昨日、友人から届いた見覚えのある包み・・
フレーバーのシフォンケーキが送られて来ました。
ふわふわで気持ちのいいこのケーキ。大好きで、すぐにでも包装を開きたい心境でしたが、ちょっとまって!
「頂く心当たりがありません」
すぐにでも、包みを開きたい気持ちを抑え、友人に「ありがとう」メール。
「でも頂戴する理由が見当たらないんだけど・・遠慮なく頂戴してもいいものでしょうか」と付け加えました。
友人から返ってきたメールは。。。
貴女だから真実を述べます。
○○に(友人のお嬢さん)ケーキ頼んだのですが送り先を間違えたようです。××のお友達にと頼んだんです。まあお気遣いなく召し上がってくださいね。
とのこと・・
このメールでは、お嬢さんのミスですよね
それが・・それが・・・
わぁ!棚ぼたでいただけるの??
やったぁ~~ブログねたになりますわ・・・
遠慮なく頂きますね
とメールを返し、包装を解きました。
熨斗紙が掛かっていて、なんだか恐縮してしまいました。
ところが・・・
友人から再度メールが届き、
年はとりたくないですね。今、思い出しました!
××のお友達と、あなたに送ってくれるように、○○(お嬢さん)に頼んだんです。
「おばあちゃんのお見舞いとして送って!但しnonnkiさんが気を遣うといけないので無地熨斗にしておいてね」こう言ったんです。
重ね重ねお詫びします。なにはともあれ召し上がって!あーあ認知症の始まりかナー〓ごめんなさい。
とまぁ・・・お嬢さんの間違いではなく、友人の勘違いだった訳です。(笑)
一瞬にしろ、お嬢様のミスにされて、買い物を頼まれたお嬢さんが今回の一番の被害者ですよね
○○ちゃん。私からもごめんなさいね。(笑)
私も最近、頭の中に空洞が出来てきたように、物事の忘れがひどくなって、事実、病院に行かなきゃと思うようなこともあったのですが、今回の友人のコメントに、なんだか、とても安心したような気持ちになりました。
加齢による物忘れ・・まだまだひどくなりそうな予感です(笑)
ということで、遠慮なく、箱を開くことにしました
わくわくでしたが、ここでまたもや、気づきました。
おばあちゃんのお見舞いやった!
おばあちゃんの目前で、開封すべきでした。私ったら・・・たくぅ・・
切り分けたものを義母宅に持って行きます
Kさま。お心遣いありがとうございました。
美味しく頂戴しました。次回、お会いした折には、お話に花が咲きそうですね。楽しみにしています。
皆様にご心配をおかけいたしました義母も、先日、退院させていただきました。高齢ゆえ、すぐに今までの生活に戻る事は無理ですが、少し、サポートをしながら、今後も見ていきたいと思ってます
ご心配をおかけいたしました。
2010年10月
見慣れないものを見つけると、うれしくなって、即効でお買い上げ!
今回もそうでした。
こんなん、初めて見つけました。
志摩地方の郷土料理です
「おかげ横丁」すし久さんで食べることが多く、自宅で作ったことはありませんでした
「かつおの味付け切り身」「合わせ酢」「のり」「甘酢しょうが」が入っていて、簡単に作る事ができます。
ひねしょうがと、海苔をトッピング。
大葉があれば完璧ですが、今回はなし・・
魚きらいの私ですが、味付けされた鰹の臭みもなく、なにより、寿司酢の合わせ加減が絶妙で、美味しい寿司飯でした
一袋でご飯2合分。4人前だそうです。我が家は3人で食べて、ご飯が残りました。翌朝、冷凍してあった(いつのかな・・たぶん5月のお節句の時だと思う)かんぴょうを巻いて、ありあわせ簡単海苔巻きに。これはこれで美味しく頂きました。
やっぱり寿司酢の合わせ具合がいいからなんでしょうね。
娘の部屋で見つけた一冊。
へぇ~~~
こんなんあるんやぁ~~
四日市Walker
四日市も有名になったモンやな!
表紙には堂々とザブングルの加藤さん。表紙を飾るにふさわしい・・(爆)
彼いわく「四日市はプチ名古屋」だそうです。ほんまかいな・・
四日市出身の方なら、文化勲章受賞作家の丹羽文雄さん(私の母校の校歌はこの方の作詞です。ちょっと脱線しました)もいらっしゃるのに・・もっとも故人ですけど・・
と前置きはさておき、1冊の中に地元のおいしい!楽しい!が詰まったWalkerです。
やっぱり四日市といえば「トンテキ」ですか・・
いつから四日市名物がトンテキになったのか、60年もこの地にいて、最近のB級グルメブームになるまで知らずにいましたが・・・
2位はなんと、近鉄百貨店。なんでやねん。
ファッションからグルメまで目が離せない・・・そんな存在なんだそうです。
アッ!私が言ってるんちゃいますから・・書いてあるんです(笑)
3位は、コンビナートの夜景。工場萌え・・
確かにこれは綺麗ですけどね
32位には、わが町のミニ電車。
私のブログにもたびたび登場する、のんびり走る田舎の電車ですが、レトロな電車も有名になったモンです(笑)
片付けの手を休めて、思わず熟読したnonnkiさんでした!
黒姫高原のお知り合いから、大好きなりんごが送られて来ました。
やったぁ~~
箱を開いてびっくり。
色々な種類のりんごの間に、ゴロンゴロンと大粒の栗が入っていました
小さなりんごは、紅玉だそうです。今、紅玉って売ってないのよねぇ・・
アップルパイ決定!パイ生地は冷凍のものを買ってきます。
中くらいの物は信濃スイート。酸味が少なくて美味しいりんごです。大きな物も・・これは何だろう・・「ふじ」には少し早いですよね。
詳しく知りませんが、りんご好きな義父にも早速持って行ってあげました。
そして・・栗!
左は我が家の裏山の栗です。大きさがわかっていただけますか。
我が家の栗も、決して小さな物ではありませんが、比較してみると、一目瞭然、送っていただいたものは横綱級です。
早速、渋皮煮にしようと、渋を抜く作業をはじめました。
冷凍保存はせずに、一度、瓶詰めの作業をしてみようと思っています。
たけのこの瓶詰め作業と工程は同じだと伺いました
瓶に詰めて保存しておけば、お友達にも差し上げられますものね
半分はお正月用に「甘露煮」にて瓶詰めにしてみようと思ってます。綺麗な黄色になるように「くちなしの実」も買って来ました
作って見ました。
瓶詰めです。大成功!
甘露煮と渋皮煮の瓶詰めです。送っていただいた栗だけで、こんなに沢山の瓶詰めが出来ました。
忘れた頃にたべよっと!
うれし!
それにしても、ここのところ、毎晩遅くまで、栗剥き作業。
大活躍してくれるのがコヤツ!
「くりくり坊主」と名づけられた、栗剥き。非常に便利です。
ブログのお友達
yasukoさん 編詞 編曲
かあさんが~ 夜なべをして~ 渋皮煮こさえてくれたぁ~ 食べやなもったいたかろうて せっせと実をほじくり出しただだよ ふるさとの 便りは届く のんきさんの 匂いがした
♪ブログねた・・・みいつけた。。♪
野球のボールくらいの真ん丸いものです
たこ焼きの大きくなったもの・・
説明によれば、直径8cm、重さ200gのたこ焼き8個分のボリュームだそうです。
1個350円だったかな・・
10種類の具が入っているそうですが、目で確かめたのは、ウインナーと玉子かな・・・
箱の裏の記載によれば、うずらの卵、ウィンナー、あさり、イカ、おもち、しめじ、あげ玉、コーン、キャベツ、紅しょうがなどが入っているという事です。
たこ焼きにしては、蛸が入ってなくてキャベツ??・・形はたこ焼きですが、具材はお好み焼きですね。
食べた感じはモンジャ焼きのようでもありました
一体!なんやねん・・笑
お餅も入っていて、ボリューム満点。
昨日のお昼はこれでチョン!
裏山の栗が、今年は遅いなぁ~って思っていたら、ここのところ、毎日、たくさん落ちてきます。
ただ、夏の影響でしょうか。今年の栗は甘みがやや少ないように思うのですが・・
♪母さんは夜なべをして
渋皮煮を作ってみました。
「おいし!」「おいし!」苦労も知らずに、口に運ぶのはご遠慮願いたい・・
一部冷凍保存して、お正月のおせちの重箱にも入ります。
お友達から頂戴した「くりきんとん」があまりにも美味しかったので、私も真似して作ってみました
栗の実をかき出す作業に1時間半を要しました、かき出した栗の量。正味1800グラム(笑)
「栗の正味の量の三分の一~半分のお砂糖を入れる」と聞いていましたが、私は、あえて少なめ。400グラムのお砂糖を入れました。(少し甘みが足らなかった・・・教えに忠実に従うべきでした)
お砂糖と、栗を煮ること15分。茶巾に絞る事1時間弱。
簡単な作業ですが、時間のかかるお菓子です。
お世話になる方に差し上げたり、フィットネスに持って行ってみんなで食べようと思ってます(何のためのフットネスなん??アハ)
今年の夏の猛暑の影響か、猿の出没による被害か、農業プロの義母の入院による手入れ不足からか、里芋の収穫が、極端に不作でした。
知り合いに、このことを話すと、大量に(笑)里芋を頂戴しました。
今夜は里芋料理!
きこりさんのブログで知ったのは、もう何年前になるでしょう。
すっかり我が家の定番料理になりました
「里芋まんじゅう」です
レンジでやわらかくした里芋に、少しの生クリーム(我が家はスジャー○)とめんつゆで味付けし、お団子にした物に、味付けした濃い目のおだしに、片栗でとろみを付けたアンを掛けるだけ。ミンチを入れたりしてもいいですが、今回は生椎茸が少しあったので、細かく刻んで一緒に入れました。天盛りにはひね生姜。ゆずや絹さやなら、高級料亭風かな(笑)
口当たりがよく、年寄りにも好評。何より簡単なのに、手が込んでいるように見えるが一番!
メインの献立は「里芋のコロッケ」
ミンチとたまねぎが入っています。(生椎茸のみじん切りも入れました)
モチッ・・としてジャガイモのコロッケより私は好きです。
タネに味をつけてありますが、好みで少量のお醤油で食べてもいいかも・・
この日初収穫のラディッシュも添えました
ことこと煮込んだのは、安い秋刀魚
筒に切ったものを佃煮風に炊きました。
たっぷりの生姜と山椒の実で、臭みは全くなく、魚嫌いの私もこれは大好き
箸休めの一品です
主人のお酒のアテにも、お弁当にも重宝です。
皆さんから、頂戴した品の紹介をさせていただきますね
毎年、ブログでご紹介させていただいてます、本場、北海道の生鮭。ご近所のお嫁さんのご実家から送っていただいたものを、我が家にも頂戴します。
チャンチャン焼きにして、フライにして、南蛮漬けにして、いただきました。
もちろん「いくら」も頂いてます。
「アッ!写真!」と思ったのは2.3日経ってから・・
瓶にいっぱい詰めていただいてあったのに・・・食い気が勝ってしまって、写真は残り少なくなったものです(笑)
鮭も捌いて切り身にしてくださり、いくらも、お醤油で味付けまでして頂き・・
ありがたやぁ~~
本当にありがとう。ご馳走様!
ご夫婦でパリに行っていらした友人から、マキシムのチョコレートを頂戴しました
ウエハースと、チョコの食感がよく、バクバクと食べてしまいました。
友人から届いたのは、手作りの「くりきんとん」
手間隙のかかったものですね
本当にありがとうございました。
甘さが絶妙で、栗本来の味が生きていました。食べるのがもったいない・・本気でそう思いました(食べたけど・・)
もう一点は「栗入りどら焼き」
「スポンジの部分がやや失敗だった」と彼女は言われましたが、どうして・・・???
ふわふわとして美味しかったですし、小豆餡と栗クリームの食感がいい感じでした
こんな和菓子が自分で作れるなんて・・
脱帽!
栗のお菓子と一緒に「シークワーサー」を頂戴しました
「オッ!焼酎が美味くなる!」と喜んだのは旦那。
珍しいものをありがとうございました
兄が帰省するときは、いつも一緒に行動する娘には珍しいことでした。
理由を聞いて笑っちゃいましたよ。「丹波の枝豆」を食べに行きたかったんだそうです。その丹波の枝豆が、期間限定で、この期間のみ。だそうで、兄より、枝豆だそうです。
我が家の田んぼの畦に植わっている枝豆も、実は丹波の黒豆。お正月用に作っているのですが、もう少ししたら、枝豆として食べようと思っていた・・・とは口が裂けても言えません。
そんなありがたい枝豆をお土産に買って来てくれました。
私たちが、釣りに行っている間に、枝からはずして切りそろえておいてくれました。
お豆が大きく、甘みのあるもので、美味しく、お父さんのビールも進みました。
KOYAMA ROOLLと言うロールケーキ。
「堂島ロールより美味しい」と評判のロールケーキだそうです。
しっとりとしたスポンジがなるほど・・・ふわふわのスポンジでした。↓切り口が汚くて・・・あのさぁ~~誰が切り分けたん?誰が写真を撮ってくれたん?
栗の刻んだものと、生クリーム。カスタードが絶妙にマッチしていて、口当たりのよいものでした。
TVチャンピオンの番組でグランドチャンピオン大会決勝味覚部門第1位を獲得されたものだそうです
食後だったのに・・・
食べました・・・
まだあった!
芦屋プリンだそうです
↑別の入れ物に入ったカラメルを掛けたものです
私は、少し固めの焼きプリンが大好きで、とろとろプリンは好みではありませんが、やさしい味でした。
ほろ苦いカラメルシロップとの相性が抜群。牛乳、玉子の味が前面に出てきます。
二層に分かれているのですが、正直、味の違いがわかりませんでした。確かに美味しいものですが、小さなカップに入ったこれ。1個が399円だそうです。タカッ!
小さなカップに入っていて、その上から、紙が一重にくるりと巻かれただけです
蓋があればいいのに・・
自転車で買いに行くと、もって帰るのに困るだろうな・・・って思いながら、芦屋の奥様は自転車で買いに行かないな・・って妙に納得するnonnkiでした
娘が「丹波の枝豆」を買いに出かけたお陰で、関西の美味しいものを食べられました。折から帰省中の兄家族も一緒にみんなでいただきました。
私のほうの方言に「駄目」って言う事を「あかん」「あかん」と言いますこの場合、「か」「ん」は下がったイントネーションで「阿寒湖」の「あかん」とはイントネーションが違います
先日、尋ねてきた孫4歳が、私の顔を見るなり「あかん」「あかん」と何を言っているのかわかりませんでした。
我が家の居間にある家族写真を見て、「これ誰?」「じいちゃん」「これ誰?」「○○ちゃん(娘)」「これ誰?」「ママ」・・・「これ誰」「あかんの人」
私は、「あかんの人」だそうです
阿寒湖に住む怪獣じゃあるまいし・・
千葉都民の息子である孫4歳は、「あかん」のイントネーションが微妙に違い、阿寒湖の「あかん」でお話するので、私は微妙に笑えてきます
関東のイントネーションで言う「あかん」。面白いですよ~~
自分の子供を育てているときとは、違った感情で、ついつい用心深くなってしまって、怪我をさせては大変。風邪を引かせては大変と、「アッ!あかん」「それはあかん」を連発する私。
「あかんの人」と言われては考えなくてはなりませんね
「それをしてはなりませぬ・・」と言うかな??
孫 「あかん」いったら駄目だよ。
私 「あかん」ゆうたら「あかん」のかいな・・そりゃぁ・・困ったなぁ~
私 「あほなことゆうとらんと・・」またおいでね。今度はお正月やね
孫 「あほ」言っちゃ駄目!
私 「あほもあかん」のかいな。
孫 「あかん」言っちゃ駄目!
こんな会話を残して帰って行きました。
今度、電話で話すときには、背筋を正して、標準語でお話してみようっと。
しどろもどろの会話になるだろうな。アハ