近所のお友達の所に、、沢山の渋柿がたわたに実っていました。
「干し柿にしよう」友人宅の渋柿を見て、「干し柿」を思いつく我が夫婦って。。。しかも高い枝から柿を取ってくれたのは、その家の息子さんです。
他人のフンドシで相撲をとる。。ってこんな事を言うのでしょうか。
1個ずつ丁寧に皮を剥いて、紐を付けて、軒先に吊します。
毎年こうやって吊すのですが、上手く行かない事の方が多いのです。
寒さが足らず、乾くまえにカビてしまいます。
今年こそ!と言う意気込みで皮をむきましたが、さてさて。。。どうでしょうう。
白い粉をつけた干し柿が出来ますように。。。上手くいきますかしら。
先日、長野の軒下にもつり下げて来ました。こちらは、ぐっと冷える所ですから、気温は大丈夫ですが、「お猿さん」に食べられてしまわないかが心配です。