家の上孫は、なにかに夢中になると、とことん、のめり込むようで・・・・・
最近は、深海生物に興味を示し、
先日、江ノ島水族館で「ダイオウグソクムシ」を見てきて以来、
益々、はまり込んでいるようす
ネットでいろいろ調べて、鳥羽水族館を見つけ
ばあちゃんのお家から遠い?」と言う電話に
「二時間くらいかな」と答えたが最後、
今度行きたい!行く!と相成りました。
江ノ島水族館で買ったという
ダイオウグソクムシのぬいぐるみ。後生大事に持ってます
(毎月のおこずかいをためて買ったそうな)
鳥羽水族館は、私も子供たちの小さい頃に尋ねた切りで、
ずいぶん、行っていません
息子家族と一緒に、そして、娘夫婦も加わって、
総勢8人。23日に行ってきました
入ってすぐの大きな水槽。水族館大好きの上孫は、
最高にテンションあがりまくり。。
孫2人が大きな歓声を上げたのがこちら
「アッ!ニモだ!ニモがいる!」って。
イソギンチャクの間に、本当に隠れるように・・・カクレクマノミです
サンゴ水槽のガラス面に付着した「センジュイソギンチャク」
そこをすみかにする「カクレクマノミ」。
ディズニーのアニメに出てくる 大好きなファインディング・ニモ。
もう子供たちは大騒ぎでした
うれしそうにキャァキャァ言っている姿に、
高い入場券を払ったばあちゃんも、胸のつかえがおりました(笑)
水族館大好きの上孫。食い入るように見ています
上孫が一番行きたかったところです。(変わった子だわ(笑))
「へんな生き物研究所」
鳥羽水族館で、何も食べずに5年間生きていた
ダイオウグソクムシのレプリカの前でご機嫌な二人です
へんな生き物を少し紹介します
真っ白なナマコ
先日なくなったダイオウグソクムシの標本などの展示もあり、
上孫は、興味津津のようでした

お魚を触ることができるコーナーなどもあり、袖口を濡らしてもう大変!
今回上孫の目的の一つに「ダイオウイカ」のぬいぐるみがほしい!でした
鳥羽水族館の中の売店であちこち探して
やっと見つけました。
御満悦な上孫です
このこは、また変わった。。。笑
メンダコというぬいぐるみです
二人ともに、このぬいぐるみを買うために「毎月のおこずかいを貯めて
小さなお財布に入れて持ってきました
自分で買う!意気揚々としていました
私が見つけて買ってあげた本です
アザラシの水槽の前に座り込んで本に夢中の上孫でした(笑)
日本で唯一人魚伝説の元になったジュゴンが飼育されている鳥羽水族館
でもでも。。子どもたちには、へんな生き物の方が
魅力的だったようです