先日の膨大な数の筍を、保存する為、瓶詰めにしました。
瓶の中に、空気が入らないようにする事がポイント。お水、お湯の中での作業は耐熱の手袋が必要になります。

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皮付きで茹でた筍の皮、姫皮を丁寧に剥き、2日間お水にさらします
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 今回15本の瓶を用意しました 
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瓶の口が小さいので、適当に切って詰め込む。難儀です。
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空気が入らないように注意。水に浸け、軽く蓋をして沸騰してから2時間。今回も大きなお鍋が大活躍でした。沸騰後2時間ぐらぐらとお湯を煮え立たせるって大変です。
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空気が入らない様に気をつけて、しっかり蓋を閉め完了!


出来上がってみると、注意したつもりでも、多少空気が入ってしまった瓶もあります。こういう瓶から先に使うことにします。
年の暮れ、知り合いの方々に差し上げたり、おせち料理に使ったり、食材として「筍」は大変に重宝します。