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恒例となった友人たちとの忘年会。今年も「なばなの里」のイルミネーションを見て、なばな近くに1泊し、深夜まで笑い声に包まれました。

2004年度は100万球
2005年度は120万球
2006年度は280万球
2007年度は400万球
昨年450万球と、年々、派手さを増す「なばなイルミネーション」今年は480万球だそうです。ライト数では日本最大となったそうです。
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2009年。今年のテーマは 『オーロラ』。200メートルに渡って、ミストによると思われる、特殊イルミネーション効果で表現されています。約27,000?(8000坪)を天空と見立て、青のLED電球150 万球が使われているそうです。時折、横切る流星群も見事です。刻々と色合いを変えるオーロラは圧巻!すごいのなんのって。。。
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この場所。私の一番のお気に入りなんです。

今年は運良く、バックのチャペルの中の十字架のライトアップの演出も見られました。
うれしくなって急いでシャッターを切ったのですが、ぼけてます悲しい
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bbbbbbb光の回廊全長200mのトンネル。120万球の輝き。例年の事ながら心躍ります。やはり白熱球本来の暖かいイルミネーションの光はいいですね。この日は大勢の方が来場され、この回廊をゆっくり歩くことができない程でした。
この回廊の一つ一つの明かりは、花びら型のソケットが付いていて、柔らかな光を演出しています。その規模に圧倒されます。

今年の新顔は、「パープル」を基調としたトンネル。
輝くLED(70万球)300mの回廊
ホタルの幽玄な光”をイルミネーションで表現したらしい・・・
この回廊は、正直なところ、気持ち悪かった。
気分が優れなくなりました。
友人たちも一様に言っていた所を見ると、
目から入るパープルの色合いが三半規管に異常をきたしたのかもしれない

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なばなの里のウインターイルミネーションのシンボル「水上イルミネーション」
全国のイルミネーションの中で水上のイルミネーションは稀で、
そのスケールは幅5m、長さ120mの光の川となってます
チャペル対岸の橋の上がからの眺めがよく、この場所はいつも超満員。
オバサンの度胸を持ち合わせないと一番前に出られません。
一番前で撮りました(笑)
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今年も大きな感動とともに、なばなの里を後にしました。
例年になく観光バスの数も多く、遠くは東京。熊谷などのナンバーのバスも見かけましたし、京都、大阪、奈良のバスは、なばなのイルミネーションを見たあと、そのまま帰ると聞きました。新名神ができてアクセスがよくなったからでしょうか。京阪神のバスを多く見かけました。

私たちは、このあと、いつものお宿で1泊し、深夜までお話に夢中になりました