友人の手作りです。
ハマグリの貝殻の上に折り紙で作ったお雛様。
器用だわねぇ・・・と言った後、言葉が見つかりませんでした
ブキッチョの代表選手のような私ですから、折り紙を折ることすらできません。
早速、玄関に飾りました。
昨日は「雛まつり」
我が家では、毎年「お雛様」を皮切りに、4月の主人や娘の誕生日。5月のお節句と、(昔は2月の息子の誕生日がありましたが)お寿司を作ることが多くなります
年代物の飯切りの登場です。
昨年の春、瓶詰にした「筍」も「雛まつり」にそなえ1個だけ残してありました。朝から、椎茸やかんぴょうと一緒に筍も煮含めました
酢飯にあれこれ混ぜ込んで、いい具合に出来あがりました。
専業主婦ってありがたいですねぇ・・
こんな作業が朝から出来るのですから。
カニカンと、いくらと甘エビを乗せれば出来あがり。
青みは、畑の「なばな」を摘んできました。
厚焼き玉子をサイコロに切って飾り、きざみ海苔をトッピング
できたぁ~~
お重に入れたのは、義両親の所の分。小さな器はお雛様の分、家族3人はでっかぁ~~いお皿に盛りつけました。
定番のハマグリの吸い物と一緒に。
雛の夜の食卓は、華やかですね
オマケ・・・
もうすぐ「新竹の子」が顔を出すかな。。。
瓶詰の筍で、明日のお弁当に筍の煮物