2018年03月

外れました。

2月22日から5週間。
やっと26日にギブスが外れました

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ギブスを外した直後の写真です
まだまだ、腫れが引きません

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足首を固定するための、テープが巻かれました
この状態でこれから、1か月だそうです
松葉づえは、まだまだ。。。
さようならが出来ず、
今まで片足で松葉杖を使っていましたが、
これから1か月は、
両足を使って松葉づえを使うように。。との事でした


5週間。ギブスをしていた右足は、す
っかり筋肉が落ち、
歩ける状態ではありません

両足松葉づえを使って、
少しずつ、日常生活を戻していかなくては。。

松葉杖→歩行器→杖

階段を一歩づつ上る事になります

なにはともあれ、ギブスが外れたことで、
ケッタイナ格好しながらではなく、
普通にお風呂に入れる事が嬉しいです!

骨折しているレントゲン写真を
ご紹介します(笑)


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大きく横に入っているのは関節です
矢印の部分、縦に折れていますが、
わかりますでしょうか


友人の心遣い

春だよ。桜だよ!

友人からのlineが「どこかに行きたい病」が
重症化した私を悲しませます

歩けない状態の私には、
何処にも行くことができないじゃないか!


「どこかに行きたい病」爆発寸前の昨日

友人が、なんと!
車いすを積んで訪ねて来てくれました

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なんでも、彼女の地区の福祉センターで
借りて来てくれたんだとか。。


これがあれば!何処にでもお伴します!


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東員町 ささ亭にて

久しぶりのご馳走におしゃべりも弾み
気がつけば、周りに人の気配なし

食後は「なばなの里」に。

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河津桜は見頃を過ぎてはいましたが
まだまだ里内はピンク色

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こちらは、しだれ桜
この木は満開でした

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ソメイヨシノ
蕾が大きく膨らみ、開花まであと一歩です

車いすのお陰で、行動範囲が広がります
チューリップ広場に

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一部のチューリップが綺麗でしたが

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見渡す限りのチューリップには、
まだ、少し時間が掛りそうです

重い私を乗せて、広い里内をぐるりと回ってくれた友人
お疲れ様。休憩は、いつもこのお店
そして、いつも、これ!
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友人の温かな心遣い
そして、丸一カ月ぶりのお出かけ
心ウキウキのnonkiでした
心の栄養満タン!感謝!


みんなの気持ち

主人の友人4夫婦で、4日から八重山諸島に旅行の予定でした

私が、かねてより行きたい行きたいと切望していたのですが、今回の怪我でキャンセルせざるを得ませんでした。


で。。。。。4日から主人は旅行。
私を1人で置いておけないと、言ってくれる娘夫婦の言葉に甘え、一週間、娘宅に世話になる事にしました

婿殿に申し訳ないと思っていたら、
「そんな時の為に、一階に和室を作ったのだから」と有難い事を言ってくれました

離れて住む息子からは、家族lineで、婿に連絡

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私の気も晴れました

娘と婿。私の三人のグループlineを作ってくれ、娘夫婦の仕事中も、連絡が取れるように考えてくれました

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実は、娘の所に行く2日前の深夜
心臓の具合が思わしくなく、深夜の救急外来を受診
大騒ぎしたんです(大事には至りませんでしたが)


足のけがより、そちらの方を案じた娘たちでした

ある日、婿殿の帰りが遅いって思っていたら
図書館に寄って、本を借りて来てくれました
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この本。以前から読んでみたかったんです
(徹子の部屋に岸恵子さんが出ていらして。。。)

ほのぼのとした挿絵が随所に入っていて
文章自体は短く、絵本の様です
大人の童話と言いましょうか。。。

・ 生まれて、生きて、死ぬ
    これは人間だれもが持つ平等なさだめです
    けれど何処にどう生まれるかを、
    人は選ぶことはできません

・ 人間が持つもう一つ平等なさだめは、年老いていくことです
   老いをどう生きるかという大事なテーマのなかで
   人はその人となりを完成していくのだ思います

・ 老いの身の孤独をどう生きてゆけるのか・・・
   愚痴っぽくて自分勝手な頑固者になるのか、
   感謝の気持ちで他人にも自分にも優しくなれるのか、
   そこが人間としての勝負どころです

・ この広い世界には、いろいろな人が生き、
   日本にいては考えられない暮らし方をしているのよ

                        ――岸 恵子――


娘の所で一週間を過ごし
整形外科診察のために
帰ってきました

名古屋の友人は、
娘の所にお見舞いに来てくれて
たっぷりとおしゃべり。

こちらの友人からは、
「今日はゴミの日だけど。。
行って来てあげようか」と電話をいただいたり

みんなの温かさに、包まれています




怪我から三週間

不注意で右足首、腓骨骨折

一般的には手術治療となるようですが、わたしの場合、綺麗に骨折(笑)していたとのことで
ギブス固定での治療となりました


あの日から、三週間。(内一週間は娘宅にて)不自由な生活の中で、主人や友人にに頼る生活です

一時は大きく落ち込み、PCを開く気力すらなかったのですが、やっと、少し、記録にとどめておこうかな。。っと思えるようになってきました
三週間を経過して、一旦、ギブスを外してレントゲン撮影

三週間ぶりに見た我が右足です

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まだまだ腫れが引いていません。もう少し元に戻っているだろうと思っていたのですが。。。
ところどころ、内出血もしていています

ちなみに、左足です。

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比べると腫れが分かるかな。。

もう一度、ギブスが巻かれました。
(何の為に外したのかな。。ギブスのままでもレントゲンが可能だと思うのに)

ギブスの生活。
松葉杖での生活も不自由きまわりなく(自慢じゃなく二度転倒)
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コロコロの付いた椅子を購入。
トイレに行くなど、非常に便利になりました
ただ、こればかりに頼ると、肝心な左足の筋力も失う可能性が大きいので、松葉杖と併用して使ってます
(この椅子も、動きすぎて、怖いのですが、細心の注意を払ってます)

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これ。。。なんだと思いますか。
こんな便利な品を見つけました

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お風呂に入る時に使います。
この品を購入する前は、ゴミ袋に足を入れて、厳重に縛って。。。だったのですが、この品は、中にお湯の入ってくる心配は少ないようです

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長さは色々あるのですが、私の場合、膝上の物を求めました
履き口がシリコン製で、立ってシャワーを浴びても水が浸入して来ません。湯船につかって少し足を上げ目にしているので全く、水が中に入ってくる心配はなくなりました
ただ、開口部が非常に窮屈です(窮屈だから水の浸入を防ぐ事が出来るのでしょうけど)

しかし便利な世の中ですね。あれこれ、寝ながらネット検索。
翌日には手元に届くのですから。。。

怪我から三週間。
まだまだ、時間が掛りそうですが、、家族。友人知人にお世話になりながら、時の過ぎるのを待とうと思っています


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