2「お腹がなんか変！」って思うと、我が家ではコレを服用します
まじない的な要素も含むと言っては失礼ですが（本当によく効くんですから）昔からの常備薬です
皆さんのお宅にもあるでしょ・・正露丸。
あんなような存在の物です
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山椒は小粒でピリッと辛い。
ことわざ通りの万能薬です

600年の歴史をもつ伊勢の伝統薬。万病に効くお伊勢さんの霊薬

江戸時代には、「萬金丹」は万能薬、主に胃腸薬として、旅人の常備薬だったそうです。
テレビの時代劇に出てくるお侍さんが、懐中薬として「娘さん・・コレを・・」って言う台詞・・・
聞いた事ないかしら・・（笑）
「娘さん！コレを。。」の「コレ」がまさしく、萬金丹だったわけです

私のお友達のお宅は四日市で古～～～くから漢方薬を作る旧家ですが、時代が移り、伊勢に事務所を構え、息子さんの代としてやって行かれるようです。
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我が家の常備薬のご紹介でした

と・・上記のようなブログ記事を書いていた時、この彼女が訪ねて来てくれました
御土産に頂いたのは、この萬金丹を、もっと身近に、手軽に口に入れられるように開発された「萬金飴」
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黒糖風味の飴で、「萬金丹」の主要成分である和漢生薬３種類（カンゾウ、アセンヤク、ケイヒ）を配合し、一袋３９５円
甘いだけの飴ではなく、舐めているうちに、最後の方で、やや苦み（言うほど苦くは有りませんが、ヤヤ・・です）が感じられます
６００年の伝統のある萬金丹をもう一度「薬」として復活させたい！と、頑張る友人の息子さんに脱帽の思いの私。影ながら応援させていただいてます

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彼女から頂いた「飴ちゃんシリーズ」第二弾(笑)
セレブな飴のようです。ブログは明日に続きます