2019年02月
ダイニングの28インチ壁掛けテレビが故障。
廃棄処分とした
リビングから32インチのテレビを移動させ、
ダイニングの壁に掛けた
一日のほとんどの時間を、ダイニングにいるので、
滅多にリビングでテレビを見ることもないのだが
テレビなし。。と言うわけにもいかず。。。
新しく少し大きめのテレビを買うか。。
と思っていたら
渡りに船といいますか、
娘が来て「家にテレビ余ってるよ」って
一昨年大型のテレビを買ったので、
婚礼に持って行った41インチのテレビが余ってる由
じゃあ。。それをもらおう!
考えが甘かった!
諭吉さん2人が外出された。
考えてみたら、4年前、娘の婚礼に持たせたものなのに。。
私が買ったものなのに。。と思いながら
二万円で譲り受けた
まぁね。。。戻ってきたのが娘じゃなく、
テレビでよかったわ。
毎日の生活の中で、忘れていた言葉を思い出させてくれます
姑は90歳(昭和3年生まれ)
寝台。。。(ベッド)
寝台から立ち上がるのがえらなったわ(えらい=大変)
たっち。。。(わずか)
私の食べるご飯が少ないのを見て
「あんた。。たっち、そんだけでええの・・・」って
シミーズ。。。(スリップ)
ズロース。。。(下着)
前掛け。。。(エプロン)
精神病院。。。(心療内科)
ナガタン。。。(包丁)
とっくりのセーター(タートルネック)
チョッキ。。。(ベスト)
オーバー。。。(コート)
思いつくままに列挙してみました
姑の言わんとする事が理解できる私も昭和ですが・・・
そう言う私も、先日「ジャスコの商品券使えますか」って聞いたら
若い店員さんが「ジャスコ??」って
イオンです。。(笑)
私も骨とう品の価値が出てきたかも。。
新しい年号がそこまで来ている昨今
昭和世代三人の暮らしは、毎日が新鮮?です
先日から
♪ただ水鳥の声はして♪。。。
その後、歌詞は分からず、
綺麗なメロディは鮮明によみがえります
なぜか、突然、この部分が
頭をぐるぐる回るようになりました
ネットって便利ですね
「ただ水鳥の声はして」と、
打ち込めば「文部省唱歌 冬景色」と出てきました
冬景色
さ霧消ゆる 湊江(みなとえ)の
舟に白し 朝の霜
ただ水鳥の 声はして
いまだ覚めず 岸の家
烏(からす)啼(な)きて 木に高く
人は畑(はた)に 麦を踏む
げに小春日(こはるび)の のどけしや
かへり咲(ざき)の 花も見ゆ
嵐吹きて 雲は落ち
時雨(しぐれ)降りて 日は暮れぬ
若(も)し灯火(ともしび)の 漏れ来(こ)ずば
それと分かじ 野辺(のべ)の里
1番は港の朝、2番は畑の昼、
3番は里の夜が描写されています。
意味も分からず丸暗記
ただそのメロディに惹かれ、
長く、印象に残っています
歌詞がとても難しいですね。
とても繊細で美しいと感じます。
年を重ね、その意味を知り、
ますます、歌の奥深さと、
日本の四季を感じられるようになりました
↓ 私のブログで過去に取り上げた私の好きな歌です
冬の星座
http://nonkinako-3.dreamlog.jp/archives/51505261.html
切手のない贈り物
http://nonkinako-3.dreamlog.jp/archives/51505477.html
いつまでも残しておきたい歌ですが、
今の人たちに、この歌は通じますでしょうか
ええ~~~
聞いたこともないわ!って言われそう
私の町内では、毎年、2月11日。
氏神様で「厄よけ祈願祭」が執り行われ,
厄年の人の(前厄の人・後厄の人も)
厄払のご祈祷や、
長寿の方の賀寿のご祈祷が、
朝から年代別に始まります。
今年は、私ども夫婦も、
古希のお祝いの祈祷に氏神様に出かけました
(私は昨年12月に68になったばかりなのに・・・・
もう。。。古希?って不思議な気持ちですが、
同級生の単位で行うため
戸籍によれば、間違いなく古希だそうです)
当地に嫁いだ者。
当地から他に嫁いだ者も帰ってきて
子供のころからずっと当地に居る者
都合のついた者男女合わせて21名。
他所に嫁いだ懐かしい顔も揃い、
11時半。氏神様集合
にぎやか。。。
さながら同窓会の雰囲気でした
本殿に入れていただいてご祈祷いただき
榊を奉納して、お神酒を頂き、70歳を迎えられたことに感謝
祈祷の後、町内某所まで「梅の花」の迎えの車が来てくださり
久しぶりに会う友人達と、昼食。
美味しい食事。楽しいおしゃべり
お店の方で、予約時に「古希の祝いの集まり」
と言ったからでしょうか
紫のちゃんちゃんこを用意してくださってありました
酔わなきゃ出来ない。。
酔えば怖いものなし
主人が代表で紫の衣装を着用
予定の2時間をオーバーする大盛況、
朝から御神酒を頂き、
昼食に美味しいお酒を頂き、
それぞれが、喉まで満タン
70才の集まりですのに、○○チャンと呼び合い、
仲良し軍団です。
宴会場のあちこちに、グループの笑い声が弾けていま
主人たち男性陣はどこかに吹けていき
私は友人たちと一緒に喫茶店でもう一しゃべり
夕飯の時間を気にしながらお別れしました
(氏神様では、各年代の奉納した品を午後4時前に
神殿より投げる行事がありましたが
私たちの年代は上記のごとく楽しい時間を過ごしていて
もち投げ行事には参加しませんでした)
ちなみに、紅白もち1000個。
袋菓子。みかんなどの果物です
沢山の人でにぎわったようでした
眼から鱗の献立を見つけました
だし醤油で混ぜたオカカに、
叩き梅を混ぜて、
茹でたキャベツでくるんでありました
私の写真は、キャベツの部分が
オクラで隠れてしまっていたので、
げんかちゃんから、
画像をお借りしました
(すみません。事後承諾です)
先日のご近所さんの会食に作ってみました
キャベツ。オカカ。醤油。
叩き梅を一緒に混ぜれば完了
昨夜は、久しぶりににぎやかな夜をすごしました
ご近所のお友達ご夫婦をお迎えしての夕食会
なごやかな笑いに包まれた、
心和むひと時でした
いつも、パックのお膳を調達するのですが、
この日は朝から夕方まで、
キッチンにたって孤軍奮闘
6個のお弁当を作りました
節分の巻き寿司の残りの材料で、
(一部買い足し)チラシ寿司を。
一軒にひとつ、残った分はお持ち帰り
先日、娘夫婦が鳥羽方面に行くのに
「セル牡蠣」を頼みました
生で食べたい人。軽く火を通したい人。
十分に火を通したい人
それぞれの希望に合わせて、主人も奮闘
にぎやかな宴会の始まり。。。
暖房の効いた部屋で食べる冷菓は、
しゃべりつかれた喉を潤しました
翌日、早朝から釣りに行く主人のことを思ってか、
今回は早めにお開きとなりました
先日から、このグループでラインをやり始め、
夜遅くまで楽しい会話が続きました