2010年06月

梅の収穫

DSCF0311
庭の梅ノ木から、4.5キロの梅を収穫しました。
スーパーに並んでいるような器量のいいものではありませんが、
例年、義母が梅を漬け、私はたっぷりの梅ジュースをつくります
今年は・・・ブログのお友達、ケイさんが
梅の甘露煮を作っていらっしゃるのを拝見し、
私も作ろう!
DSCF0049
ジャァ~~ン!出来た!
初めてにしてはいい出来だと自己満足
ふんわり、やわらかく煮えました
ケイさんから、絶対に煮立てては駄目
80度くらいをキープしてね
銅のお鍋か、なければ10円玉を入れて・・・
アドヴァイスを頂いて、IHの前をうろうろ・・
他ごとをしながらも、絶えず目を掛けていました
DSCF0056
初めて作ったんだもん。中には失敗もありよね
切腹したものは、ゼリーにしてみました
これはこれでおいしい!
甘露煮も、ゼリーも冷たくして美味しくいただいてます
100梅ジュースも、梅のエキスが出始めました
2キロの梅をジュースに、
1キロを甘露煮にしました
まだ残ってます
もう一度甘露煮を作ろうかな
今度は切腹のものが出来ませんように・・・

甘味どころ

DSCF0139
松阪に行くならここもお薦めよ!って教えてくださったエリさんと三日坊主さん。
夏の日差しに閉口した我々、まずは一休みです
三重県に「老伴(おいのとも)」というお菓子が、古くからありますが、このお店は、その老伴の本店。創業400年にもなる老舗の和菓子店です
そのお店に隣接して、柳屋奉善 茶房 楊柳園(ようりゅうえん)がありました。知らなかった情報を得ると、メッチャ得した気分です(笑)
エリさん、三日坊主さん。ありがとうね。
DSCF0137
あれ・・・一人いないわ・・(笑)
あちこちと、歩きつかれた面々です
DSCF01421







和菓子と抹茶のセットなど、メニューは豊富でしたが、私は、「冷たい抹茶ぜんざい」にしました
上手く写真が撮れませんでしたが、冷たいお抹茶の中に、大納言小豆と、栗、白玉、寒天が入っていて、蜜を掛けていただきます
(私は蜜を使いませんでした)
1_1これね。本当に美味しかったわ・
程よい甘さの小豆と、抹茶のコラボ。新しい発見でした
ひんやりと、のど越しもよく、最後の1滴まで頂きました

1_11_2









思いがけず、一月に二度も尋ねることになった「松阪の町」新旧が一体となった、とても素敵な町でした
この日、あまりにも日差しが強く、充電きれの面々。いろいろと歩いて見る事ができませんでした。本居宣長の屋敷や、松阪城址公園など、歴史や文化に触れるところは、まだまだ沢山。
またの機会に出かけたいよね。ご一緒してくれたみなさん!

オマケ
松阪木綿のお店でお買い物。みんなの顔が真剣です
1_51_31_4






10_210_1

松阪再び・・・美味しいランチ

夜明けまで激しい雨が降っていたのですが、「このグループの旅で、雨だった試しがない」ほど、晴れ女グループ。
前日から、お天気のことは全く気になりませんでした
まぶしく差し込む朝日で目覚め、先週にも別グループで、松阪のお寺に還暦のお参りをしておりますが、今回もお誘いを受けて喜んで出かけてきました。
お寺の様子などは、先日のブログと重複しますので、省略させていただきます。
DSCF0109
DSCF0111
1今回は、本堂に上げていただいて、ご祈祷を受けさせていただき、お守りやお札をいただいて帰りました

お昼は、松阪から、近鉄電車で伊勢方面に2駅の櫛田(くしだ)駅から程近い和食のお店「照苑」さん
以前、伺って、感激したお店に「もう一度行きたい」っていう思いが叶いました。
DSCF0058
普通の住宅地の中、そのお店の一角だけが、「高級感!いっぱい!」
DSCF0059
門を1歩入ると、打ち水がされ静か・・・
               手入れの行き届いたお庭の緑が綺麗ぃぃ
1022

八寸って言うのかしら・・・前菜盛り合わせね
繊細でしょ・・・見た目も鮮やかなお料理が運ばれてきます。日本料理の醍醐味を感じずにはいられません
真ん中のものは、たまねぎのスープ。たっぷりのたまねぎの摩り下ろしたものに、つなぎにジャガイモを入れてあるとか・・丁寧に作り方まで教わりました。
たまねぎ本来の甘みがしてさっぱり。
1_110








鰆の焼き物に掛けられたソースも美味。添えられた真っ白な西洋わさびをソースに混ぜていただきました。ピリッとした香りがたまらん!
右は、サツマイモのお饅頭?中にはイチジクが入ってました。(びっくり)
美味しいよ~~
1_31_4







ご飯は新生姜の炊き込みご飯。大きな土鍋で運ばれてきました。温かなご飯からたつ香りがなんとも食欲をそそり、2膳もいただきましたし、残った分は、図々しくも「お持ち帰り」させていただきました。
右はデザート。ソラマメのアイスクリームに温かな豆乳を掛けていただきました。お手製のよもぎ餅と、生キャラメルも・・添えられた紅葉の葉っぱの新緑も綺麗・・・
日本料理を目でも食べた感じです。素材の自然なお味と、しっかりしたお出汁で、上品な味に仕上がっていて、友人たちとの、積もる話も弾み、ゆっくりと、落ち着いた時間が流れました。
1_61_5








出される器も趣味のいいものが多く、楽しませていただきました。
コーヒーの飲めない私は、お抹茶を用意してくださいました、ウレシ!
3_52_1






仙台しろう?だった?じろうだった?
この人が訪れると商売繁盛するとか言われる人。玄関にデンと座っていらっしゃいました(笑)

2



通されたお部屋は、和室に絨毯が敷かれた椅子席
正座が苦手な我々には良かったかも・・

 

2_6
お部屋に飾られた小物の使い方もお洒落で、上品な感じ。
↓ 雪見障子から見るお庭

2_3








2_82_2






「還暦のお祝いに寄せていただいた」と話しましたら、「じゃあ皆さんのお写真を撮りましょう」とご主人
帰りには、一人一人に、お写真を頂戴しました。(黄緑の封筒に入ったもの)
まだ若いご主人ですが、まじめで、温厚なお人柄にも温かさが感じられました。前回は、和服姿の奥様の立ち居振る舞いに、感心したのですが、今回、奥様のお顔を見られませんでした・・
帰りは門の外まで、ご主人がお見送り下さり、心配りの行き届いた感じが、とても気持ちよく、暖かな接客も◎です。
とてもいいお店ですが、ランチは主婦のお財布にやさしい設定です。
また行きたいお店です

輝き!

DSCF0108
そうかぁ~~
「輝き」って言う文字は、私の辞書から消えたと思っていたけど・・
輝きを失ってなかったかな
アハ

♪おいしぃぃぃ♪

皆さんから美味しいものを頂戴しております
ブログのお友達から・・長年のお付き合いになる友人から。義兄弟から。叔母から・・・
皆さんからの温かなお心に触れ、本当にうれしい!
1箱に数個入っていたのですが、冷たくしてツルン。冷たくしてツルン。
「アッ!写真」と思った時には。。アハハ
あと1個になってました。
果汁の美味しさがギュッと詰まったゼリー。
のど越しもよく、美味しかったぁ~~
お取り寄せしたくなりました。
ありがと!Kさん

1_31_4







ブログのお友達やっこちゃんから、「鎌倉カスター」というお菓子。
ふわっふわ。。と言ってから段があるほどふわっふわ。
バナナ。チョコ。緑茶。カスタード。レモンの5つの味が楽しめました。
どれも美味しかったのですが、私はバナナに感激!
届いてすぐに、主人とパクッ。食後にもかかわらず・・・
1_6やっこちゃん。いつも美味しいお菓子をありがと!
翌日には「送りましたよ~~」の葉書が届きました。(お菓子が先に届きました。)紫陽花のお花の葉書に達筆!ご丁寧にありがとうね。

1_2「のんきちゃん。いつものアレ送ったからね」って叔母からの電話があった翌日、仙台から「笹かまぼこなどの詰め合わせ」が届きました
プリップリ・・・弾力があって、ふっくらと肉厚の笹かまや変り種のもの・・どれもジューシーで、贅沢くぅぅ・・
「いつもありがと」って電話したら、「何か上げたかったから・・」って
80を越す叔母。私の大好きな叔母です。
2_3ブログのお友達「三日坊主さん」から、先日のオフカイの折に頂戴しました
今年、初物・・
大粒で、とても甘みのある美味しいびわでした
お取り寄せしたいな・・


1_71_8







ご近所のお友達から頂きました
「渓流釣りの名人です」
小学校4年生のお孫さんと一緒に釣りに行かれたとか・・
大漁だったのかな・・
綺麗に下処理をして下さって、お塩まで振ってくださってます
後は焼くだけぇ~~~
ふんわりとした身で、身離れもよく、川魚特有の臭みも感じられず、美味しく頂きました。
ありがと!Tちゃん!
22_2







「3つだけおすそ分け」って届けてくれた義妹
主人の大好物の岩牡蠣です
少し、ほんの少しだけ、レンジをして、牡蠣をあけます
大きくてツルンとした牡蠣が鎮座増しましてました。
Tみちゃん。ありがと!

梅雨になりました

1_1DSCF0233
例年より5日、昨年より10日遅く、東海地方は13日に梅雨に入ったとの事。雨を待ち焦がれていた来客。睡蓮の葉っぱの上に、二匹が乗っていて絵になったので、大急ぎでカメラを取りに・・・
カメラを構えたら、上手く逃げられてしまいました。
写真は梅雨に入る前。夏の日差しを思わせるような日の撮影です
DSCF0236
1殺風景な雨の庭で、紫陽花と睡蓮が生き生きとして見えます

雨に紫陽花。睡蓮はお似合いですが、毎日の生活の中で、鬱陶しいことに違いありませんね
1_3






↓左の紫陽花。花弁がクルンとカールして可愛いでしょ。こんな可愛い紫陽花「おたふく」って言う名前なんです。かわいそうに・・
右の紫陽花は、クロアジサ。花弁がツンツンととがっています。土壌にもよるのでしょうか。濃い紫色をしています。
1_51_6








DSCF0032
びっしりと花をつけているのは、「南天」です
寒くなると、赤い実をつけ、お正月には玄関を飾ります。
DSCF0036
裏の山で、目を引くのは「栗の木」沢山の花を咲かせていますが、独特のにおいがあって、そばに寄ることが躊躇われ、遠くからの撮影です(いいカメラがないのが残念!)
1_8←今年も大きな花を咲かせたバナナの木
大きな花の割りに、出来たバナナは小さく、種ばかりでした。
↓ハイビスカスも大きな花を沢山咲かせています。
1_4

松阪の町歩き

松阪の町は商人の町として栄えた町です
松阪の町って、伊勢に行く折の、通過点んで、ステーキを食べに立ち寄るところ(昨日の和○金ではなく・・)という考えでおりましたので、松阪の町を歩くことは初めてでした。
夏を思わせる日差しの中、興味深くあるきました
1_2
残念ながら、中を見ることはできませんでしたが、三井家発祥の地との事
三井財閥として名を馳ることになる、三井高利が生まれ育った場所です
江戸に出て、後の三越となる越後屋を立ち上げた人です。
1_1
松阪商人の館
 建物は17世紀末から18世紀初めのもので、当時松阪商人の中でも屈指の豪商であった、小津清左衛門邸を、松阪市が管理し公開しています

外観からは想像も出来ないほど、中は広く、当時の繁栄ぶりを感じることができます1_6
←部屋の多さにも驚きましたが、大きな台所。お釜の多さ・・
↓二階には上れませんでしたが、箱階段です。
1_4









表座敷と茶の間。

1_51_7







1_8
41_9大きな蔵は、残っていませんが、二つの土蔵も残り、またデンと置かれた万両箱。当然のことながら千両箱が10個入るものなのでしょうね。当時の豪商ぶりを垣間見る思いでした
DSCF0283

松阪もめんのお店にも立ち寄りました
1機織り機が設置されていて、観光客も、指導を受けながら、もめん織りの体験機織ができます
松阪木綿は、 鮮やかな藍色と縞柄が特徴で、洗うごとに 色が薄くはなりますが、風合いの増す藍染の木綿です。
店内には、いろいろな藍染のものが並んでいました。4_1
台所の目隠しに、「のれん」を買って帰ってきました。

松阪の町。もう少し時間があれば、まだまだ見所がいっぱいの町です
また行きたいわ・・・
って思っていましたら、別グループからお誘い
「還暦のお参りに岡寺さんに行こうか」って・・
もちろんOKしましたとさ。。笑

 

松阪でランチ

松阪に行けば、いたるところで、「松阪牛」の看板を見ますし、お肉のお店も多く、「松阪牛をたべようよぉぉ」と言う友人の声を、却下し、私は友人たちを連れて、エリさんのブログで見た、中華のお店を探しました
岡寺さんの、すぐ近くでした
1お昼時を過ぎていましたが、順番を待つ人でいっぱい。
出てこられる人は、手に手にお土産用の箱をぶら下げていらっしゃいます
期待大!

あげそば・・が有名らしい
じゃあ私も。じゃあ私も。と友人たち。
私も、冷やし中華に目が行きましたが、やっぱり有名な「あげそば」にしました

ジャァ~~~ン!1_1






エリさんのブログで、ボリュームのある事は知っていましたが、想像以上・・
1_2大きなお皿にドカンと盛られたあげそば・・
見ているだけで胸膨れ状態・・・
見た感じとは裏腹に、以外にあっさりとしています。油っこさは、全く感じられませんでした
上に掛かった野菜アンは、普通、食べるもののように、トロリと流れ落ちるようなものではありませんでした
とろみが少なく、ボテッ・・とした感じで、和風のおだしです。
この固めのアンこそが、このお店の「売り」で、このアンのお陰で、食べ終わるまで、麺がパリッパリの状態のままなんでしょうね
ぱりっぱりのあげ麺は、本当に美味しかったのですが、アンは、味付けが薄すぎました。お酢を頂いて、味に変化をつけましたが、やはり私や友人たちの口には合いませんでしたし、多すぎました。
(卓上に、お醤油などもありましたが、あまり掛けるのは、失礼だとあきらめておりましょいたが、食べ終わった人のお皿を見たら、皆さん、お醤油の色が・・・掛ければよかったかも・・)
やっぱり冷やし中華にすればよかったと、やや、心残りのお昼でした

1_3友人たちの文句も甘んじて受けながら、お口直し
あげそばのお店のごくごく近くのお店でアイスクリーム
松治郎の舗」蜂蜜のお店です。
最中の皮に好みのアイスを挟んでくれます1_4

私は黒ゴマアイスにしました
これ美味しかったぁ~~

本当にアイスクリームは美味しかったのですが、辛口な意見を言うなら、このお店の方(奥様だか従業員だかしりませんが)
の愛想がことのほか悪く、アイスクリームが美味しかっただけに、残念な思いがのこりました。

松阪の町は、歴史の古い町です。街中を少し歩いてみました


松阪に・・

DSCF0263

友人たちと松阪の岡寺さんに行って来ました
正式には、岡寺山継松寺。
行基菩薩が建てた日本最初の「厄除観音」さんの霊場です。
今年60歳を迎える私や友人たち
同じメンバーで33歳の厄年の時にも、
ここにお参りさせていただいてます。
今年も、もう少し早くにお参りしたかったのですが
みなの都合が合わず、一日延ばしになっていました
DSCF0266
この日、境内は、人影もなく、閑散としていましたが
3月の一番始めの午(うま)の日、その前後3日間は、
『初午大祭』として、松阪駅から列が絶えることなく、
境内も押すな押すなの大賑わいを見せます
DSCF0262
参拝後、日常愛用している物を、厄落としのために落として帰るという風に言われていますので、私も、ハンカチを持って行ったのですが
DSCF0269_1DSCF0270








←このような張り紙があり、お寺のご迷惑になるようですから、持って行ったハンカチも持ち帰りましたが、どうしても置いて帰りたい方には小さな籠が用意されています

1さて!お昼!
松阪といえば・・・
松坂牛ですがぁ~~
写真のお店非常に敷居が高く、短い足では、またぐことができません

で・・・

われわれの行った先は・・・
エリさんのブログで見たお店にしました。 明日の話題にしますね

美味しかった!

DSCF0247

チクチクと刺すような新鮮な大根の葉っぱ。
捨てるにはもったいないので、さっと湯掻いて、ごま油で炒め、
ちりめんと一緒に味付け。(1枚だけ残っていた生椎茸も入れたわ)
温かなご飯との相性。抜群でした。
DSCF0241
見るからに美味しそうなトマトがスーパーに並んでいました
「おいしそう!」誰もが言いながら籠に入れてました。
もちろん私も・・・
トマト本来の味がしました
がぁ・・しかし
皮の部分が堅いの・・
雨が少ないからでしょうか
皮を湯剥きして食べたらいいかぁ・・って思いながら
いつしかなくなりました

記事検索
最新コメント
月別アーカイブ
タグクラウド
QRコード
QRコード