
義母が庭の片隅に作ってくれた「ねぎ」が勢いよく大きくなってきた
大量にネギを消費する為、「ねぎ焼き」作ることにした
お好み焼きの、キャベツの代りに、たっぷりたっぷりたっぷりのネギを刻んで入れる物がネギ焼き。
いつだったか東京の「もんじゃ」のお店で、ネギ焼きを注文したら、私の想像とは、全く離れた「ネギ焼きらしき物」がテーブルに置かれた。
関西のネギ焼きは、シンプルにネギとオカカだけ。最近は「蒟蒻の刻んだ物」た「烏賊」や「海老」など入る物もある様ですが、私は、シンプルを絵に描いたような「ネギ焼き」が大好き。

主な材料はネギとオカカと肝心な小麦粉だけ。

関東ではネギというと白い部分が多い太ネギをさすことが多いようですが,ネギ焼きは青い部分が多いほど美味しいので,青い太ネギを使います

土台になる生地を薄くごくごく薄く丸く広げて焼く

たっぷりのネギをてんこ盛りに乗せる。オカカと天かすと紅ショウガを少し乗せる
土台に使った生地を、上から、ネギを押さえるように回しかける

エイッと気合いを入れてひっくり返す

一丁上がりぃぃ。シンプルに焼いたのだから、シンプルに醤油でいただきます。ネギに火が通ると甘くなり、美味しいですよ
久しぶりにおいしゅうございました。
ワケギや細ネギでは、ネギ特有の匂いに欠けるかもね
大量に入れるのが「美味しさ」の秘訣よ。