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内宮さん参拝のあと、定番コース。
おかげ横町を歩きました。

平日のお昼前だったこともあり、いつものような混雑はありませんでした。

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さて・・
閑散としている事をいい事に、我々はと言いますと・・・・
アチコチのお店に入っては、出てこない・・・
組紐のお店に入った面々。座り込んで物色(←写真)
何を買ったのかな?いい買い物が出来たのかな?
娘に・・お嫁さんに・・孫に・・・それぞれが手にとって見入っていました。
私はもっぱらカメラ片手に取材に専念!

お昼は三日坊主さんから以前、教えていただいた「香奥」に予約をしておきました。
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太陽太陽太陽午後になって、陽射しは一段と厳しくなり、夏日になりました
「赤福氷」の旗に吸い寄せられた我々・・・
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赤福氷と甘夏氷
甘いのが苦手な人は「甘夏氷」これもさっぱりと美味しかったですよ。

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かき氷の中からお餅と赤福のこしあんが出てきます。
やっぱり美味しいわ!
(赤福氷¥500甘夏氷¥400)

かき氷を食べて、一気に活力復活!賢島の宿に向かいます

先日のブログで話ましたが、五十鈴川駅から賢島まで近鉄特急にすべきか、普通列車にすべきか・・・
さて・・・私たち6人。どうしたとおもわれます(爆)
五十鈴川の駅までバスに乗り、駅のコインロッカーで荷物を取り出し、賢島まで普通列車で行く・・・
(特急も普通も時間的にわずかの差だった事と特急料金の¥500で何か食べようと思った事などから。。。)
こんな予定で内宮前バス停まで歩きましたが、買い物疲れと、荷物の重さと、暑さとでヘロヘロの我々。
バス停まで来てガァ~~ン困った
バスが出たばかり・・次のバスまで15分。
誰からともなく「タクシーで行こうか・・・」
と言う訳で、タクシーを2台(6人での旅でしたから)呼び止め、五十鈴川の駅に向かって走り出しました。

運転手さん曰く、「五十鈴川を何分の列車ですか」
「決めてないのですが・・・普通列車で行こうと思ってます」と私
「ちょっとぉぉぉ・・・やっぱり特急にしようか。疲れたし・・・」と友人
「お客さん!賢島までこのまま乗って行かれたらどうですか」と運転手さん
タクシーは賢島とは正反対の方向に走って五十鈴川駅に近づいていました。
ここから・・nonkiさん。壮絶な料金値切りバトルが展開しますダメ
頭の中で、普通乗車券料金+特急料金+五十鈴川までのタクシー料金・・
算数の苦手な割に、こんな計算の速い事!
運転手さんとの壮絶な駆け引きがあって、列車で行く料金+α分での交渉に成功!ヤッタァまる

と言う訳で、クーラーの気持ちのいい風を頬に感じて、賢島まで、タクシーで行く事になりました
後ろに付いて走って来たもう1台のタクシーに乗った3人は「たぶんこんな事になるだろう・・」って思っていたんだって!

素敵な賢島のお宿に到着です。感激のお宿でした。明日です。