私の実家のお盆は7月。新盆です
昨日は、桑名のお寺までお参りに出かけました
東本願寺。桑名別院です
この界隈は、沢山のお寺が点在し、一つの町となっています
その名も「寺町」
一角が昔ながらの商店街
各地のこういった商店街はシャッター通りとなっていると言う
話を聞きますが、この商店街は、アーケードも明るく、
空き店舗も少ないように感じました
やすい!
この商店街。安いことでも有名です。
感激するほど安いものが並んでいました
アボガド6個200円
安いでしょ!
女将さんのアボカド倶楽部に入会させていただいたこともあって、
荷物になりましたが、買って帰りました
たっぷり・・あるわ・・どうしましょ(笑)
あちこちでお相撲さんに会いました
色々波乱ずくめの名古屋場所開催中
桑名の町には、貴乃花部屋。
峰崎部屋の2つの部屋のお相撲さんの宿
になっているんだそうです
自転車に乗ったお相撲さん
自転車がかわいそうなほどでした・・
久しぶりに雨が上がった桑名の町をぶらぶらと歩きました
娘が大阪に遊びに出かけ、お土産にお菓子を買ってきてくれました。
オーソドックスな、レモンケーキと、マドレーヌ
五感の焼き菓子です
バターの香りもよく、おいしく食べました
マドレーヌの中には、大粒の黒豆が入っていて、しっとりとした口当たりです。
このマドレーヌのお菓子「ええもん」って言うんだそうです
関西の方の方言で、「ええもん」とは、「いいもの」という意味です
久しぶりに目にする「ええもん」の文字。
小さい頃、祖母や曾祖母から「○○ちゃん。ええもんやろか(いいものあげようか)」って言いながら、割烹着のポケットからお菓子を手に握らせてくれたものです
ドロップであったり、ラムネ菓子であったり、金平糖であったり、ニッキ飴であったり、カルメ焼きであったり・・・
今のように、一つ一つが包装されていることもなく、ちり紙にくるんだだけのお菓子でした。割烹着のポケットから出されるお菓子に、目を輝かせたものです。
娘が買ってきたお菓子の栞。遠くなった昭和の時代を思い出しました。
先日、友人たちと、還暦のお寺参り(笑)をした折「みんなで旅行しようか」と話がまとまりました
夏、真っ盛りに45年ぶりの修学旅行です。
私も、息子が東京の大学に行った頃から、幾度となく、上京の機会がりあますが、いつも、東京駅は乗り換え程度のことで、東京観光などしたこともなく、年月が過ぎております
仲良しの友人5人でのおのぼりさん旅行
旅行までに何回の「相談会」がもたれることでしょう・・・
何回も、頭をつき合わせて相談しても、当日になると、まるで予定通りの行動をとらない面々。
さてさて・・どのような計画がなされますでしょう。
みんなが、それぞれに、資料を持ち寄り(アナログな年代ゆえに・・)旅の相談から、もう旅行が始まったような賑やかさ。楽しい時間です。
アチコチ、イキタイトコロガ、タクサンアッテモ、アツサノタメ、ケッキョクハ、ドコカ、スズシイトコロデ、オシャベリ・・・だと思う
スーパーで、大きな袋に入って、やや傷みかけた「おたふく生姜」のひね生姜が、見切り値段で出ていました
見知らぬ方が「生姜ってヒトカケあればいいものねぇ・・・こんなにあっても・・」って私の顔を見ながら、同意を求めるような目つきでした(笑)
「そうですねぇ・・」と答えながら、やっこちゃんのブログを思い出していました
先日、美味しそうな生姜の佃煮を、おにぎりに入れていらっしゃいました
やっこちゃんは小豆島から取り寄せていらっしゃるようです
「そうだ!生姜で佃煮を作ろう!」大きな袋にいっぱい入ったひね生姜を、買い物籠にいれました
さて!生姜の佃煮を作ろう!と意気込んでも、見たことも、聞いた事も、ましてや食べたこともないものですから、生姜を微塵に切るのか、千切りにするのかも分からず、自己流です
出来上がったものは、生姜のピリッとした辛味が、甘辛い味付けと一体となって、本当に美味しいの!自画自賛ですが・・
ご飯がすすむ・・すすむ!
庭に出て、食材さがし・・
ゆりのつぼみ・・ちょっと可哀想ですが沢山あるからまぁいいかっ!
ししとう。いんげん。まだあった山うどの葉。茄子。たまねぎ。かぼちゃ。
今の季節は夏野菜が沢山あって、食材に事欠きませんが、冷凍庫の海老も仲間入り・「あなご」「しめじ」は買ったもの。
青紫蘇の葉が写ってないことに気がつきました。
少しずつ色々なものの天麩羅。手が込んでいるようで、超簡単です
(この日、胃の調子の悪い私は適当につまむ程度)
何も作りたくない日の献立。天麩羅も、暑くなるにつれ「台所に立ちたくない病」が再発しますが、何か、手軽に出来て、滋養のいい献立、教えてください
主人が鮎釣りに誘われ行って来ました。海での釣りには、よく出かけるのですが、川に行くのは珍しい・・・
琵琶湖で生まれた鮎が、犬上川に上ってくるんだそうです。
お魚があまり好きではない私。中でも鮎の苦味が苦手で(この苦味こそが美味しいといわれますが)調理するのも、しぶしぶ・・・
こともあろうに・・アホほど釣ってきましたから、大変。
一部は開いてお酒に塩を入れたものに浸して、干物を作りました(主人が)
私は、大鍋で甘露煮
コトコとと煮詰めること半日
甘露煮の出来上がり。
天麩羅。庭の紅葉を添えたら料亭風(爆)
定番 塩焼き
紅葉の葉っぱは、天麩羅のものを使いまわし・・desu。笑
(庭に出れば沢山あるのに・・・)
実に有難いことです(笑)
先日の、紫のジャガイモの紹介を見た別の友人が、「白いきゅうりはどう・・」わざわざ持ってきてくれました
真ん中が普通のきゅうり。右は、「四葉きゅうり」と言われ、いぼいぼの多いもので、表面にシワがあります。普通のものより長めです。
左が白いきゅうりです
切り口です。
四葉きゅうりの切り口は、ぎざぎざ模様で、ポテトサラダなどに入れると、華やぎそうです。
白キュウリの種の部分は、薄い緑色です。ノーマルなものより、みずみずしい感じです。
ぬか床に入れて一夜明けました。
比較的、皮の部分も柔らかく、きゅうり特有の匂いもないみたいです。クセがない・・って言う表現がぴったりかも・・
きゅうりと言うより、瓜系のほかのものの様な感じがします
きゅうりの解説・・・おわり!R子ちゃん。陰ながらのブログ応援ありがと!
お陰でまたブログを1日更新することができましたワン!
5月ころより、胃の不快感が消えませんでした
ガスターなどを服用し、一時は良くなるものの、すっきりとは行きませんでした
掛かりつけのお医者様から「一度、内視鏡の検査をしましょう」と言われ、7年ぶりの胃カメラの検査でした
前日の夜9:00以降は食べ物、飲み物は禁止。
朝一番の検査となりました。
①シロップのようなものを飲む
胃の中の泡を消すためと看護士さんから説明があったけれど、此処の部分は、はっきりと覚えていない(なぜかって?ブログの写真を撮りたいな・・ってきょろきょろしてたから・・まだ余裕あり)
②喉の麻酔
水あめみたいなものを喉の奥に止める。5分間と言われるも、止められず、いつの間にやらなくなって(飲み込んで)しまう
しびれるような感覚。これが麻酔なんやね。
この部分、結構、つらかった・・・
(あっけなくブログの写真なんて余裕全くなくなり・・・)
③喉の麻酔
カメラ直前に、喉に軽くスプレー3回。
これはなんて事なく通過(笑)
以前の検査の折、ここで、強烈に痛い注射(胃の働きを止める目的だったと思う)をした記憶・・
実は、この注射が一番イヤだったんですが・・・
幸いなことに、今回の病院では、この注射の工程はありませんでした
やったぁ!
④カメラの挿入
ベッドに体を左下にして寝る
マウスピースをはめて胃カメラを挿入です。
喉元過ぎれば・・・のことわざ通り、一瞬、吐き気はありますが、一瞬です。
鼻で息をしながら(コツだと思う)じっと我慢!
確かにカメラ(チューブ?)の存在をお腹の方で感じますが、痛みはありません。我慢です。
最後は、胃を膨らませるために、空気が送りこまれ検査終了。
カメラを抜く時の爽快感(笑)
9:15分に検査室に入り、出てきたのが30分過ぎ
実際に、カメラを入れていたのは5.6分のことかも・・
ずいぶん長く感じられましたが・・・
検査後、主治医の先生から説明を受け終了
おかげさまで、特記すべき、病巣は見つかりませんでした(ならこの不快感はなんやったん???)
5月頃に、お薬が変わったのが一因かも・・って(だからぁ~~前からそう言ってるのに。。アタシ・・・・)
コレステロールのお薬を変更してもらって、病院を後にしました・
最近では細いカメラを、鼻から入れる検査の方法もあると聞いています。吐き気が少ない分、鼻からの方が楽だとか・・・
私も、今回「鼻からの検査」を希望したのですが、予約で一杯だったことと、腫瘍など見つかった場合、細胞が取れないので、改めて「口」からのカメラになりうる」との説明を受け、従来の方法を選択いたしました
母が45歳という若さで胃がんで亡くなっています。
此処のところの胃の不快感で、なんとなく、私も気の重い日が続いていましたが、昨日の検査で、気分的にはスッキリとしましたが、まだ、胃の不快感は取れません。さて・・なんでなん?
皆さんから、旅行に行かれたお土産を頂戴しています
いつものことながら、うれしいことです
熊本を旅された友人からは馬刺しを頂きました
新たまねぎをスライスしたものを巻いて、生姜醤油でたべるの。大好き!
臭みもなく美味しかったわぁ~~たっぷりあって、3人で2日分の夕食になりました
彼女からはもいう1品
熊本のお土産です。
「干した竹の子」水に戻して使うんでしょうね。
ハチクを干すことは、私もしますが、孟宗竹の穂先をこのように乾燥させたものは初めてみました
大きな画像にしてみました。
調理が楽しみです。
やっこちゃんがご主人と北海道を旅行され、お土産を送ってくださいました
送料も掛かるのに・・・
デパートの物産展でしか手に入らない品。大好きな品です
やっこちゃん。ありがと!
ご近所のお友達が、広島の方に行かれたお土産を頂戴しました
「ブログのネタ」を意識してくださったお土産です
広島の牡蠣を使ったカレー。キムチ
さて・・・どんなんでしょう
興味津々だわ。笑
Yちゃん。ありがと
多賀大社のお土産は、開封して、インパクトの大きいお餅にびっくり。柔らかな御餅にこしあんがくるまれていました
甘みが少なく、塩気を感じたんですが・・
御餅の三筋の線もゆわれのある事だそうで、珍しいお菓子でした。
先日、私の友人から「キタアカリ」「インカのメザメ」「トウヤ」の三種類のジャガイモを頂戴しました
翌日、主人の友人から、紫の珍しいジャガイモ「キタムラサキ」を頂戴しました
それぞれの美味しさを味わうには、シンプルに塩茹でしてみました
黄色の色の濃いもの・・・・インカのメザメ
紫のもの・・・・・・・・・・・・・・キタムラサキ
白っぽいもの・・・・・・・・・・キタアカリ
赤はプチトマトです
今思うと、緑も入れれば良かったかも。・・・ブロッコリーなどをね
たかがジャガイモを茹でただけのものですが、食卓が華やぐようでした
私の独断と偏見で、美味しかったのはキタアカリ。
インカのメザメは、やや硬かった(単に私の茹で方が悪かっただけかも・・)
キタムラサキは、やっぱり「色」のインパクトが強すぎます(笑)
ゆでるとより一層「紫」が濃くなるように思います
そして一昨日
別の友人から「男爵」を頂戴しました
我が家の台所・・5種類のジャガイモで、イモイモしています(笑)