発想の転換

ブログのねた不足ですから、夫婦漫才を・・・
先日、リホームの相談でTOTOのショールームに行きました
主人が相談している間に、私は、台所や浴室の設備などを見て、写真に収めて・・あちこちをうろうろしていました(「あれいいかも」「これいいねぇ」と主人に伝えるもすべて却下されながら・・)
今回のリホームでは全く関係のない洗面所を覗き込んで「アッ!」
鏡に映る私の顔。ぼやけてる・・・
綺麗にマユは引いてあって、他のパーツのお化粧も、頭のウエーブも綺麗に出来上がっているのに、口紅を引いてなかったんです
他のお化粧がバンバンなだけに、ぼけて見えます。(頭はここのところ多少ぼけて来ていますが)
全く気づかずにいた時間は平気だったのに、気づいてからの時間の恥ずかしかったこと!
少し出かけるだけのつもりで、化粧品も持って出ておりませんでした。
次なるショールームに行こうとする主人に「待った!」
コンビニにでも寄って、口紅を買おうと思いました。

連れ添って35年の夫婦の会話お楽しみください

「あかん!口紅つけるの忘れたわ・・」「コンビにに寄ってよ」

「くちべにぃぃ・・そんなんかまへん」

「マユまでビシッと引いていて、口紅のないのは変。コンビニでも100均でもどこでもいいから、寄ってよ・・」

「マユとのバランスが悪いなら、マユをふき取ったら・・」

口紅をつけることばかり考えてましたが、マユが目立つなら、眉をふき取る・・・そうかぁ~~~
ちゃうちゃう・・・そんな馬鹿な・・・アハハ
結局、眉墨をふき取ることなく、口紅なしで、一日を過ごしました。

おまけ・・・
今年に夏、友人たちと東京に旅行した折、口紅をつけて、眉を描くのを忘れていました。
そのことが発覚したのは、旅行からずいぶん経ってから・・・
出来上がったスナップ写真を見て、なんか変・・・
マユが描いてないやん!    ジャンジャン!

大忙しの毎日

3リホームしていただくなら、暮れの大掃除をしなくていいから・・・
というだけの理由で、年内に、台所のリホームに着手していただくことになりました。
当然のことながら、台所のものの整理。
出てくる出てくる・・・
吊り戸棚。シンク下、食品収納庫からは、「何の理由で取ってあったか、理解に苦しむような物から、半額のシールの付いた食品の数々(賞味期限が切れて何年もたったものまで)。缶詰類もたっぷり。極めつけは、新聞の料理欄のスクラップ(見た形跡もなく、まして、ここに入っていたことすら忘れてた)IHになって使えなくなったアルミのお鍋まで・・・
そしてそして・・問題は150cm幅の食器棚の中。
まぁ~~~~出してみれば、よくこんなに入ったわねぇ・・と思う程。
すごい数のお皿や丼。我が家は昔、民宿でもしていたのか??って思う程です(笑)
陶器の器に入ったケーキ。入っていた器も捨てられずコロコロしてましたし・・・
マーロウのプリンの容器もたぁ~~~くさん!
この際、食器類も大幅に処分しました。

まだ床下収納庫は手を付けていませんし、工事に掛かっていただくまで使うお鍋や食品の数々は、台所に残ったまま。

狭い台所・・・文句たらたらでしたが、こんなに収納できていた事にびっくりしています

ごみの親戚のような物ばかりで、お宝になるような物は、何一つ出てきませんでした

というわけで、年賀状のことも気に掛けながら、こんな気ぜわしい毎日を送っております。

きんこ芋

6←写真は、隼人芋と呼ばれるお芋です。
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切り口は、綺麗なうすいピンク色をしていて、「きんこ」を作るためのお芋ですが、最近は、作っておられる方も少なく、貴重なお芋です
私のところも、友人からいただきました。
7このお芋を茹でて、短冊に切り、干したものが「きんこ芋」と呼ばれるものです
てっきり、全国に通用するものだと思っていましたが、伊勢志摩地方の特産だそうで、海女さんの保存食だったことを知りました。
寒風に干すのは1週間くらいでしょうか・・干しすぎると固くなりますから、「頃合」を見極めるのが大変!
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噛むほどに、甘さが増し、テレビを見ながら、ついつい・・ひとつ。もうひとつ・・・
添加物なし。自然の甘さの干し芋。きんこ芋のご紹介でした。





忘年会その2

久しぶりに会った友人との忘年会という名目でのおしゃべり会
今回は桑名市はずれ・・町屋川の川沿いにある「まさとら
田んぼの中にあり、目印の建物もない場所ですが、よくわかりました
「まさとら」の「ま」は満喫 「さ」は最高 「と」は道楽 「ら「楽園」
こんな意味が含まれているんだそうです。へぇ~~
1食前酒に続いて八寸
見た目も綺麗。
真ん中はジャガイモのスープ。
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お刺身の器にびっくり
「♪宇宙戦艦ヤマト♪」って口ずさんでしまいました(笑)
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焼き物と、蒸し物。手が込んでました。蒸し物はかぶら蒸し。寒い日にほっこりします。
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この日のご飯は、焼き鮭と、梅干のお茶漬けでした。美味しかったぁ~
デザートも手作りです。
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この日は会席を予約してくれてあったのですが、一般的なランチメニューもお値打ちで、予約なしでこちらでもよかったかも・・


場所を変えての茶話会。「面白いところに連れて行ってあげる」と友人。
お供つかまつりました
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玄関に立てかけられた看板。「屋根裏小屋カフェ」だって
「ブログねたになるでしょ」と友人。最近、ブログの協力者が多くてたすかります。
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この喫茶は、お隣で「鉄空間デザイン」の工房をやっていらっしゃる関係で、カフェの店内も、工房で作られた物が並んでいて、一階は鉄アートギャラリー、一部、小売もあるようです。
鉄アート体験教室もされているようです
喫茶の部分は、屋根裏(笑) 
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焼き杉で造られたテーブルや椅子など。不思議と落ち着く空間でした
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プチ小倉と、黒ゴマトースト。食後だったこともあり、3人で1つ。
このパン。ゴマの香りもよく、ものすごく美味しかったですよ。
コーヒーや紅茶にプチケーキも付いてました。(写真失敗)

住宅地の中で、非常に分かりにくい場所。上手く説明できませんが、近鉄の線路沿いです(笑)

アハハ・・アハハ・・・と主婦の「忘年会」と名を借りた「おしゃべり会」
楽しい時間でしたぁ~

大きなバナナ

4スーパーで見つけた大きなバナナの房。なんと19本。198円でした。

なんとお値打ちな!

ということで、以前、一世を風靡した「バナナダイエット」なるものに挑戦してみましょう。

朝、バナナを食べて、お昼と夜は普通に食事って言うアレです。
19本のバナナを前に「明日の朝から始めるぞ!」と意気込みも新た!
1日1本のバナナで19日後には、二重あごがほっそりとし、お腹もすっきり・・・
こんな自分を想像してうっとり・・・

19日間。このバナナが悪くならないわけがないヤン!
ということで、やっぱりバナナダイエットには突入できませんでした
1本。おいし!もう1本だけ・・・おいし!
豆腐のように柔軟、意思の弱いnonkiさんのお話でした

それにしても、19本198円
亡くなった祖母が聞いたらびっくりするでしょう
だって、私が遊びに行くと「バナナ買ってあげたから・・持ってかえりなさい」っていつも言っていたから・・
名古屋から大きな房のバナナを抱えて帰ってくるのが常でした・・
祖母の時代には、超高価な品であったバナナ
大きな房のバナナを、祖母が198円と知ったら、きっと腰を抜かすかもしれません
100歳で亡くなった祖母がなくなって何年になるのかな・・・・久しぶりに祖母を思い出してます。

迷いに迷ってます

築25年の我が家。あちこちと傷みが目立ってきて、そろそろリホームと考えるようになっていました
台所の床の張替え~~~~って叫び続け、声が枯れる寸前。
やっと主人を「その気」にさせる事に成功!
1工務店の方のご意見を伺ったり、ショールームを見てきたり・・・
友人にアドヴァイスをもらったり、4月にリホームされたブログのお友達、さくら子さんにうかがったり・・・
ここのところ、忙しくしています。

ショールームに出向けば、そりゃぁ・・・もう・・大変。
あれもいい。これもいい。こんなのも便利。見積もりは膨らむばかり。
隙間風が吹き抜ける懐と相談しながら、「どうしても」「あればあったほうがいい」「諦める」3つの選択肢。
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10シンク上の電動昇降吊り戸棚。水切り棚も付いていて、これもあれば便利そうだよね
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散らかる小物や、調味料を収納する棚。使い勝手がいいように工夫されていますが、「イラン!」と一言「付かない!」と二言。却下されてしまいました。
4前面のパネルの色も実に豊富。
あれこれ見て、想像する時間の楽しいこと!
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この際、大きな食器棚も処分して、すっきりとキッチンキャビネットを入れたいとも思っているのですが・・
さてさて・・懐が寒々としてきました。

11もう一箇所のリホームは、お風呂。
25年前には、ユニットバスなるものはなく、タイルの床に、ステンレスの浴槽。入浴時間が長くなれば、お風呂に居て寒さが忍び込んできそうな私どものおふろ
これも「どぎゃんかせないかん!」

さてさて・・・私の希望とする提案。どこまで聞き入れてもらえるんでしょう。

本日の掲載写真は、我が家の決定事項ではなく、モデルルームの写真ですから、念のため申し添えます
我が家の台所、浴室の「しょぼいリホーム後」のお写真とのギャップをお楽しみに!アハハ

忘年会その1

「だまされたと思って一度行ってきてみ!」って言う友人。
こんな言葉に、いつも「だまされた」って思うのですが、今回は、だまされませんでした。
小さなお店ですが、お店の方の接客も気が利いていて、好感度大です。
1直径20cmくらいの、桶が2つ。
1つの桶には、お刺身の盛り合わせ。
厚焼き玉子なども盛り込まれていました



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もう一つの桶には、京都から取り寄せられているといわれました。お漬物の握り寿司。
みぶな。かぶら。たけのこ。すぐき。ヤマゴボウ。などなど・・さっぱりとした口当たりで、とても美味しく頂きました。
3こちらは串揚げ。
なす。サツマイモ。アスパラ。なんと蒟蒻まで串に刺さってました。
何の変哲もない、普通の串揚げですが、それぞれの素材がいいのか、ナスにしてもお芋にしても、びっくりする程おいしかったんです。
お味噌汁と、食後の飲み物が付いています。
他にも20貫1000円で握り寿司ランチなどあるようで、ここしばらく友人と行く機会が多くなりそうなお店でした。

チーズの話題

デパートの北海道物産展で見つけたチーズ。
これがとても美味しかったので、ご紹介します
かなり以前の話ですが。。
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生ハム・オニオン・ねぎ?が入っていて、生ハムの塩味が絶妙。
フランスパンに少し乗っけて食べると、どれだけでも食べられそうな勢いでした。ここ
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もう一個は、これもバジルの香りがよく、オードブルには最適。
お酒が進みそうなチーズです

のり・・・

1かわいいでしょ。
この坊やを見て「ピ~~ン」ときた?
来なかった人はこの画像
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どう??ピ~~ンと来た??

フエキのり。ってこんなんだよね。
子供たちの「お道具ばこ」に必ず入っていたよねぇ・・

懐かしく思って、思わず買ってしまいましたが、「のり」じゃなくて「ボディーソープ」です
石鹸由来のボディーソープ。赤ちゃんからお年寄りまで、敏感肌の方も乾燥肌の方にも、安心かな。
暮れから来るであろう、親善大使のために、こんなものを買って待ってます。 

ゆずの砂糖煮

隣の畑で、ゆずが鈴なりになってます。毎年、畑の持ち主の方が採られる様子がないので、私。勝手に頂戴してきます
皮とジュースに分けて冷凍保存したり、ゆず風呂を楽しんだり。
2今年も沢山のゆずに、ウキウキしていたとき、マユさんのブログで知った「ゆずの砂糖煮」がとても美味しそうに出来ていたので、私も作って見ました。

皮に傷が付いたものでOKなんだそうです
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すべて綺麗に皮を剥きます
包丁片手に黙々と進めます。
前夜、薄く皮を剥き、塩水に一晩付けておきます
ゆずの重さの半分の量のお砂糖を用意します
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塩でアク抜きした柚子を熱湯で三分煮て種を取り除きます。

分量のお砂糖を入れて、ことことと煮込むこと1時間。
ここまでして焦げ付くことのないように。。。気をつけてね。
5出来上がりぃぃぃ~~

もう少し「ほろ苦い味」が残るのかしらと思っていましたが、いい感じにできました。
これもお正月のお重にいいかも・・・
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我が家の定番。「ゆず大根」
パリッとした食感と、ゆずのさわやかな香りで、ついつい食べすぎてしまいます。
おいしいわよ~~
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