美食の隠家。。食事の期待は膨らみます
謳い文句通りの絶品でした
夕食。朝食共に、一階のレストラン賢亭にて
夕食。朝食共に、一階のレストラン賢亭にて

馬のひずめの様な手。愕然とする母
待て!が利かないんだなぁ。。。
お酒が視界に入ったら呑む人
やたら賑やかなプレートに盛り付けられてます
岩ガキと鱧の揚げ出し(めかぶ餡)
岩ガキに期待したのに、あまり存在感を感じられず。。
新鮮なお刺身は勿論ですが、ソースの味が光ました。
真珠貝の貝柱。かす漬け
メニューには載ってません。2人分
必然的に夫の酒のアテとなり。。
柔らか鮑の志摩黒海苔グリル
(あおさクリームソース)
本当に柔らかで美味しい鮑が沢山入ってました
一同感激!(笑)
珍しい2ショット!
ビールを水の様に感激もなく飲み干し。
次は。。。
三重の地酒。呑み比べだそうで。。

しっかり奥様が、「どれくらいの量ですか」と質問
「ぐい呑みグラス」ですと。。
真珠貝の貝柱。かす漬け
メニューには載ってません。2人分
必然的に夫の酒のアテとなり。。
柔らか鮑の志摩黒海苔グリル
(あおさクリームソース)
本当に柔らかで美味しい鮑が沢山入ってました
一同感激!(笑)
珍しい2ショット!
ビールを水の様に感激もなく飲み干し。
次は。。。
三重の地酒。呑み比べだそうで。。

しっかり奥様が、「どれくらいの量ですか」と質問
「ぐい呑みグラス」ですと。。



婿殿が、お茶のスパークリングは美味しくないよ・・
って忠告を無視して「コレにしよう」と母娘
2人で1本にしておけばいいのに。。
2本
母。。まずぅ。。。
お口に合いませんでした。
抹茶のガトーショコラ
抹茶の味。濃厚。
少しずつ色々頂けて朝から大満足
ご飯物は、てこね寿司です。
お茶碗一杯に見えますが
盃ほどの大きさ ↓
あれこれ食べたい私には、この量が有難い
(勿論、普通のご飯や創作カレーなどありました)
玉子をポトンと落として。
あっ!後ろ!
ロボットがデザートの配膳に一役
ロボットさんの持って来てくれた
食材に拘った色々な品がたくさん
手袋をはめて取り分けました。
流石にカメラを向けてうろうろは気がひけて
食べるに専念しました。
美食の隠れ家を謳うだけのことはありました。
どのお料理も素材の味を活かしつつ味付けがはっきりしていて
ソースや餡などが美味しく、見た目も味も満足でした。
非日常を味わう事ができ
見た目より、量が思ったよりしっかりしているので、
主人も満足気でした。
主人も満足気でした。
施設的には、景観もすこぶる悪く(笑)イマイチの感が残りましたが、
オーベルジュホテルとしている訳ですから、
ホテルの部分より食の部分のウエートが大きく、
ホテルの細かい設備などは
仕方のない事でしょう
関わるスタッフの皆さんがとても親切でいいお宿でした。
オーベルジュホテルとしている訳ですから、
ホテルの部分より食の部分のウエートが大きく、
ホテルの細かい設備などは
仕方のない事でしょう
関わるスタッフの皆さんがとても親切でいいお宿でした。
2日目は朝から雨
しとしと。。ではなくザー
予定していた地中海村(志摩スペイン村ではありません)も
横山展望台から見る英虞湾の景色も、
帰り道に外宮さん(この時期勾玉池の花しょうぶも見ごろだろうと)も
横山展望台から見る英虞湾の景色も、
帰り道に外宮さん(この時期勾玉池の花しょうぶも見ごろだろうと)も
全て計画倒れになりました。
家から二時間余り。また行く機会もありそうです。
旅のブログにお付き合い下さって
有り難うございました。
今回のホテル他 決定権を娘夫婦に一任しました
娘たちが見つけてきたホテルは
美食の隠れ家 PROVENCE
美食の隠れ家 PROVENCE
オーベルジュホテルを謳い文句にしたホテルです
オーベルジュって何。。ここ
名前からして、今夜はご馳走だぁ・・感満載
そして、以前宿泊して大感激した
汀渚ばさら邸と同じモアレリゾートのホテルです
汀渚ばさら邸と同じモアレリゾートのホテルです
ますます期待が膨らみました
大きなホテルではありません
ツインのお部屋が24室
入ってすぐにフロント
小さなショップ
ロビー
4階の角のお部屋でした。
浴衣と部屋着の用意がありました
私は浴衣が苦手です。旅行には必ず部屋着を持って行くのですが
(今回も持参してます)
このホテルのこのサービスは嬉しかったです
私は浴衣が苦手です。旅行には必ず部屋着を持って行くのですが
(今回も持参してます)
このホテルのこのサービスは嬉しかったです
肌触りも良く、ゆったりしたデザインで、
なかなか着心地のいい物でした。
(モデルに問題あり)
浴衣で部屋の外はOKですが、
部屋着で部屋から出ないでくださいとの事でした
部屋着で部屋から出ないでくださいとの事でした
流石にこの格好では出られないよね(笑)
お風呂に入って、さっぱり。
上記二枚HPからの画像です
天然温泉。源泉かけ流しのお湯です。
他に入浴の方もなく、ゆっくり入浴出来ました
他に入浴の方もなく、ゆっくり入浴出来ました
6階では、星空コンシェルジュによる天体観測が毎夜開催されると聞いて
行ってみました
室内で、取り貯めたコンピューター画像を見せて頂きました
月食の様子
私は一足早く帰って爆睡
食事は一階のレストランにて
この日のお宿は賢島
ホテルに行く前に大王崎灯台に行ってみました
熊野灘と遠州灘を分かつ大王崎灯台は
安乗崎灯台と並んで、三重県に2基ある参観灯台です
安乗崎灯台と並んで、三重県に2基ある参観灯台です
漁港の駐車場に車を停めて(300円)大王崎灯台に向かいます
途中は、干物や乾物。真珠などのお店が立ち並び。。
やや寂れた感はありますが。。。
やや寂れた感はありますが。。。
途中の真珠を扱うお店では看板犬の首に真珠が掛かっていました
娘夫婦。一向に動こうとせず、ワンちゃんと遊んでます。
やっと灯台の白い建物が見えてきました。
見学時間は、午後4時まで。
2分前でした。
見学はまた今度!
来た道を戻ると、八幡さん公園。白亜の灯台が見られるとの事。
行ってみました。
ここ大王町は絵描きの町としても有名です
八幡さん公園には、そのような画家の像がありました
内宮さんの長い参道を歩き、おはらい町を闊歩し、
そして大王崎の坂道を上り
そして大王崎の坂道を上り
普段の運動不足がモロ表れ、ヒィヒィ。。。

スマホの万歩計を見てビックリ
月 ベストだと。。でしょうね。こんなに歩くのって。。。
さぁ!今夜のお宿に向かいます
美食の隠家と言われるお宿です。
絵かきの町・大王崎コース
全行程…約3.4km・所要時間…約1時間10分
熊野灘と遠州灘を二分する大王埼灯台がある志摩市大王町は“絵かきの町”として知られている。大正2年、日本画家・土田麦遷が文展に発表して以来、藤島武二など古今東西の画家たちの創造意欲をかきたててきた。断崖に打ち寄せる波涛、暗礁を照らす白亜の灯台とともに、彼らが愛してやまない風景が、迷路のような石坂の町並みである。
平地がほとんどない波切では、斜面に石垣を築いて家を建て、主道間を結ぶ坂道には石段が巡らされている。石積みの技術は、大正から昭和初期の築港で得られたもので、“波切の石工”は伊勢志摩地方では熟練者の代名詞となっている。
三年ぶりのおはらい町
随分変わっていました
密は避けられました。
私が知らなかった新しいお店
スタバが出来てたぁ・・
(そう言えば善光寺さん参道にも出来てたなぁ)
お隣は、山村牛乳 (外宮さんのほうではお馴染みです)
帰りに立ち寄ろうと思いながら。。。すっかり忘れてました
へんば餅。以前からあったお店ですが、二階が出来て甘味処となってました
立ち寄りたいと思いながら、頭は「赤福氷」になびいてしまって。。。
松阪のお肉のお店。まるよし
フラフラッと引き寄せられるようなすき焼きの匂い。。
答志島の浜与本店さん
今回、主人が生しらす。。食いたい!と言うので、こちらのお店にしました
私はすし久さんが良かったけど。。
主人は生しらす丼
私と娘は、ゆでしらす丼(ご飯少な目)
プラス蒸し牡蠣(牡蠣3個。主人。娘夫婦。早い話支払った私は食べてません)
婿殿はプラスカレーパン
お腹いっぱいになって、娘たちはスヌーピーのお店が見たいと
私と主人は赤福茶屋に
赤福本店 毎度の事ながら、すごい人ですなぁ。。
皆さんが赤福氷を食したいと列をなして見えます
私たちは、本店ではなく駐車場の近くの五十鈴川店で
こちらの店舗なら、並ばなくていいのに。。。
赤福氷一人分600円(いつからか・・・・高くなってる)
運ばれてきたのは、スプーン2個と熱いほうじ茶2つ
濃いめの抹茶シロップが、氷との相性よく
また、赤福の餡との相性も抜群
食べていくと中から赤福の餡。こしあんが登場
もう少し食べるとお餅登場
この日、ピーカン晴れの一日。
かき氷が脳天突き刺さる程、おいしゅうございました(笑)
かき氷が脳天突き刺さる程、おいしゅうございました(笑)
娘夫婦を待つ間に、ブログネタ調達
段差解消機・・??定員1名
すぐ横に目を向けると、5段の石段
この部分を車いすの方や、
足の不自由な方のためのエレベーターに代わるものなのね
段差解消機。。。いかにもこの場所にふさわしい呼び名ですこと!
足の不自由な方のためのエレベーターに代わるものなのね
段差解消機。。。いかにもこの場所にふさわしい呼び名ですこと!
娘たちが来るまでに、
お向かいの五十鈴茶屋さんんで季節大福1個購入
お向かいの五十鈴茶屋さんんで季節大福1個購入
この時期は、パイナップル大福です。
赤福さんの店舗で五十鈴茶屋さんのお菓子を頂きました
娘たちが帰ってきて、この人たちはこれから赤福氷。。
暑い日でしたが、かき氷で一遍に汗が引きました
おはらい町。こぼれ話
郵便局
ホテルに行くには少し早いので、
大王崎に立ち寄る事にして、内宮さんを後にしました
大王崎に立ち寄る事にして、内宮さんを後にしました
残念だった大王崎。後日。。。
家を10時に出発。途中、リフレッシュ工事などの渋滞もあって、
思わぬ時間が掛かり、内宮さん駐車場には丁度お昼になっていました
思わぬ時間が掛かり、内宮さん駐車場には丁度お昼になっていました
河川敷の駐車場に車を停めていざ!

2019年4月に友人と一緒に参拝して以来、
3年ぶりに宇治橋を渡り神域に。
3年ぶりに宇治橋を渡り神域に。
この日は五十鈴川の水量が多く、
手水舎で清める事だそうです。
手水舎で清める事だそうです。
(コロナ対策で柄杓の使用なし)

火除橋を渡ります。
なるほど!
五十鈴川は水量も多く流れも早いわ

1番
瀧祭神(天照大御神にお取次ぎする神様)
御手洗場で手を清めた後、メインの参道に戻らず、右の脇道を少し入ります
参拝を飛ばす方が多いのですが、取次さんとも呼ばれ、大切な参拝順序です。
社殿はありませんが、別宮扱いのポストに位置します。
木漏れ日を浴びて、真っ直ぐに進むと、
(この道は人の往来が少ない)内宮境内別宮風日祈宮に自然に入ります
(この道は人の往来が少ない)内宮境内別宮風日祈宮に自然に入ります
上記地図2番
風日祈宮参拝を終え、島路川の橋を渡り真っ直ぐ進むと
人の往来の多いメインの参道。神楽殿や、
お札の販売やご祈祷の建物の所に出ます
お札の販売やご祈祷の建物の所に出ます
本宮階段手前で、制止を受けました。
この日(17日)月並祭があり、
(6月の月次祭は、10月の神嘗祭・12月の月次祭と共に
「三節祭 」と呼ばれる神宮の最も由緒深い祭典)
今日の日に出会えたご縁に感謝
(6月の月次祭は、10月の神嘗祭・12月の月次祭と共に
「
今日の日に出会えたご縁に感謝
正宮参拝の石段を登ります
写真は石段下まで
上記地図3番正宮
今回は体力的に無理な人1人
神社仏閣に信仰心の無い人1人
訳が分からなく付いて歩く若いのが2人
よって荒祭宮参拝は取りやめました
13時を回っていました
おはらい町に向け歩きました
おはらい町の様子
また見てくださいね
伊勢神宮は外宮さんから参拝し、
内宮さん参拝が、正式参拝と言われますが、
今回、私達は
内宮さんのみとしました。
昨日は2人の友人と3人でランチに行って来ました
お部屋に活けられたお花や置物
落ち着いた空間です
ランチは松花堂1種類のみ
ピーナッツをすり、和えたようなネトツとした感じでした。
後で女将に聞こうと思いながら、他の話に脱線し聞き忘れです。
6面剥きの里芋など、手抜きのない仕事
お出汁の香りがよく美味しく頂きました。
左 の列から だし巻き卵 さつまいも甘煮
えび 昆布巻き 鰆の焼き物 山もも
右の列 蒲鉾 ステーキ
鶏つくね ホタテのしぐれ煮
デザートは、パイナップルとスイカにジュレが掛かっていました
最後になって「しまった!写真!」でこのような写真に(笑)
デザートを食べてしばらく話し込み、
さぁ帰りましょうか。。と部屋を出ると
さぁ帰りましょうか。。と部屋を出ると
アイスクリームを一緒に食べましょうと、
お昼の接客を終えた女将(友人)
またまたお部屋に逆戻り(笑)
女将も交えて話に花が咲きました
女将も交えて話に花が咲きました
学舎を一緒に出てから半世紀以上
気分は当時の女学生のまま
話題は70才の体のあちこちの不具合とサプリメント
気心の知れた友人とのランチはリフレッシュ効果絶大!
気心の知れた友人とのランチはリフレッシュ効果絶大!
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