一昨日、主人の友人のお父様の訃報連絡があり、昨日は通夜、今日は、告別式がありました。私の地方では、「同年のお付き合い」と言われる風習があり、地区の同級生の繋がりが色濃く、このメンバーで旅行に出掛けたり、会食をしたりしています。(女同士の同年のつき合いもありますが、嫁いで来てからのつき合いなので、男の人ほどの長いつき合いではありません)
小学校の時からの同級生同士○○ちゃんと呼び合い、もうかれこれ50年のつき合いになります
そんな仲良しの友人のお父さんの死を悔やんで?昨夜は久しぶりに揃って通夜の後、深夜までワイワイガヤガヤと、賑やかな事でした

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左は通夜の弔問のお礼の品。コーヒーやウーロン茶のティーバックのセットでした。右は本日の会葬のお礼の品で、ハンドタオルでした
最近は、こんな洒落たお品が用意されるのですねぇ。
葉書だったり、ハンカチだったり、不祝儀の袋だったり、スティックシュガーだったりと、その時代その時代によって、工夫されたお品に感心します


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これは香典返しの品です。普通四十九日の忌明けを待って香典返しをされるお宅が多いと思いますが、最近は、お葬式当日に、「香典返し」をしてしまうと言う形式を取られるお宅も多くなったと聞きました。
お葬式の受付でお香典を差し出した時に、金額に応じて、「香典返し」をされるようです。

故人のお付き合いの広いお宅では、香典のお返しの作業も大変ですから、このような方法は間違いがなく、いい案だなぁ~と思いました
グリーンの洒落た袋に入って、袋自体も役に立ちそうです。海苔のセットでした。