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春の陽気に誘われて、タケノコが一気に大きくなり、採らなきゃ。。送らなきゃ。。。食べなきゃ。。。保存しなきゃ。。。大忙しのnonki家です
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タケノコの先端の部分を斜めに切り落とす事から始まります
この時期、庭に持ち出すのが、「簡易おくどさん」本来は、年末のお餅つきの折に、蒸す作業に使うのですが、この時期は、タケノコを皮付きのまま茹でるので、大きなお鍋が必要になります。
この日に備え、廃材も、集めておきました。
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大きな寸胴のお鍋の中には、大小のタケノコが20個以上びっしり入れました。ぬかも一緒に入れて、一気にゆであげ、沸騰してから1時間で完了!そのままの状態で1日置いておきます。
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翌日は、皮をとって、柔らかな茹でタケノコになります
わさび醤油や辛子醤油で食べると、タケノコの甘みが感じられ一番美味しい食べ方だと思ってます。酢みそで和えたり、海老のすり身を挟んで天ぷらにしたり、中華の材料として使ったり、グラタンに入れたり、カレーにまで。。献立の幅が大きく広がります。でもでも。。食べきれません。この茹でタケノコ、瓶詰めにして1年分の保存にします。瓶詰め作業の様子はまた後日、ブログにまとめますね。
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先日の写真を使いました。たけのこのお刺身です。