あった!あった!
梅干しの歌
私の記憶違いでした。
「NHKみんなのうた」だと思っていたのですが、
民法放送「ひらけポンキッキ」の中で歌われていたんだそうです
やっと見つけました
http://www.youtube.com/watch?v=CY5FUJL7oCs
よろしければ、クリックしてみて下さい
メッチャ笑えますから。。
2月3月花ざかり うぐいす鳴いた春の日の 楽しい時も夢のうち
5月6月実がなれば 枝からふるい落とされて 近所の町に持ち出され
何升何合計り売り もとよりすっぱいこのからだ
塩に漬かってからくなり シソに染まって赤くなり 三日三晩の土用干し
思えば辛いことばかり それも世のため人のため しわは寄っても若い気で
小さい君らの仲間入り 運動会にもついて行く まして戦のその時は なくてはならぬこの私
5月6月実がなれば 枝からふるい落とされて 近所の町に持ち出され
何升何合計り売り もとよりすっぱいこのからだ
塩に漬かってからくなり シソに染まって赤くなり 三日三晩の土用干し
思えば辛いことばかり それも世のため人のため しわは寄っても若い気で
小さい君らの仲間入り 運動会にもついて行く まして戦のその時は なくてはならぬこの私
検索してみてまだ続きがあった事も知りました
九月・十月秋の日々 山はもみじやかえでが色づいて 里の庭々秋の声
ふたたび仲間は おにぎりやシソに 巻かれて旅に出る わたしはさびしく樽の中
十一月・十二この月に 山には雪がちらちらと 里には木枯らし吹き荒れて
庭ではペッタンペッタン餅をつき 樽の中ではブルブルと 私はふるえて年を越し
正月元旦年明けて 書き初め 羽根つき コマまわし
家で家族が笑顔で雑煮たべ 梅のがふくらんで 花の香りを待ちながら
私は樽の中より おめでとう
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なんとまぁ~~~
うめぼしのうたは、7月8月の部分までは「明治四十三年から大正六年までの
「尋常小学読本巻五」に掲載されていた詩です。
作詞者は、芳賀矢一らしい。
「一年通してないのはおかしい」と
下段の九月以降は小峯慶三が付け加えたと言われています。
2日にわたって、実につまらない事でお騒がせいたしました
やっとすっきりしました!
by nonnki
昔から有名な歌なんだぁ~。
のんきさん、スッキリしましたね(^O^)v