜になりぬべき、
わが身に似よや男子(おのこご)と、
空に躍るや鯉のぼり。
歌詞が難しく理解できないところも
あります。
♪鯉のぼり♪は現在も小学5年生の教材と
ありますが鯉のぼりを立てるお宅は
少なくなりましたね。
-
- 2012年06月29日 13:27
- 私も新聞で見たときに
あれ???って思って、高校生の娘に聞いたら
今の18歳の娘の中学校の教科書は
スーホの白い馬でしたって。
やはり、時代じゃなくて
翻訳者の訳し方なんじゃないかな。
聞き間違いってや勘違いってのもあるしね。
赤い靴では
異人さんに連れられて・・・・・を
ひいじいさんに連れられて・・・・・とか
ふるさとでは
うさぎ追いし・・・・を
うさぎ美味しってな感じでね(笑)
-
- 2012年06月30日 05:55
- さくら子さん、おはよ!
いろんな所で。。。
見つけらっる???
そうなんや・・・
だんだんと「昔は・・」って言葉が多くなってきたわ・・・(笑)
-
- 2012年06月30日 06:00
-
ひなれんさん。おはようございます
あるよねぇ。。
歌詞の違い
その時は??と思いながら、今、改めて書き込もうとすると、思いつかない。。。そんな「お年」です(笑)
♪鯉のぼり♪の歌も1番は、声高らかに唄うことができますが、2番3番の歌詞は初めて知ったような気がします
いい詩ですね
最近は、鯉のぼりが悠々と泳ぐ5月の空をあまり見かけませんね
一時期、大流行だった、団地のベランダ鯉のぼりも、見かけなくなりました
-
- 2012年06月30日 06:04
-
女将さん。おはようございます
あら!やっぱり気が付いていらっしゃったのね
ただ単に。「異人さん」「ひいじいさん」と同じ、聞き違いではないと思いますが(笑)
大人になって「あの歌詞は。。こんな意味があったんだ。。。」って気づくことってあるよね
私も思い違いしていた歌って、結構あると思うのですが、今、改めて書き込もうと思うと、出てきません・・あしからず。
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カタカナで書き切れないからね。
私もいろんなところでそんな違いに出会います。
でも一番最初に目にした文字がその先もずっとついて回ってる。