今回の旅行で、何より驚いた事に、朝の太陽のまばゆい事!
午前3:30には、きらきらと明るい日差しが、窓から差し込んできます。
添乗員の方が「くれぐれもカーテン閉めて寝てください」と何度も言っていらした訳が早朝に判明!まぶしいぃぃぃぃ~~~
いつもなら起きられないような早朝に目を覚まし、肌寒く感じる高原の朝の空気を、体中に吸い込む。いっぱい吸い込めるお腹の大きいことに感謝!


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ニセコから、宇宙飛行士、毛利さんの故郷である余市のスペース童夢などをみながら、小樽、札幌を通過し、旭川に。

旭山動物園は、驚きの観光バスの数!さすが日本1だ!
まぁ~~ウキウキするような動物園。子供より大人の方が楽しめると思う。
何処にでもいる、別にかわった動物がいる訳でもないのに、動物の見せ方の工夫で動物本来の姿が観察でき、猛獣の動きが手近に感じられます

ほんと!楽しくて時間が飛んで行くようでした。
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オシッコがかかるような近距離に猛獣がいるなんてね。
もっともっと見ていたいのに。。団体行動の悲しさ。
層雲峡の景色と、豪快に流れ落ちる二つの滝の美しさに見とれ、三国峠では雄大な景色に北の大地の感を今更のように思いながら、二泊目の宿、然別湖畔に到着。この日の走行距離400キロ。
私的には、なぜ、ニセコに宿泊したのかが分からない。未だにこの謎は解けない。ツアー旅行にはよくある事と、考えない方がよいとのこと。



あと少し。続きも見てね
然別湖畔の宿で夕食後、船に乗り込み、ナイトクルーズとしゃれ込みました。
真っ暗な湖の中程で停泊。空には綺麗な星。
月明かりが完全になくなり、真っ暗になると、満点の星キラキラ
キラキラと輝く北斗七星をまず発見。他の星座の名前を知らないのですが、こぼれ落ちる程のお星様。
天の川。織り姫星。彦星。など、説明を受けながら、もうすぐ七夕様だと気づきました。逢えるといいですね


一緒に乗船した人から「ご夫婦でいいですね。ロマンチックですね」声を掛けられましたが、隣には夕食時に飲み過ぎた亭主。
ロマンチックと言う響きには、ほど遠い夫婦でした。